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人の顔が覚えられない人の対処法5選...(続き2)

人の頭で覚えられる情報量には、限界があります。

その時は覚えていても、他の男性と会話しているうちに忘れてしまったり、何か他のことをしているうちに「なんだっけ…」となってしまうこともありますよね。

あなたの記憶を、誰も代わりに覚えておいてくれる人はいないんです。

なので、人の顔を覚えられないという人は、自分の記憶に頼るということはやめて、これからはメモを取るようにしましょう。

男性と話をしている間にメモを取るのに抵抗があれば、その男性と会話が終わったタイミングでもいいので、覚えていることを全てメモに残しましょう。

メモのいいところは、その時緊張していっぱいいっぱいになってしまっていても、あとから冷静な状態でそれを見返せるということです。

後から見返すことで、あなたの記憶にも残りやすくなりますよ!メモを繰り返し取るうちに、自然と記憶力がアップしていた!なんてこともあります。

顔の特徴

まずは、忘れてはいけない顔の特徴です。

目は一重か二重か。

鼻の大きさや、口の大きさはどうか。

顔に印象に残るほくろや、傷などはなかったか。

とにかくこの人の顔といえば、ここ!という印象的な部分をおさえましょう。

顔の自身の特徴だけではなく「考えている時には、顎に手を添える」「驚いた時に口を隠す」など顔にまつわる、仕草やその人がよく取るポーズなんかも一緒に書いておくと、あとからピン!ときやすくなります。

名前

やはり顔と一緒に、名前も一緒に覚えているのがマストです。

相手が知っている人だと分かった時に「◯◯さん、こんにちは!」としっかり名前を呼ぶことができたら、相手は「覚えててくれた!」とその距離は一気に縮まります。

慣れないうちは、顔の特徴と名前だけでもいいのでメモしておくととても安心しますよ。

名前はフルネームではなくても、下の名前、上の名前、あだ名など覚えやすいものでいいんです。

やはり出会いの場において、名前と顔を一致させるというのは、基本中の基本です。

しっかりとメモを取って、次回に備えましょう。

性格の特徴

顔や名前の他にも、性格の特徴をメモしておくことで「あの人だ!」と思い出しやすくなります。

物腰柔らかい性格。男気あふれる性格。

男性といってもその性格はさまざまなので、よりその人がどんな人か認識するために、性格を書いておくことで、よりその人を想像しやすくなりますよね。

まだその人の性格について詳しくわからなければ、第一印象や、話をした時の印象でも大丈夫!「優しいイメージの人だった」「自分をリードしてくれそうな印象だった」そんなメモの残し方でもOKなんです。

聞いたエピソード

その人を覚えておくためには、その人からあなたが直接話したエピソードをメモしておくのも効果的です!

恋活や、婚活の場には無数の男性がいるので、はじめの数人は覚えていても、何十人単位になってくると、誰がどれで…と混乱してきてしまいますよね。

そんな場合にも、あなたがその人と話したその人からしか聞けない話をメモしましょう。

こんな趣味を持っている。

休みの日の過ごし方はこう、子供の時はどんな子供で…など、その人との会話の中で、特に印象に残ったエピソードをメモしておくことで、何かの話のきっかけで「◯◯の話をしてくれた人だ!」と思い出すことができるんです。

服装

たくさんの男性がいても、男性同士で上から下まで服装がだだ被りすることは滅多にないですよね。

その時の服装をチェックしておくことで、人の顔を覚えることのきっかけにすることができます。

上の服や、下の服だけではなく、腕につけている時計であったり、靴やアクセサリーなど、とにかくその人らしい服装の特徴を見つけてメモしておきましょう!

持ち物

服装にプラスして、持ち物の特徴をメモしておくのも効果的です。

「割と大きめのリュックを背負っていた」「動物柄のスマホケースをつけていた」など、持ち物にはその人の個性が現ることが多いので、ふとした時に見つけたその人の持ち物をチェックして、忘れないうちにメモしましょう。

髪型や髪色

その人の顔を覚える際に一緒に見て欲しいのは、顔つきだけではなくその髪型や髪色です。