必ず、仲直りする事を前提に冷静な話し合いが大切です。
4.奢らない、奢らせない
奢る、奢られるの関係は、片方の負担になってしまいます。
お金の事で後々揉める事がないように、きっちりと考えを提示しておくといいですね。
さらに、男の人はお付き合いしたてや付き合う前などに、男性側がご飯代を奢るのは当たり前だと思いがちです。
でも、少なからず端数を女性に出してもらうなど、工夫をしておきましょう。
奢ってしまう関係性に慣れてしまい、後々後悔する事がないよう、奢り過ぎに気をつけましょう。
さらに、金銭面でのやりとりは都合のいいようにも使われます。
羽振りが良すぎるのも考えものです。
何でもかんでもお金を出して欲しいという女性も怖いものです。
付き合う前に、金銭面の事でおかしいと思うところがあれば、よく話し合いをしておくといいですね。
割り勘か2人でルールを決める
割り勘なら、金銭面でも苦になる事がなく、2人だけの独自のルールを決めておくといいかもしれません。
先ほどもお伝えしたように、男性が食事の際などにお金を多く払いたいのであれば、女性端数を出してもらうようにする。
もしくは、きっちり割り勘だとケチに思われるのが嫌な男性は、いつも、1,000円だけもらうなどと決めておくといいですね。
あまり、奢り過ぎてしまうのもお付き合いして行く上で、相手を重たく感じたり、奢っているあなた自身が嫌になってしまうかもしれません。
そんな事にならないように、しっかりと2人のルールを決めておくといいですね。
5.長所を一度に出さない
付き合いはじめに、良いところを見せすぎてしまえば、それが相手からあなたの標準になってしまいます。
もしあなたが良いところを見せようとしすぎてしまうのであれば、いずれはあなた自身がその行動に疲れ果ててしまいます。
そして、相手の期待に応えることができなくなってしまう可能性があります。
そうならないためには、良いところを小出しにするといいかもしれません。
あなたの良さは、たくさん相手にアピールしなくても、少しずつ小出しにしていきましょう。
そうすれば、相手もその1つずつを丁寧に汲み取り、長所を理解していってくれるのかもしれません。
付き合い始めが、1番肝心だとは思います。
ですが、長所を一度に出しすぎると、後々あなたが自分の首を絞めてしまうことになりかねません。
恋人と接する時だけでなく、あなたの人柄の良さが、周りの人に対しても長所を一度にたくさん見せすぎてしまっていませんか?
誰とでも接する時には、相手からの印象が気になるもの。
しかし、あなたの良いところをたくさん見せすぎてしまえば、相手にはそれが当たり前に映るのです。