自分には持っていないもの
自分には持っていないものを持っている人に出会うと、この人と一緒に過ごしていたら新しい発見ができたり、面白いことが増えたりしそうだなと思います。
お互い共有できるものがあることはすごく素敵です。
それと同じくらい、今まで自分が知らなかった新しい発見ができるパートナーには新鮮な気持ちを維持できそうに思います。
恋愛期間中は相手のことが好きで好きでワクワクしていても、いざ夫婦となるとだんだんその感情は形を変えます。
そういったお互いの関係の変化の中でも、時々新しい風を吹かせることができるような新鮮な気持ちはすごく大切です。
空気の入れ替えとも言うのでしょうか。
自分には持っていないものを持っている人に出会ったら、合わないと判断する前に相手と話してみましょう。
自分と共通しているもの
自分と共通しているものが多い人に出会うと、この人と一緒にいると居心地がいいと感じるようになり、人生のパートナーとしたいと考えるのは自然な流れかもしれません。
夫婦となり、二人での生活が始まると想像もしていなかったようなことで喧嘩をすることがあります。
そんな時、少しでも共通していることが多いと仲直りがスムーズですし、すれ違いも少なくて済みます。
人と人との信頼関係は、安心感からくるものも多いです。
その点、お互いに共通しているものが多いと信頼関係を作るのもスムーズではないかと思います。
婚活中、ついつい焦ってしまいますが、是非たくさんの会話を重ねて自分と共通しているものが多い人をパートナーとして選びましょう。
純粋に尊敬できるもの
純粋に尊敬できるものがある人をパートナーとして考えることは多いでしょう。
人を好きになるきっかけとして相手への尊敬の気持ちがありますし、相手を尊敬できるものがあることで、結婚後も相手の気持ちを考えることができると思います。
昨今は男性よりも女性のパワーが強く、ついつい蔑ろにされがちな夫、そしてお父さんの話をよく聞きます。
その点、お互いに純粋できるものがある二人なら、末永く安定的なバランスの良い夫婦でいられるのではないかと思います。
TPOに応じて、男性を立てることができる女性ならなおのこと素敵でしょう。
肩書きとして誇れるもの
肩書きとして誇れるものがある人、それだけでもモテるでしょうし、肩書きがあることで信頼感を持たれるでしょう。
結婚、どうしても生活をする上では金銭面も大切になります。
お互いにパートナーに肩書きがあれば、自分に何かあった時でも安心できますし、周囲からも信頼されるように思います。
もし、自分にも肩書きとして誇れるものがあるなら、それをあまり自慢げにオープンにするのではなく、聞かれたら答えるくらいにしておきましょう。
かえって自慢してしまうと、マイナスになってしまうかもしれません。
驚くような経歴や実力
驚くような経歴や実力を持っている人も、婚活市場では有利かと思います。
それだけで人目を引きますし、話題としても盛り上がるでしょう。
驚くような経歴や実力、スポーツなら学生時代にインターハイや甲子園に出場した経験があったり、資格を持っていたりといったことになるでしょう。
学問なら今までの学歴や資格などがあるでしょう。
皆が驚くような大学を卒業していたり、難関と言われるような国家資格を持っていたりといったことになるでしょう。
いずれも自分からひけらかすのではなく、プロフィール欄に書くくらいにとどめておきましょう。
能ある鷹は爪を隠すくらいの方がかっこいいです。
ギャップを感じるもの
ギャップを感じるものがあると、婚活の時に相手に興味を持たれやすいです。
人を好きになる瞬間、それは相手に今まで持っていた印象を覆すくらいのギャップを感じた時であるという人が多いので、ギャップを感じるものがあることは魅力的です。
普段はゆっくりしていることが多い人が、仕事、スポーツなどの場ではすごくアクティブで努力家だった。
あまり感情の起伏がないと思っていた人が、大切なシーンでは自分の気持ちをストレートに伝える人だった。