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生き急ぐ人の10個の特徴と、成功す...(続き2)

1.話す時に早口になっている

あなたは普段人と話す時にはどうなっていますか?
自分自身をあまり意識した事はおそらくあまりないかと思います。

だからこそ、客観的な立場で自分自身を見る事は大事だと思います。

例えば、生き急いでいる人の特徴として、話す時に異常に早口になってしまうという事が挙げられます。

早口で話している人ってけっこう多くいらっしゃいませんか?
早口でしゃべってしまう人は頭の回転が速い人が多く、自分自身の頭の中でしっかりと何かを考えてしゃべっているつもりかもしれませんが、回転が速すぎるので、自分自身の口が脳についていってしまっていない状態になっている事が挙げられます。

だからこそ、脳の中では喋りたい内容が次々に出てきているのに、それに追いつこうとする口の動きが遅いでの、起こってしまっている現象になるかと思います。

早口すぎるとコミュニケーションは上手くとれない

早口すぎると、あなたは相手に対してどのような印象を持ちますか?
もちろん、理解力がある人は相手の頭の回転が速いんだろうなと思って処理をすればいい話ではあります。

ただ、あまり仲良くもない人で、早口でしゃべられてしまったら、大部分の人がこの人なんだか苦手だなぁと感じてしまうのではないでしょうか。

あまりにも早口だと、自分のスピードと相手のスピードがうまく合わないので、自然とコミュニケーションがとりづらい状況になるかと思います。

相手とスピードを合わせてコミュニケーションを取る事は大事であり、しっかりと相手の目線に立って話も行うべきだといえます。

なので、早口すぎると、あまりコミュニケーションを取る上では適切ではないので、相手と仲良くなりたい時には、早口の自分を意識して、適切なスピードで話すという事を覚えておきましょう。

2.周りが見えていない

生き急いでいる人の次の特徴として、周りが見えていないという事が挙げられます。

生き急いでいる人は、やはり時間を意識している人が多く、しっかりと今出来る事などを全力で行おうとしている事が多いです。

だからこそ、周りにかまっている余裕がなくなっている人は多いかと思います。

もちろん、個人だけで行う仕事であれば問題はないかもしれません。

ただ、今の時代はみんなで何かを行ったり、協力して連携して仕事をする事が断然多いです。

完全なる個人プレイの仕事ってあまりないようにも感じませんか?
どこかの部分で、人とつながっているという事がありますし、他人とのつながりって非常に大事であり、必要なスキルでもあります。

だからこそ、周りが見えていないという事はあまり良い事ではないといえるのではないでしょうか。

視野が狭くなっている

自分自身の視野が狭くなっているという事に気づく事は大事な事なのではないでしょうか。

先ほどもお伝えした通り、どうしても生き急いでいる人は個人プレイに走ってしまいがちになります。

人に何かを言うよりも自分が何かをした方が早いと感じている人も中にはいるでしょうし、あまり人とのコミュニケーションがうまく取れないという人はあまり人との接触を避けて、行動する傾向もあるかもしれません。

なので、自然と自分だけの事を見て、感じてしまい、視野が狭くなっている傾向があります。

視野が狭くなっていると、どうしてもほかの事まで意識をめぐらす余裕もなくなってしまいますし、そこからミスなどが生まれる可能性もあります。

だからこそ、しっかりと周りを広く見渡せる力を持つという事が大事なのではないでしょうか。

是非自分自身が視野が狭くなっていると感じているのであれば、しっかりと視野を広げられるように努力してみてはいかがでしょうか?

周りの意見が耳に入らない

生き急いでいる人ほど、あまり自分以外の人の事を意識している事は少ないように感じます。

だからこそ、周りからこうしたほうがいいよとか、アドバイスを受けたとしてもなかなか自分の中に入り込めないようになっています。

周りの意見って非常に大事な事であり、客観的に見る事でしか気づけない事ってけっこう多くありますよね。

周りからのアドバイスをしっかりと聞く事で、しっかりと改善も出来ますし、改善しようとするその人間性の部分もしっかりと周りは評価してくれます。

人間なので、自分が行った事をしっかりと実行したり、改善しようとしている姿勢を見ると、自然と好感は上がりますよね。

逆に、自分が言った事を無視して、何も改善してくれないような人ってあまり関わりたいと思えないですよね。

だからこそ、しっかりとコミュニケーションにも繋がってくる事になるので、まずは周りの意見も大事にするという事を実践してみてはいかがでしょうか。