人生が長いと思うか、短いと思うかは人によって様々です。
やっぱり、人生が大変だと感じている人は、まだまだこんなに人生を歩んでいかないといけないと考えている方は多いかと思います。
反対にやりたい事がたくさんあったり、実現したい事がたくさんありすぎる人は人生が短いから、早くこれを実現しておかないとと思ってしまい、人生を生き急いでいる人が結果的に多くなっているかと思います。
これが大きな違いになるのではないでしょうか。
人生の中でやっておきたいことがたくさんある
人生の中で、色々やっておきたい事がたくさんある場合、いつまでにこれを実現して、次のステップにいきたいと考えている人は多いかと思います。
そういう事がある場合、人生を逆算したり、これがどれくらい時間がかかり、資金がかかるからいつまでにこういう事をできるようにして、どれくらい貯金をためておこうといった、細かい所まで考えてしまっている人も中に入るでしょう。
やりたい事がこのように、たくさんある場合、なおかつ細かい部分まで決めてしまっている
人は当然ながら、実現をするために無駄な時間を省き、人生が短いからこそ早めに行動しようと考えている人が多いように感じます。
これが結果として周りから見れば生き急いでいるように見えるのかもしれませんね。
9.やる気や情熱に満ち溢れている
生き急いでいる人の次の特徴として、やる気、そして情熱に満ち溢れている人も含まれるでしょう。
なぜかといいますと、仕事の意識が高い人ほど行動が早いという事にも直結しているかと思います。
仕事に対してしっかりと向き合い、質を上げようと考えている人ほど行動は早いですし、切羽詰まって行動をしています。
少しでも余った時間があれば、作業を減らす、効率を上げるために努力を行うという人が多いからだといえます。
こういった人は常に全力で仕事をしているので、周りから見ると生き急医でいるように見えますが、仕事に対して情熱を持っている例が多いでしょう。
目標に向かってひたむきに努力する
目標を持っている人と持っていない人はまったく行動なども違ってきます。
しっかりと明確な目標を持っている場合、その目標に向かって計算したり、何が大事なのかという事を考えながら行動しています。
逆に、何の目標も持っていない場合、なぁなぁになっている場合が多いので、目標を実現も出来ず、質に関しても何も考えていない事も多いので、目標をしっかりと持っているという事が非常に大事であるという事を覚えておきましょう。
10.予定が詰まっている
生き急いでいる人の次の特徴として、予定が詰まっている事も特徴としてあげられるのではないでしょうか。
生き急いでいる人は生産性のない時間をあまり持たないようにしているといえるのですが、生き急いでいるからこそ、人生において無駄な時間をあまり持たないようにしています。
なので、無駄な時間は一番排除すべきであると考えており、無駄な時間を減らし、何かしらの予定を入れたり、何かを行う時間を確保している事が多いようにも感じます。
何かをしていないと落ち着かない
常に何かをしていないと落ち着かないという事も理由の一つになるのかもしれません。
たまにはぼ~っとする時間も人間には必要かもしれませんが、生き急いでいる人にとってはそんな時間は苦痛になってしまうのかもしれません。
それよりも、何かをしている方が気もまぎれますし、無駄な時間にもなりませんので、しっかりと大事に時間を使っているという事に繋がるのかもしれないですね。
行き急いでいる人が成功する理由
生き急いでいる人の特徴について様々ご紹介していきましたが、生き急いでいる人は成功している事が多いようにも感じます。
これがなぜなのかという事ですが、ここからしっかりとご紹介していきたいと思います。
もちろん、生き急いでいる事は良い事でもあり、時には悪い事に繋がる可能性もあります。
しっかりと学ぶべき点は学ぶ、学んではいけない事は学ばないようにして、良い部分だけを取り入れれば、非常に良い考え方、行動の仕方が出来るようになるのではないでしょうか。
それでは見ていきましょう。
人生設計をするより先に突き進むから
人生設計をしっかりと行う人もいれば、目的や目標をある程度持ったらすぐに実行する人にわかれるのではないでしょうか。
大部分は人生設計をしっかりと行ってから、何をすればいいのか、具体的に掘り下げていくこと事がおおいかと思いますが、それも大事ですが一番大事なのは行動する事です。
行動して初めて結果が出てくるので、行動を何よりも早く行う必要があります。
その点に関していえば、生き急いでいる人はまさに行動するのが早いので、学ぶべき点になるのではないでしょうか。
考える前に行動する
考えるよりも前に行動する、考え方であればせっかちな人になるのでしょうか。