人生にはいろいろな時があります。
楽しいと感じる時もあれば悲しいと感じる事もあるでしょう。
それは、感情が一つづつやってくるのでは無く、様々な感情が一度に襲ってきます。
その為、私たちはそれに対応する力を身に付けて行かなければならないのです。
多くの出来事が起こる中で、時に不快感というなんとも言葉では表しにくい感情が心を支配する事もあるでしょう。
不快だと感じる9個の瞬間
不快だと感じるポイントは人によって様々です。
その為、多くの人が共感する事が出来るような物もあれば、誰にも理解されないけれど、自分の中でどうしても許せないようなポイントと言うものもあるかもしれません。
その為、私たちは自分の不快ポイントを理解して、出来るだけそれをさける様にいて行かなければなりません。
ですが、不快に感じる物の中には自分ではどうす事も出来ないような出来事も多々あります。
その為、例え不快に感じる事を理解出来たとしても防ぐ事が出来ないような事もあるでしょう。
人生には、理不尽な事が多々起こります。
その事を良くふまえ、自分自身がそれに立ち向かう力を蓄えておくしか無いでしょう。
1、見下した言い方をされた時
例え相手が自分より偉い人であったとしても、見下されたり馬鹿にされた言い方をされれば大抵の人は腹が経つ物です。
それは人間としてのマナーであり、年齢や性別などで区別されるものではありません。
自分が不快だと感じる行動は、原則他人にとってはいけません。
自分が知らず知らずのうちにそういった対応をしてるからこそ、自分もまたそういった対応をされてしまう事もあるからです。
その為、私たちは、他人と話をする時は常に相手に敬意をもって話をする必要があるでしょう。
2、勝手な決めつけで発言する
見た目で人間の内面を知る事は出来ません。
しかしながら、多くの人がつい外見で人間性を判断してしまう物です。
その為、それによって決めつけられた言い方をして不快に感じる人も世の中には大勢居るのではないでしょうか。
見た目が悪そうだからとあらぬ疑いをかけられたりすれば、誰だって不快な気持ちになる事でしょう
。
誤解されたくなければ、見た目から直せば良いとの考え方もありますが自分が好きな服装をしているのに勝手に誤解され嫌な思いをしているのはこちらの方です。
その為、わざわざこちらが治す必要も無いのではないでしょうか。
勝手な決めつけは、親子間であっても起こりえます。
『どうせ〇〇何でしょう』と良い方は相手のプライドを気づ付ける言葉なので絶対に使用すべきではありません。
3、湿度が高くムシムシしている時
雨の日はつい心がモヤモヤとして、不快を感じる事も多くなるでしょう。
カビなどの心配もあり、梅雨の時期は時に嫌になってしまう事もあるでしょう。
ですが、それは正直どうする事も出来ません。
除湿をガンガンにして、部屋の中の湿度を下げれば少しは気持ちも楽になるかもしれません。
しかしそれでも完全に状況を改善する事にはならないでしょう。
私たちは天候を操る事は出来ません。
それは神の領域であり、人間がどうこうする事が出来る問題では無いでしょう。
その為、私たちは天候をどうこうする事を考えるのでは無く、いかにその与えられた時間を楽しく過ごす事が出来るかを考えるべきでしょう。
雨の日だからこそ、ゆっくりとした時間を楽しむ事が出来ると言う事もあるかもしれません。