2. 規則正しい生活を送る
規則正しい生活を送りましょう。
オーラを高めるためには肉体を整えてあげる必要があります。
体内リズムは規則正しいものです。
本来あるべきリズムに戻してあげると良い意味での霊的な感受性も高まります。
自分にとってなにが良いのか、どうしたら幸せになるのかという宇宙からのメッセージを受け取りやすくなります。
仕事などで不規則な生活を送らざるを得ない生活の人でも、その人なりの規則というものが作れると思います。
不規則の中の規則みたいなものを作っていけるといいですね。
そして、少し努力をすれば規則正しい生活を送れる環境にある方は、ぜひそうしてください。
スマホをいじったり、だらだらしていて睡眠不足になるのであれば、スパッとベッドに入って眠りましょう。
だらだらするのも、無駄な時間を費やすのも、ほかになにもすることがないからではないですか?
規則正しい生活をおくるということを目的にしてしまえばいいのです。
すべてはオーラを高めて幸せになるためだと思へばできるのではないでしょうか?
3. 安定した精神状態を保つ
精神状態が不安定では強いオーラを持つことはできません。
精神的に強くてしっかりしたときがあったとしてもそれが長続きしないならオーラは強くならないのです。
安定した精神状態を保つために必要なことは、経験によって培われるものなのです。
不安定な人が、安定しようと頑張ったところで次の日から安定できるはずはないですよね。
だからといってあきらめる必要はないです。
不安定になることがあったとしてもそんな自分をダメな人間だと思わないようにするだけでいいのです。
それでもまた明日は安定した精神状態を保とうとしてみる。
でも不安定な自分が出て来る、そうしたら、今は不安定だけれどしかたがないなと思うのはいいのですが、自分はダメだとは思わなくていいのです。
4. 人間関係を常に良好に保つ
人間関係は生きているうえで欠かすことができないものです。
私たちは一人で生きているわけではないのです。
どんな人でも必ず何らかの関係を人と築きながら生きています。
安定した精神状態を保つと人間関係は良好に行きやすくなります。
また、良好な人間関係は人の心を安定させます。
どちらが先でどちらが後ということはないのですが、オーラを高めるためにまず人兼関係を良好に保つことが役に立つと知りましょう。
人は不安定な人とは関わるのを嫌がるるものです。
あたりまえですよね。
どんなに好い人でも不安定さは人を混乱させ疲れさせます。
人間関係でごたごたが続いたり、人とのつきあいで精神的、肉体的に疲れるとオーラが濁ってきます。
たとえ自分が悪くなくても、オーラに曇りや濁りがでると、ますます人間関係がうまくいかなくなってくるという具合に、負の連鎖が起きやすくなります。
常に良好な人間関係を気づくように努めましょう。
人間関係を良好に保つということは人間関係を積極的に作ることとは違います。
もちろんそういうときもあるでしょうが。