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彼氏と結婚!長年付き合って結婚でき...(続き4)

たまには力を抜いてみるのもいいのではないでしょうか。

若い頃は恋愛に対する先入観がない

若い頃は、恋愛だって経験が浅いわけですから先入観はそれほどなかったのではないでしょうか。

ですが歳を重ねれば重ねるほど、それまでにいろいろな恋愛経験をしてきたので、新たな恋に出逢ったとしてもつい先入観が混ざってしまい、上手く恋愛ができなくなることがあります。

一度湧いてしまった先入観はすぐにはなくせませんから、これからは歳を重ねた今、たくさんの恋愛経験を踏まえたあなただからこそできる素敵な恋を続けていくことが大切といえます。

年齢が低い時の方が感情に素直になれる

若い頃は自分の感情にも素直で、それを表現するのも割と上手です。

ただ、歳を重ねれば重ねるほど、自己管理能力も高くなり感情もあまり表に出さなくなるため、自分の気持ちに頑固になってしまう傾向があります。

恋愛に関しても、若い頃の方が経験が浅いので先入観もないと思います。

つまり、歳を重ねても自分の気持ちに素直になることができれば、恋愛だって上手くできるため長続きもしますし、やがて結婚へと繋がっていくのです。

いつまで経っても、恋愛感情だけでもいいので素直でいたいものですね。

長年付き合った彼氏と結婚に至る流れ

長年付き合った恋愛は本当に実るかどうかについて紹介してきました。

案外、少女漫画のような話も実際にあり得るんですよ。

それでは、ここからは私の長年付き合った彼氏との結婚までに至ったエピソードをお話しさせていただきます。

書いていくうちに、自分のことでありながらも思わずキュンキュンしてしまいました。

付き合い始めてから結婚に至るまでの話の他に、付き合う前の照れ臭いエピソードも書いたので、ぜひ読んで参考にしてみてくださいね。

一途な片思い

この恋は、私の片想いから始まりました。

私はもともと恋愛に対して、そこまでの執着心などはなかったのですが、なぜか彼のことだけは絶対に逃したくないと心から思ったのです。

そこからの日々は、彼のことを見るだけでドキドキしましたし、恋愛に対するやる気が俄然湧いてきました。

気になり始めた頃は名前も知らないぐらいでしたが、周りの人にさりげなく彼について聞いてみたりなどして少しずつリサーチをしたことを今でも鮮明に覚えています。

果たして、この私の彼に対する一途な思いを、どうアタックしたのでしょうか。

一生懸命なアタック

一途とはいえども、私はどうも片想いというものが昔から苦手なため「好き」と思ったら、即行動に移してしまいます。

まず、彼とは話したこともなかったので、とにかく私は隙を見計らい思い切って彼に話しかけてみました。

すごく緊張したし、特に話す内容も考えずに話しかけたものですから、流れに身を委ねっぱなしでした。

話すことで、彼の性格も大体分かりますし、どうアタックしていけばいいのかも考えることができるようになります。

ちなみに、私が試したアタック方法は「相手に自分を意識をさせること」と「たくさん遊びに誘う」ということでした。

告白成功

少しずつ話す機会を作っていくうちに「今だったら、遊びに誘っても平気かな?」と思ったので、思い切って彼のことを誘ってみました。

その積極的な姿勢が良かったのか、そこからお互いに遊びや、食事に誘い合うようになっていったのです。

そして、何度目かの約束の日、運命の告白の日がやってきました。

私は、恥ずかしながら今までの恋愛で1度も告白をしたことがありませんでした。

その代わりといってはなんですが「相手に告白をさせる方法」を知っていたので、このときもこの必殺技を使わせていただきました。

その気になる必殺技とは、たった一言「私たちの関係って何て呼ぶんだろうね」です。

見事、告白してもらうことに成功しました。

真剣交際スタート

私の一途な片想いが始まり、一生懸命なアタックをしたのち、お互いの気持ちを確かめ合った末、ようやく私たちの真剣交際はスタートをきりました。

ありがたいことに、私の勘は確かだったようで、交際がスタートしてからも片想いのときと同様、もしくはそれ以上に彼のことを好きになる毎日を過ごしていきます。