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がっかりしがちな男性の行動13選【...(続き4)

バブル時代であれば男性の奢りが当たり前でしたが、現代では男性に奢ってもらって当たり前!と思っている女性はほとんどいません。

奢ってもらって当たり前とは思っていないものの、細かい金額まできっちり割り勘にされてしまうと「私ってその程度の存在なの?」と思ってしまう女性もたくさんいます。

奢ってもらえるかどうかではなく、男性としてかっこいいところを見せて欲しいという期待が込められているのです。

それに気づかず、ケチケチされるとがっかりしますよね。

女性の本音としては、男性がスマートにお会計をして、別の場所で女性が奢ってもらった分のなにかを奢り返したり、それとなく金額を調整したいというのが理想でしょう。

7:スマホをずっといじっている

デートで彼にがっかりしてしまうポイントは、スマホをずっといじっていることです。

せっかく二人きりで楽しむデートなのに、スマホをずっといじっていると寂しいですよね。

最近はスマホゲームにハマっている男性も多く、少しも手放せない人もいます。

スマホをずっといじっているということは、デートをしているよりも、私とのおしゃべりよりもスマホの方が楽しいってこと?とがっかりしてしまう女性も多いでしょう。

スマホに負けたような気がしてがっかりしてしまいますよね。

デート中くらいはデートに集中して楽しんでもらいたいものです。

夫婦編

結婚してからも女性の悩みは尽きません。

夫婦になったからこそ見えてきた夫の本性にがっかりした経験を持つ女性も多いのです。

それでは夫婦になってがっかりした男性の行動にはどのようなものがあるのでしょうか。

次は夫婦になってがっかりした男性の行動について詳しく紹介していきます。

8:言われないと家事を何もやらない

結婚して夫にがっかりしてしまうポイントは、言われないと家事を何もやらないことです。

女性の社会進出が進み、ひと昔前と比べると共働き家庭が増えてきています。

働いているのはお互い様なので、当然家事も分担するべきなのですが、言われないと何もやらない男性はたくさんいます。

やったとしても食器洗いや掃除機などわかりやすいものばかりで、食洗機の掃除や掃除機のフィルター交換など地味な家事は言われないとわからない人も多いようです。

そういった小さなことでも、疲れている女性にとっては大きな負担です。

「それぐらい言われなくてもやってよ!」と夫の気の利かなさにがっかりしてしまいます。

9:デートに行かなくなった

結婚して夫にがっかりしてしまうポイントは、デートに行かなくなったことです。

結婚すれば毎日顔を合わせるため、付き合っていた頃と大きく環境が変わります。

別々に暮らしていた頃は会いたくても会えないもどかしさや会えたときのドキドキ感などがありますが、毎日顔を合わせると新鮮さや新しさがなくなってしまいます。

特別感が薄れることによって、付き合っていた頃のようなデートに行かなくなったという夫婦も少なくありません。

しかし、女性はいつまでもときめいていたい生き物なのです。

男性としてリードしてくれないことにがっかりした気持ちになる女性も多いでしょう。

日用品や食品の買い物に行くのではなく、たまにはちょっとオシャレなカフェでのんびり過ごしたり、話題の映画を見に行ったりとデートらしいデートもしてみたいものです。

デートに行かないことにがっかりする気持ちもありますが、デートに行こう!と前向きに誘ってくれないことやデートに行かなくてもいいと思っていることにがっかりしてしまう女性も少なくありません。

10:子供の事は妻に任せきり

結婚して夫にがっかりしてしまうポイントは、子供の事は妻に任せきりにすることです。

芸能界や雑誌を中心に「イクメン」という言葉が広く使われるようになりましたが、女性が求めるほど育児に参加していない男性はまだまだ多いのが現状です。

育児をするとしても、帰宅後に子供とちょっと遊ぶだけでおしまいという男性もいます。

おむつ交換や夜泣きの対応など大変な育児ほど女性に任せっきりになってしまいます。

せっかくの夫婦二人の子供なのに、育児に参加してくれないとがっかりしますよね。

自分の負担が大きいというだけでなく、「子供に興味がないの?」「温かい家族な感じがしない」など理想の家族像と遠い現状にがっかりする女性もいます。