2.毎日一緒にいない
毎日一緒にいると、いることが当たり前になってしまい新鮮さがなくなるのが早くなってしまうかもしれません。
長くお付き合いをしたいのであれば、たまに会う位にして会えない時間を大切にすることが長続きをさせる秘訣になります。
さらにたまに会うことで互いを気遣い、大切に思う気持ちも増えます。
毎日一緒にいることで慣れ合いになってしまい、感謝の気持ちも薄れてしまう可能性があります。
このように、毎日一緒にいる事をでマイナスな面が気になったり、相手の嫌な面ばかりが気になってしまうという人も多いようです。
もし、毎日一緒に居たいのであれば、結婚を互いに本気で考え始めたら同棲してみてはいかがでしょう?
ずっと一緒だと飽きやすい
学校や職場が同じで、どうしても顔を合わせないといけない状況なら、休憩時間や休み時間に軽く会うくらいがいいかもしれません。
毎日ずっと一緒だと飽きやすく、ドキドキ感もなくなり新鮮さも早く消えてしまうという人もいます。
また、ずっと一緒にいることで相手の嫌な面や、変な癖、マイナスの面が目立ちやすくなってしまうことも考えられます。
付き合いたての時期はほどほどの距離感でお付き合いして、焦らず時間をかけて相手を知っていくのが1番かと感じます。
3.遠慮せずにケンカをする
あなたの気持ちを伝えずに、ずっと我慢していれば、それはいつかストレスとなります。
そして、2人の関係はさらに悪化してしまう可能性があります。
喧嘩を嫌う男性は多いのですが、もし言いたいことがあるのなら遠慮せずに伝えましょう。
変な言い方ですが、喧嘩をすることで相手の本音や気持ちがわかったりするものです。
我慢して付き合うという事は、あなたの本音で相手とお付き合いをしていないということです。
それは本当の関係と言えるのでしょうか?
そういったことを考えると、喧嘩する事は案外悪いことでは無いのかもしれません。
付き合いたては嫌われたくないと思って、なかなか喧嘩ができない人も多いですが、喧嘩を恐れないで下さい。
我慢し続けるよりも、喧嘩できる関係の方が今後の付き合いも楽になりますよ。
必ず仲直りをする!
喧嘩をしたら必ず仲直りをしましょう。
当たり前の事ですが、売り言葉に買い言葉になってしまったり、感情的になってしまい思ってもいない事を言ってしまうのは、良くない喧嘩です。
喧嘩と一言にいっても、意見の違いや考え方の違いを認めつつ、喧嘩をして下さいね。
感情的になってしまうのは、喧嘩ではありません。
子どもの喧嘩は、互いの思いが伝える事が出来ずに喧嘩になる場合が殆どです。
それに対し、大人の喧嘩は、意見を何処まですり寄せる事が出来るかにあります。
平行線のままでは話が前に進みません。
それだけでなく、互いの関係にもヒビが入ってしまえば、それこそお付き合いも長く出来ません。