たとえば簡単な例だと紫は赤色と青色を混ぜたものだというのは誰でも知っていることです。
より赤色が強い赤紫色のオーラの人もいますが、赤が強く出るときと青が強く出るときがあるかもしれません。
ただ、魂の個性というのはこの世に生まれたときにはすでに決まっているものなので、オーラの方向性は決まっているようです。
3. 潜在的な色とその時の気分による色がある
このように潜在的な色とその時の気分による色があります。
潜在的な色は一生変わることがありません。
後にご紹介しますが、赤は情熱の色です。
潜在的に赤を持っている人にとっては赤が強く出るときや黄味が混ざってオレンジに近くなるときなどもあるでしょう。
赤のオーラの人が黄のオーラの特徴であるもの、たとえば快活で癒し系な部分を活性化している時期には黄色が勝ってくるかもしれません。
変化の度合いが小さい人と大きい人がいます。
変化が大きい人はダイナミックさや、反対に繊細さが出るようです。
オーラ診断で何がわかるの?
オーラ診断で何がわかるのでしょうか?
1.性格
まず、生まれもった性格、気質です。
人にはそれぞれ持って生まれた特徴があります。
それは良い悪いという判断を超えたものといえます。
誰もが持っている個性と考えてください。
たとえば高貴なものを持っている人と庶民的な人、どちらもエネルギーレベルでは価値は同じです。
高貴だからすばらしいというものではありません。
オーラでわかる性格にもやはり長所や短所として表現されるものがあります。
それは誰かと比較をしてのものではありません。
自分のことはなんでも自分が知っていると思っていませんか?
でもなかなか自分の本当の心や性格はわからないものですよね。
日頃意識していない部分をオーラ診断で知ることができますよ。
「色々」「いろいろ」と言いますよね。
まさに色がいろいろ教えてくれます。
ここでは少しそれぞれの色についてご紹介します。
興味をもたれたなら、後ほどご紹介するオーラ診断のサイトへ飛んで自己診断をしてみてください。
青いオーラの人
クールで知的、思慮深い人です。
淡々としたいイメージがありますが本当は慈愛やおもいいやりの深い心を持った人です。
自制心があり、自分に恥ずかしいこと、軽はずみなことをしません。
また、人にもそれを求める傾向があります。
赤いオーラの人
赤は情熱の色です。
行動的で活動的、エネルギッシュな人です。
明確なビジョンを持ちたいと熱望していて、意思が強くひとたび決めたら迷わず突き進みます。
感情の起伏が激しいところがあるでしょう。