可愛く言い訳して誤魔化す
ポイントは「可愛く」という点です。
相手があなたのことを知っているにもかかわらず、相手の顔を覚えていない時に、無愛想に黙っているようでは、あなたのイメージは悪くなってしまいます。
もし相手の顔を思い出せないような場面に遭遇したとしても「顔がカッコいい男性に対しては、特に緊張してしまって、顔を忘れてしまうんです…」などど女性から言われても、男性は悪い気はしないものです。
自分に対して一生懸命で、空回ってしまった結果顔を忘れてしまったという気持ちが男性にしっかり伝われば、男性からしてもなんだか忘れてしまったこと自体可愛く思えるものなので、女性の武器である「可愛さ」をうまく使ってその場を乗り切ってしまいましょう!
前置きでごめんなさいと謝る
顔が分からない相手って、思い出そうとしても、結局最後まで顔が出てこなかったりするものですよね。
自分の記憶力に自信がないなんて女性の場合は、前置きで「どうしても思い出せなくて…ごめんなさい」と素直に謝ってしまいましょう。
同時にどんな男性が相手でもそうなってしまうことを伝えれば、男性も「自分に興味がないから忘れてしまった訳ではない」「こういう女性なんだ」ということが分かり、そこまで印象が悪くなることもないでしょう。
素直に「ごめんなさい」と言える女性は、男性からしてみれば「仕方ないな〜」なんて可愛く見えてしまうものなんです。
男性はプライドが高い生き物です。
「あなたに魅力がないから」「意中にないから」そんな風に相手が捉えてしまうような態度をとってしまうと、男性は知らないところで、ショックを受けていたりするんです。
なので、あなたからあえて「ごめんなさい」と伝えることで、その男性を傷つけることなく、その後のやりとりもスムーズの進むということもありますよ!
その都度しっかり聞く
その時は、その男性の顔を思い出せなくても、その都度しっかり相手に質問したり、相手に自分とのシチュエーションを聞き出すことで、「あ!あの時の!」なんて思い出せることもあります。
知ったかぶりをして、なんとなく話の辻褄を合わせていると、ある時に「あれ?」となる場面が出てきてしまいます。
そんなことになってしまうと、相手の男性も「適当に話を合わせていただけか…」とがっかりしてしまいますよね。
人の顔を覚えられないということを初めから割り切って、その都度しっかり相手の話を聞いたり、質問することで忘れてしまっていたとしても、誠意を持って自分に接してくれていると男性は感じるので、余計なプライドは捨てて、覚えられないキャラを良い方向に活かしていきましょう!
その都度人に聞く
自分だけでは、人の顔に対しての記憶力に自信がない時には、自分以外の誰かを頼りにするという方法もあります。
この方法を試す時には、事前に周りの人にあなたが「人の顔を覚えるのが苦手」ということを伝えておきましょう。
丁寧に「どうしても覚えられない」ということが伝えられれば、聞かれた方もそんなに悪い気持ちにはなりません。
折角の出会いを人の顔が覚えられないということで、台無しにしてしまうのは勿体無いので、ぜひこの機会に周りの人のも協力しもらいましょう。
あなたが一生懸命、恋活、婚活をしている姿を普段から見ていれば、きっと力を貸してくれますよ!
仲の良い人に聞く
仲のいい友達や、婚活に一緒に通っている女友達がいれば、あなたの強い味方になってくれます。
あなた自身は忘れてしまっていたとしても「あの人知ってる?」なんて、その都度友達に聞けば「この間話していた、◯◯さんだよ。ほら、あの時…」と会話しているうちに、思い出せるということもあります。
仲のいい相手なら、聞きやすい相手でもありますし、あなたのことをよく知っている存在でもあるので、自然とあなたと相手の男性が話している姿を目にするなんてシチュエーションも良くあります。
仲のいい友達や、婚活仲間はあなたの強い味方です。
自分一人で不安な場面にも、仲のいい人を頼ってその場を乗り切りましょう!
第3者に聞いてみる
その場に仲のいい友人や、顔の知っている人がいないという場合には第3者に聞いてみるというのも一つの手段です。
婚活の場であれば、会場にスタッフやコンシェルジュの方が必ず数人は在籍しているので、頼りにできる人がいない場合は、迷わず声を掛けましょう。
他にも、同じ場所で、その顔を思い出せない男性と話している姿を見かけた人がいれば、その人に顔が思い出せない人について、教えてもらうのもいいですね。
顔が思い出せない相手に対して、誰かに助けを求める時は、より丁寧に尋ねるのが大切です。
その尋ねた第3者は、あなたが顔を忘れてしまった相手と繋がりがある場合が多いので、あなたの尋ねる態度が悪ければ「あの人、あなたのこと、誰?って聞きにきたよ」なんて、のちのちその時印象が悪かったことを伝えられてしまうかもしれません。
そのようなことが頻繁に起こるわけではないですが、第3者というのは親しい友達のような関係ではないので、その人について尋ねる時には、より慎重に丁寧に聞いてみましょう。
本人にさりげなく尋ねる
本人と話す前に、その人のことを思い出せるようなきっかけやヒントがあればいいのですが、思い出せないままその人と対面してしまうような場面もよくあります。
もうその時がきてしまった場合には、本人にさりげなく尋ねてみましょう。