もちろん腹筋は割れているため、細身で逆三角形になっています。
足は筋肉をつけすぎるとガニ股のような歩き方になってしまいがちですが、細マッチョな人はふくらはぎには筋肉がほどよくつき、足首は女性の憧れの腱が出ている細身になっています。
全てのバランスがよく、シルエットが綺麗なので、遠くから見ても格好の良さが際立つでしょう。
3:自己管理ができそう
細マッチョな人は外見はもちろん格好良いです。
しかし内面もプラスに見られます。
細マッチョを維持することは、日々の努力の積み上げでしか得ることはできません。
ちょっと筋トレをしたくらいでは、細マッチョを維持することはできません。
それと同時に男性は筋トレを始めると、ついついやりすぎてしまいゴリマッチョになってしまう人もいますが、そこまでやりすぎず適度な筋トレで細マッチョを維持していることも大切です。
細マッチョでいるためには毎日継続すること、かつやりすぎないことが大切です。
それらのことがずっと続けられるということは、自己管理ができる人という印象を持たれます。
女性は自己管理ができる男性を尊敬します。
力で守ってくれるだけでなく、気持ちのコントロールをして理知的にも守ってくれそうという印象があります。
また自己管理の中には食事の制限も含まれています。
筋トレをしたからと言って食べ過ぎるのではなく、脂肪を落とすために糖質を制限したり、高タンパクな物を積極的に摂ったりすることが必要です。
食事に関心を持っていないと細マッチョにはなれません。
4:守ってくれそう
女性は男性に守ってもらいたいという願望があります。
危険な目に遭った時には身を呈して守ってくれる。
なんてことは非日常的なことなので、そんなにあることではありませんが、やっぱりいざという時には守ってくれる人がいいと思っています。
それでなくても普段から重い物を軽々と持ってくれたり、お姫様抱っこをしてくれたりと、そんなことを想像したら女性はドキドキしちゃいます。
細い男性だと、ひょろひょろしてそうで頼り甲斐がなさそうだし、ゴリマッチョな人はいかにもっていう感じなので意外性にかけます。
その点細マッチョな人だと、普段はスマートに過ごしているのに、いざという時にはちゃんと守ってくれそうと思えますね。
5:威圧感がない
男性の中には鍛えれば鍛えるほど女性にモテると思っている男性もいますが、女性はゴリマッチョが苦手という人も多くいます。
それはズバリ見た目が気持ち悪いと思っています。
大きな体・分厚い筋肉、もしもその人を怒らせてしまえば怖いことになるんじゃないかなと想像してしまう人もいるでしょう。
怖そうな威圧的な雰囲気が苦手という女性は多いです。
しかし細マッチョだと、普段のスタイルからは威圧的なものを感じることがありません。
怖いという印象を持つことはなさそうです。
それに裸になった時も適度な筋肉はたくましく感じることはあれど、怖い・威圧的と感じることはありません。
6:ナルシストじゃなさそう
男性が筋トレにはまる時には、鏡をよく見て自分の筋肉のつき具合を確かめています。
その姿は女性から見るとナルシストそのもの。
自分の姿を鏡で見て確認している姿はあまり想像したくありません。
しかし細マッチョだと頻繁に鏡を見て姿を確かめているという印象はあまり持ちません。
ですが、実は細マッチョも自分で鏡を見て細マッチョ具合を確かめているはずなのです。
でも細マッチョな人は女性の目線も意識しているために、ナルシストな一面を見せることがないのです。
たとえ本当にナルシストであったとしても、ナルシストそうに見えないことが女性にとっては大切なのです。
そんな細マッチョと出会うためにやりたいこと
細マッチョの男性と知り合いたいと思ったらどこに行けば出会えるのでしょうか。