また、心配事や悩みごとなんかも、同じ目線でじっくりと聞いてくれますから、不安が解消されやすいといったこともあります。
7:実家が近い
同級生である場合は、実家が近いといった特徴があるでしょう。
なにせ、同じ学校に通っているわけですから、よほどの理由がない限りは近いところから通っているはず。
もちろん、実家が近ければ、それだけ会える回数も増えます。
会う回数が多ければ、それだけ2人の仲も深まるのでいいこと尽くしです。
また、学生はもちろんのこと、社会人であっても実家が近いと便利なことは非常に多いといえます。
8:長続きしやすい
共通点がたくさんあるからこそ、長続きしやすいのも同級生カップルの特徴といえます。
やはり、共通点がないとなると会話をしていても楽しくありませんし、なによりも2人の間に壁ができてしまいますよね。
もし、歳の差がありジェネレーションギャップが生じてしまった場合は、なんとも微妙な空気感になってしまうこともあります。
ですが、同級生カップルの場合は、それらの心配はご無用なので長続きしやすいといえるでしょう。
9:結婚に繋がりやすい
彼氏が年上の場合は相手が結婚に対して焦っていたり、反対に年下の場合であれば自分だけが結婚に対して焦りを感じてしまったりと、結婚までスムーズにたどり着けない可能性もあります。
ですが、同い年であれば「結婚」という目標に向かって、2人のペースでじっくりと進んでいくことができます。
また、周りの結婚ラッシュも同じ時期に迎えるため、結婚に対するモチベーションが同じタイミングで上がっていくでしょう。
ただ、同級生カップルの場合、精神年齢の違いが生じてしまうため、事前に結婚に対する目標を共有しておくことが大切です。
10:老後の心配が少ない
歳の差がある場合は、お互いに老後の心配事が出てくるかと思います。
たとえば、彼氏が年上であった場合は「自分が介護をしなければいけないのか?」など。
反対に自分が彼氏よりも年上である場合は「きちんと介護をしてくれるのだろうか?」や「自分のことが原因で相手に迷惑をかけられない」など、どちらにせよ心配事は増えるばかりでしょう。
ですが、同い年であれば、同じスピードで同じく年齢を重ねて行けるわけですから、どちらかだけに負担がかかるといった心配がありません。
同級生カップルになるきっかけ
ここまで「同級生のカップルの特徴10個」について紹介してきました。
価値観や雰囲気が似ているなど、なにかと共通点が多い同級生カップルだからこそ、長続きしやすかったり、結婚にまでスムーズに進んで行けるといった特徴がありましたね。
やはり、共通点が多いということは、それだけ強みになるということなのでしょう。
それでは、ここからは「同級生カップルになるきっかけ」について紹介していきます。
学校
同級生カップルになるきっかけとしてもっとも挙げられるのは、やはり学校が1番多いといえるでしょう。
というのも、学校であれば自然と同い年の人が集まりますよね。
ですから、好きになった人はもちろん同い年ですし、好きになってくれた人も同い年でしょう。
ですから「同い年の人がいい!」なんて特別考えなくても、同級生カップルが誕生します。
同窓会
中学や高校の同窓会に参加すれば、これまた自然と同い年の人に出会えてしまうのはいうまでもありません。
当時好きだった人はもちろん、大人になってから気づく出会いも期待できるでしょう。
また、ある程度の年齢であれば、お互いに「結婚」について考えている可能性もありますので、交際までスムーズに発展していけるかもしれません。
同級生の結婚式
同級生の結婚式に参加した際は、やはり懐かしのメンバーが揃っている確率が高いでしょう。
また、小学校や中学の同級生であれば、その同級生の高校や大学の友達が参加していることもありますので、新しい出会いが期待できるはず。
そのため、その日をきっかけに交際に発展したという話もよくあります。