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付き合いたてのカップルが気をつける...(続き5)

しかし、まだまだ周りの友達も結婚しておらず、仲の良い関係が続いているのであれば、友達を大切にしてください。

友達をないがしろにしてしまうと、付き合いが悪いと思われる事はもちろん、恋人と友達とのバランスも悪くなってしまいます。

確かに、恋人ができれば、友達もある程度は恋人優先の気持ちを理解してくれてはいるのです。

しかし、そこに甘えすぎてしまえば、恋人と別れたら友達と遊ぶ、恋人の悩みを相談するなど都合の良い友達になってしまう可能性があります。

そうならないために、友達と恋人とのバランスをよく考え互いのお付き合いを楽しむようにしてください。

のろけ話ばかりしないように注意

さらに、友達と遊ぶときにのろけ話ばかりしないように注意してください。

確かに、良い話を聞くのは良いのですが、あまりにのろけ話ばかりだと相手も飽き飽きしてきます。

やはり、友達と遊んでいるのですから、のろけ話は程々に友達と遊ぶことに集中をしましょう。

のろけ話や喧嘩の話、相談相手や男女の違いについて等の話ばかりをしていれば、友達と言うよりカウンセラーのような付き合いにってしまいます。

友達にも負担になります。

そのことを肝に銘じ、恋人との距離感や友達との距離感も大切にお付き合いをしていきましょう。

【のろけ話をする時の注意点は、こちらの記事もチェック!】

8.「ありがとう」と伝える

普段から、感謝の言葉をあまり伝えない方はもちろん相手からも感謝される事はありません。

頭でどれだけ感謝の気持ちがあったとしても、言葉に出さなければ相手には伝わりません。

行動で伝えるという人もいますが、やはり言葉で伝える方が素早くそして相手の心に響くことでしょう。

「ありがとう。」と、伝えるだけで相手もあなたが感謝していることを受け止めます。

また、あなたのために頑張ろうという気持ちになるのかもしれません。

しかし、やってもらったことに対して「ありがとう」と言えない場合は、相手はせっかくやってあげたのに感謝もないの?と損した気分になってしまうことも…。

見返りを求めてしまう事も考え直すべきなのかもしれません。

ですが、感謝の気持ちが無ければあなた自身が幸せになれないことはもちろん、言葉で出さなければ、感謝の気持ちが無いのと同じに思われます。

このように、「ありがとう」を伝える事は、とても大切な言葉なのです。

「分かってくれる」という思い込みは捨てる

あえて言葉にしなくても、感謝が伝わってわかってくれているという思い込みは捨てましょう。

人は、必ず言葉に出して気持ちを伝えないとわかりません。

しかし、何でもかんでも自分の気持ちを言ってしまうのは、少し違います。

ですが、肝心なところで、気持ちが伝わらなかったり感謝がなかったりすれば、大切な人すら幸せにはできないでしょう。