やっぱり一緒に住んでいるからには一緒の時間を全部共有しないと!そんな風に思っていませんか?それぞれ別々の生活をしていたあなたと彼。
彼は「たまには一人の時間が欲しい」実はそんな風に思っているんです。
なるべく多くの時間を一緒に過ごしたいからという理由で同棲を始めたと思いますが、彼の中ではもうその事実だけで十分だから自分の時間も欲しい。
だけど「それって私のことが鬱陶しいってこと?」と彼女に言われるところを想像したら言えない。
そんな男性も多いんです。
なのでたまには友達と旅行に行って数日間あえて空けてみたり、実家に顔を出してみたりと意識的に彼の一人の時間を作ってあげることが大切です。
一緒に過ごしているからこそあまり波風立てない方が今後のためと彼は思って本音を言わないことも十分考えられるので、たとえ口では「一人になりたい」と言われなくても、たまにはそんな時間を作ってあげる。
それは彼にとってとてもありがたいことだったりします。
7:ガーリー過ぎるインテリアは嫌
インテリアが大好きで自分の家はおしゃれにしたい!そんな女性は多いですよね。
でも男性からしてみれば「なんだかおしゃれ過ぎて落ち着かない」「自分の家じゃないみたい・・・」本音ではそう思っているかも。
特に今はいかに生活感を失くすかというインテリアが流行していて、100円均一などでもおしゃれなアイテムがたくさん売られている時代です。
お金を掛けなくても簡単に家の模様替えをすることができますが、同棲している以上はあなただけの家ではありません。
彼にとってみれば生活感を消し過ぎてどこに何があるのかわからなくて困ってしまったり、自分のものを置いているだけなのに「おしゃれじゃない」と何でもかんでも指摘されることにストレスを感じてしまうんです。
それがきっかけであなたとの関係が上手くいかなくなることもあります。
ガーリーでおしゃれな部屋は女性の憧れですが、それは自分の部屋だけにしてリビングはあまりこだわりすぎないなど注意が必要です。
「一緒に住んでいるんだから相手にも配慮して欲しい」それが彼の本音なんです。
8:恥じらいを残してほしい
同棲が長くなればなるほどどうしても気が緩みがちですよね。
まだ結婚しているわけではないのに、彼に恥じらいのない姿を見せてしまうと「あなたのことを女性として見ることができなくなる」それが本音だったりします。
一緒にいる時間が長くなってきて、お風呂から上がった後裸で歩き回ったり、休みの日は一日中パジャマのままだらしなくしている。そんなことはありませんか?
やはり男性としては自分の彼女にはいつも女性として可愛らしく、綺麗でいて欲しいものなんです。
家でもいつも完璧にメイクして、服もしっかり着替えてほしいとまではいかなくても、ある程度は髪を整えたり、人に会っても恥ずかしくない程度の格好をして欲しいと本音では思っています。
男性は女性の恥じらいや、恥ずかしがる姿にグッとくる生き物なんです。
自分の彼女には一緒に住んでいるとはいえ、少しは恥じらいを残して欲しいというのが男の本音ですね。
9:養っていきたい女性かどうか判断している
同棲しているということは、後々は結婚まで視野に入れてお互い生活していると思います。
しかし10年も同棲していたのにある日パッタリ別れてしまった。
周りの友達もびっくり!そんなこともあるんです。
一緒に住んでいるんだから彼との関係はもう安心。あとは結婚するだけ。
そんな風に考えていると、ある日突然思いもよらない結末になってしまうことも。
男性は何も考えていないようで、普段からあなたのことを良く見ていますし、今後一生養っていきたいかどうかしっかりと考えています。
縛られることを嫌う男性も多く「あなたと本当に結婚して大丈夫か」実は色々とチェックしているんです。
その中であなたとの生活の価値観や、同棲してからも付き合った頃のような女性らしさがあるかどうか、まだ結婚が確定したわけではなく、今考えているところというのが男の本音です。
油断してしまうと結婚まで考えているパートナーを逃してしまう。
そんなことにもなりかねないので気をつけましょう。
結婚編
愛する彼との結婚生活の中でも男の本音は隠れています。
結婚したから安心!と思いきや、まだまだ謎の多い男の本音。
いつまでも男の人が実際はどう考えているのか知るのって難しいですよね。