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付き合いたてのカップルが気をつける...(続き8)

「大好きなあの人と、やっとの思いで付き合えた!」「ずっと、片思いしていた人から告白された。」なんて方はなおさら恋人といつまでも仲良く過ごしていたいと考えるのは当然です。

恋人が出来れば、長くお付き合いをしていきたいと誰もが思いますよね。

さらに交際が長く続けば、もちろん結婚の話が出てきたりするわけです。

しかし、お付き合いをしても喧嘩が多かったり、意見が合わない事もあるでしょう。

好きなら、それすら乗り越えていけたらいいのですが、なかなかそう簡単にもいかないのが現実だったりします。

相手との性格の違いすら楽しんでお付き合いを出来たらかなりの上級者です。

ここからは、どのような事に気をつければ恋愛が長続きするのか、参考にしていただけたら幸いです。

特に付き合いたてはその気持ちが強い

付き合いたては、相手のいいところと自分の好きな気持ちがマックスの状態です。

そんな時は、相手の行動を何でも許してしまいがちです。

初めはいいのですが、今後そうならないためにも、常に冷静な判断が出来るよう、心落ち着かせてお付き合いしていきましょう。

付き合い始めでお互いのルールも決まったりしてしまいます。

できるだけ意見は言える環境を作っておくといいかもしれませんね。

さらに、付き合いたてには、相手を思う気持ちが強かったり、好きな気持ちが強いので、周りのことが目に入らなかったりしてしまいます。

このまま結婚したい!と思う人もいるのでは?

付き合いたての気持ちがエスカレートしてしまえば、当然相手を知らないまま、「結婚したい!」と、思ってしまうわけです。

もちろん、その気持ちは素敵です。

ですが、まだまだ付き合いが浅いのに、一生の相手を決めるのには早すぎでは?と思う人もいるでしょう。

さらに、付き合ってすぐに妊娠してしまい、相手の事を知らないままに結婚し、育児や結婚観が違い過ぎるため、離婚してしまう、なんてケースもよくあります。

しかしながら、できちゃった結婚でも、仲のいい夫婦は沢山いますのであまり気にし過ぎてもいけません。

でも、「結婚で失敗したくない」と、いう気持ちがあるなら、相手の事をよく理解した上で結婚するのがベストなのではないでしょうか?

付き合いたてカップルには気を付けるべき事が沢山

付き合いたてのカップルは、「好き」な気持ちが強すぎてなかなか周りが見えていない場合があります。

そうならないためにも、好きな気持ちを少し抑えて、冷静な判断を心がけましょう。

相手を好きだからと言って相手のワガママに振り回されたり、自分まで巻き添えを食らったり…。

そんなお付き合いの仕方では、好きだけのお付き合いになってしまいます。

相手を思い、愛してると思うのであれば、時には心を鬼にしましょう。

そして、相手へ間違っている事を、相手に伝わるように教えてあげなければなりません。

相手のいいなりになるばかりが、愛情ではありません。

相手がよりよきあなたのパートナーになるために、伝えないといけないあなたの気持ちもあるのです。