そんな結婚生活の中での男の本音もしっかり紹介していきます!
10:支えてほしい
「結婚したら男性が大黒柱としてしっかり家庭を守って欲しい」「収入面でも父親としても家に関することは全般をやってほしい」女性としては結婚したら男性にしっかりとして欲しいという気持ちを持つ人が多いと思います。
しかし男の本音としては全部を任せっきりにするのではなく、妻であるあなたには支えになって欲しい。そう思っているんです。
それは必ずしもあなたにも働いて欲しいとか、何かあったら家族は妻が守るとかそういうことではなく、あくまでも彼が夫として存在している上で支えが欲しいという意味なんです。
男性が家族のために一生懸命働くことはもちろんですが、朝はお弁当を作ってあげたり、帰ってきたらすぐお風呂に入れるように用意していたり「働くのは当たり前だけど配慮してほしい」それが男の本音です。
誰しも自分の頑張りを認めて欲しいですし、時には支えが必要なんですよね。
11:結婚前と変わらぬ接し方でいたい
やはり女性としてあなたに魅力を感じたから彼はあなたを選んで結婚することができたんです。
しかし「結婚したら人が変わってしまった」そんなことがあれば彼としては「騙された・・・」そんな悲しい気持ちになってしまうこともあるでしょう。
毎日一緒にいて彼との関係に慣れてきたからといって言葉遣いが乱暴になったりしていませんか?
もう彼に気を遣うことはしなくていいと思って、自分のものを部屋に散らかしっぱなしにしていたり、テレビを見て大笑いして、彼とは全く会話もなくなる。そんな風になってはいませんか?
彼は結婚する前のあなたの姿を見てあなたを選んでいるので、結婚前と後であまりにもあなたが変わってしまえば彼にとってはがっかりですよね。
場合によっては「結婚する相手を間違えた・・・」そんな風に思ってしまう可能性もあります。
結婚する前と後では自分に極端に変わりがなかったか、一度自分自身を見直してみましょう。
12:家事は任せたい
今では「主夫」「ワンオペ育児」なんて言葉もあるくらい、男性も家事を手伝うものという空気に世間は変わってきました。
しかし男の本音としてはやはり家事は女性に任せたい。そう思っている人も多いです。
特に今まで一人暮らしをしたことがない男性と結婚した場合は、料理や掃除を自分一人でした経験がなく、それをやっている自分が全く想像がつかないのです。
家事は女性にできればお願いしたい。そう思っている男性はまだまだ多いです。
夫である彼は見えないところで上司の理不尽な指示にストレスを感じたり、残業が続いたりと肉体的にも精神的にもかなり疲れているかもしれません。
それにプラスして家庭を支えなければいけないというプレッシャーもあるので「家事はできたら妻にやって欲しい」それが彼の正直な気持ちです。
13:家庭を支えなければならないプレッシャーがある
やはり夫である彼には家庭というプレッシャーがかなりのし掛かっています。
「自分が頑張らないと家族全員共倒れ」そう思うだけで精神的にかなり追い詰められるものがありますよね。
まだ夫婦二人という場合なら大人が二人なので、どうしてもという場合にはあなたもパートに出たりと家庭を経済的に支えることができますが、子供がいる場合には自由に使える時間も少なく働きに出るのは難しいですよね。
子供がいると何かと出費がかさみますし、将来大学に行くことまで考えると・・・。
男性は自分が働きに出ている分、意外とそんな先のことまでしっかりと考えています。
実際会社で大変な仕事をしていても家族のことを考えたらそう簡単に辞める訳にもいきません。
実際に言葉にすることはなくても「家族のために日々頑張っている、プレッシャーと戦っている」そんな気持ちを分かって欲しいと思っているのが男の本音ですね。
14:時にはドキドキしたい
結婚してしまうと毎日が同じことの繰り返しでどうしても生活の中にドキドキがなくなってきてしまいます。
毎日忙しすぎてそんなこと忘れてしまいがちですが、男性は今でも「たまにはドキドキしたいな」本音ではそんなことを考えています!
そんな彼のためにたまにはあなたの方からデートに誘ったり、たまには女性を感じさせるメイクや服装をして彼を驚かせましょう。
日常の中のちょっとした変化でも男性は嬉しいものなんです。
結婚してからもたまにはドキドキしたいと思うのが男の本音なんです。
男性はいつまで経っても恋愛関係でいたいと思っている
男性は意外といつまでも気持ちがピュアで少年のように純粋だったりします。
あなたに好意を持って一生懸命追いかけたあの日のように、男性はいつまでも女性と恋愛関係でいたいのです。
彼があなたとの付き合いに慣れてしまい、ドキドキを求めて他の女性に目移りしてしまう前に彼との恋愛関係を長く保ちましょう!