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同級生のカップルの特徴10個!同い...(続き4)

ですが、同い年であれば、昔流行っていた番組やCMの話題だけでも盛り上がることができるでしょう。

また、共通の友達の話題があるなど、とにかく会話が弾みやすいのがポイントです。

要するに、共通の話題があるということは、それだけ強みになるということなのです。

共通の友達が多い

同級生カップルの場合、共通の友達が多いということもポイントになります。

共通の友達が多いということは、お互いの交友関係がある程度把握できているということにもなるので、安心度が高まるでしょう。

また、ケンカをしてしまったときや相談に乗ってほしいときなども、共通の友達であればより的確なアドバイスをくれることでしょう。

ほかにも、2人が進む道に迷ってしまっている場合も、周りが応援してくれるのでスムーズに進んでいけるといえます。

一緒に成長できる

同級生カップルは、人生経験が似ているからこそ、一緒に成長することができます。

たとえば、彼氏が年上の場合は、相手はすでに人生経験豊富なので、自分ばかりが成長しなければならなくなってしまうはず。

また、彼氏が年下の場合は、相手の成長ペースについていけない可能性もあります。

そのため、カップルであるにもかかわらず、お互いの成長スピードの違いに違和感を覚え、2人の間に壁を感じてしまうかもしれませんね。

ですが、同級生カップルの場合は、どちらかの人生経験が飛びぬけているといったことがないため、2人のペースでじっくりと成長できるのがポイントです。

記念日を大切にしてくれる

人生経験や包容力はあまり期待できない同い年の彼氏ですが、その分記念日を大切にしてくれるケースが多いといえます。

たとえば、彼氏が年上の場合は仕事が忙しいため、記念日を忘れてしまうこともあるでしょう。

また、彼氏が年下の場合は、あなたの方が忙しく、記念日を疎かにしてしまうこともあるはず。

ですが、彼氏が同い年の場合は人生経験が似ているからこそ、恋愛経験も同じようなものでしょう。

そのため、彼女のことを優先してくれる傾向にあるため、記念日だって大切にしてくれるのです。

同級生カップルのデメリット

ここまで「同い年の彼氏だからこそ楽しいと思えるポイント」について紹介してきました。

自然体でいられる、友達感覚で付き合えるなど、長続きするカップルには欠かせないポイントがたくさん見られましたね。

また、共通点が多いからこそ、一緒にいて居心地がいいと思えるのもポイントでした。

さあ、これだけいいことが揃った同級生カップルですが、実はデメリットも存在するみたいです。

それでは、ここからは「同級生カップルのデメリット」について紹介していきます。

ケンカに発展しやすい

一般的に、同い年の場合は男性よりも女性の方が精神年齢が高いとされています。

そのため、同級生カップルの場合、主導権を握るのは大抵が女性になるのです。

もちろん、「私がもっとしっかりしなくちゃ」という気持ちからではありますが、つい彼氏にキツイ発言してしまうことも。

また、彼氏からすると「同い年だからこそ譲れない」という気持ちが芽生えてしまうのだとか。

ですから、お互いにプライドが交錯してしまい、最終的にケンカに発展しやすくなってしまうのでしょう。

対等意識が強い

先ほども紹介したように、同い年だからこそ対等意識が強まります。

たとえば、彼氏が年上の場合は、相手に主導権があるとしても「この人の方が私よりも人生経験が豊富だから」と納得することができるはず。

反対に、彼氏が年下の場合は「まだ若いから仕方ないか」と大目に見ることができるでしょう。

ですが、同い年の場合、それらの両方の意識がなくなってしまいます。

「同い年なんだからしっかりしてよ」や「同い年なのにそんなこともできないの?」など、お互いに対等意識が強まってしまうため、ケンカに発展しやすくなってしまうのです。

ライバル視してしまう

やはり、同い年だからこそ、お互いにライバル視してしまう傾向があるでしょう。