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やりすぎな性格な人の12個の特徴や行動(続き4)

他者と張り合うことで努力をするのは良いことでもありますが、一方で張り合う相手がいなくなった時には一気に落ち込んでしまうおそれもあります。

ストレスを抱えやすい

やりすぎな人は何事にも一生懸命であるがゆえに、ストレスを抱えやすい性格をしています。

物事の一つひとつに対して全力なので、いちいち気になることが出来ては「どうしてこうなるんだ」と思い悩むことも多いです。

そのため、他の人よりもストレスを感じやすく、気苦労も多いです。

ストレスをあまりに抱え込んでしまうと、円形脱毛症や若白髪などが出てきてしまうこともあります。

体調を崩しやすい

やりすぎな人は、いつでもシャカリキ動き続けることが多いです。

そして、自分で夢中になっている時には途中で休むこともしないため、動き続けている途中でいきなり倒れたり、ひと段落した途端にドッと体調を崩してしまったりすることがあります。

また疲労が原因で体調を崩す場合には、通常の体調不良よりも回復に時間がかかってしまうこともあります。

周りと溝が生まれやすい

やりすぎな人は自分ががむしゃらに動いている時には、周りの行動や空気を察することが出来ません。

そのため、気付けば周りと溝が生まれてしまっていることも少なくはありません。

自分のことだけに集中し過ぎた結果、他の人の意見や感情を理解出来ずに周りからは疎まれてしまうことになってしまうのです。

「やりすぎだな」と感じる人いませんか

あなたの周りには「やりすぎだな」と思える人はいませんか?

やりすぎな人は、自分では気づきにくいですが、周りから見ればすぐに分かります。

やたらといつも必死になっていて自分一人で仕事を抱え込み、そして周りの助言を聞くこともなく自分の作業だけに集中している・・・そんなやりすぎな人は、周りから見ても「やりすぎだろう」と思えてしまいます。

「ここまでする!?」と驚くことも

やりすぎな人は、一般的な人からすれば行動が少々異常なことも少なくはありません。

例え残業代がもらえなくても進んで残業をしたり、自分で仕事を抱え込んだり。

休み時間も取らずにとにかく徹底的に動き続けるため、周りからすれば「そんなところまでするの!?」と驚くこともあるでしょう。

しかし、やりすぎな人にとってはそれが「普通」のことなのです。

何事も適度に頑張ることが自分にも周りにも良い

何事も適度に頑張ることが、自分だけでなく周りにとっても良い結果に繋がります。

適度に抑えておくことで常に冷静になって周りを見ることが出来るため、周りとの連携がスムーズに行えますし、自分の体にも無理を強いらなくても済むので体調を崩すことも少なくなります。

一生懸命になることは良いことでもありますが、あくまでも常に自分を客観視できる程度に留めておいた方が良いでしょう。