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一目惚れのシチュエーション6選!そ...(続き5)

趣味や休日の会話ができるようになったら、SNSのアカウントを教えてもらいましょう。

LINEやメール、電話番号など、プライベート感の強い連絡先を聞こうとすると、抵抗感を持ちやすくなりますが、SNSのアカウントなら比較的容易に聞き出すことができます。

SNSは、多くの人に見て欲しいという感情を持って実施している人が多く、知人程度の間柄であっても抵抗感を持たず教えてくれるものなのです。

SNSのアカウントが知れれば、相手に恋人がいるかも知ることができますし、休日の様子や趣味なども、より具体的に知ることができます。

そこから仕入れた情報を使うことによって、恋愛関係に進展させやすくなります。

5:連絡先を教えてもらう

SNSのアカウントを仕入れ、ある程度の情報を集めたら、プライベート用の連絡先を聞いてみましょう。

SNSアカウントよりも、より親密な関係に発展させやすくなります。

ここからは、プライベートな連絡先の聞き方についてご紹介していきましょう。

ストレートに聞く

プライベートな連絡先を教えてもらう最善の方法は、ストレートに聞くことです。

ストレートに聞くことによって、相手にあなたの好意をそれとなく伝えることが可能になります。

また、相手の反応を見ることによって、現在のあなたへの好意も探ることができます。

連絡先を教えるのに抵抗感を見せるようなら、まだ信頼関係が築けていない証拠ですし、理由を付けて断ろうとしているなら、信頼関係はあるが、恋愛対象としては見ていないといった心情を知ることができます。

なんの抵抗感もなく「いいよ」といった具合に教えてくれた場合は、相手もあなたに好感を持っている可能性が高いと言えるでしょう。

連絡先を交換せざるを得ない状況を作る

どうしてもストレートに聞くことができない人は、連絡先を交換せざるを得ない状況を作ってみましょう。

「お店の情報が知りたい」「SNSやめようと思っている」など、プライベートな連絡先以外での連絡手段がなくなることを伝えたり、個人的なやり取りがしたいことを強調するなどがおすすめです。

頑なに、SNSでの連絡を強調するようなら、相手に恋人がいるか、あなたと距離を置きたいと思っている可能性があります。

無理強いはせず、自然な流れで連絡先を交換せざるを得ない状況を作ってみましょう。

6:好意を伝える

連絡先を交換した時点で、ある程度あなたの好意・好感は相手に伝わっています。

しかし、明確な好意がわからなければ、男性は告白することができませんし、積極的なアプローチもできないのです。

連絡先交換後、何気ない会話を数回続けたら、好意を伝えるようにしてみましょう。

恋愛関係に発展させたいとき、出会ってから3カ月以内が最も効果的だと言われています。

恥ずかしがっていつまでも知人としてやり取りを続けていると、あっという間に3カ月が過ぎ去り、友達以上の関係に発展させずらくなってしまうでしょう。

いきなり「好きと」伝えるのはダメ

好意を伝えることは重要ですが、いきなり「好き」と伝えるのはNG行動です。

なぜなら、突然好きだと告げられると、不信感を持ちやすいのです。

「何も知らないのに好きといっている信頼できない人」「遊び人で誰にでも好きだと言っている人」などネガティブに捉えられ、これまで築き上げた信頼関係を壊しかねません。

「素敵だと思ったから声をかけた」と素直に伝えよう

「好き」という言葉を使わず、好意を伝える方法は、素直に経緯を話すことです。

声をかけた理由や、これまでのやり取りで感じたことなど、素直に伝えてみましょう。

これまでの事を振り返りながら、相手はあなたの好意に気付いてくれますし、今後のやり取りではあなたを異性として意識してくれます。

簡単に「好き」と伝えてこないあなたに、好感を感じますし、もっと知りたいと思う可能性も高いのです。

アプローチで気をつけたいこと

恋愛に発展させるためには、自らの行動が重要ですし、積極的なアプローチも大切です。

しかし、がむしゃらに行動することが逆効果になり、一目惚れを終わらせてしまうこともあるのです。

ここからは、一目惚れした際のアプローチで気をつけるべきことを紹介していきます。

ガツガツ焦らないこと

出会ってから3カ月以内が最も効果的なアプローチ期間と言われていますが、焦りは禁物です。