その事を忘れずに、全ての時間を前向きに捉えて見てはいかがでしょうか。
4、体調が悪い時
体調が悪い時は、誰でも心の余裕が無くなる物です。
その為、いつもならなんとも思わないような事にイライラしたり、不快に感じたりしてしまう事もあるでしょう。
それは『なんで?』『どうして?』と思う必要はありません。
そういう物なのです。
そんな風に全てを割り切る事が出来れば、少しは心が救われるのでは無いでしょうか。
体調が悪い時には無駄な事に頭を使うのでは無く、心を落ち着けてゆっくりと休養を取る事に集中してください。
5、耳障りな音を聞いた時
人によって、嫌いな音と言うものはある物です。
それは多くの人が理解出来る物もあれば、他人にはなかなか理解されない物もあるでしょう。
自分の全てを他人に理解される必要はありません。
自分が嫌だと感じる音があるのであれば、自分で聞かないように努力する事も必要です。
わざわざ事を荒立てるより、自分で解決策を考えた方がずっとスムーズに問題を解決する事が出来る事もあるでしょう。
6、集中している時に話しかけられる
話し好きな人と言うものはどこにでも居る物です。
今は話しかけて欲しくないとこちらが思って居たとしても、そんな事をお構いなしに話しかけて来ることもあるでしょう。
それをされてしまうと、不快に感じる事もあるかもしれません。
その時に、露骨の嫌な態度を取ってしまうと相手との関係も気まずくなってしまう事も十分に考えられるでしょう。
そうなってしまわない為にも、話しかけてきそうな人には事前に対応を考え置くことが必要かもしれません。
相手には悪意が無いと言う事を念頭に置き、出来るだけ大人の対応をする事が出来るように心がけて見てはいかがでしょうか。
7、美術館などで騒いでいる人が居た時
TPOという言葉はがあるように、日々を過ごして行く中には場所や時間をわきまえて行動しなければならない事が多々あります。
それを守る事が出来ない人を見れば、不快に感じたとしても全くおかしな事ではありません。
子供には、まだ状況を理解する力が備わって居ません。
その為、時にはTPOに合わない行動をしてしまう事もあるかもしれません。
しかしながら、それは子供が悪いのではなくそれを注意する事が出来ない保護者が悪いのです。
更に言えば、TPOを守る事が出来ないのは子供よりも、むしろ大人の方です。
特に高齢者と呼ばれる方々などある程度の年齢の人程そういう傾向があります。
周りを気にせず大きな声で話をしたり相手の事を考えずに自分勝手な行動を取る事が多々あります。
そんな人々は、自分がしている事を棚に上げて注意をしてきた人文句をいったいりと更なる悪態をつく事はめずらしい事ではありません。
そんな人がおおいからこそ、老害と言われてしまうのでしょう。
そうならない為にも、自分の行動は、しっかりと律して行動しなければなりません。
8、満員電車に乗っている時
これは、男性女性問わず不快に感じる事でしょう。
特に夏場や梅雨の時期などは、匂いがこもり不快さは更に増します。
本当であれば乗りたくない所ですが、そんな理由で仕事を休む訳にも行かず多くの人はそれに耐え真面目に仕事に通って居るのです。
日本人の通勤ラッシュは世界的に見ても異様な光景だそうです。
勤労な日本人だからこそ何とか乗り越える事が出来る言動なのかもしれません。