仕事や勉強、作業など、やらなければいけないことがあるのにどうしても意欲が沸かない時ってありますよね。

とりあえず手をつけてみるものの、やっぱり集中出来ず30分もたたない内に他所事を始めてしまう、なんて人も多いと思います。

そんな意欲の沸かない時にこそ試して欲しい、11個の改善策をご紹介します。

意欲が沸かない時の11個の改善策

意欲が沸かなくなる原因はいくつかあります。

仕事の場合には、自分のやりたいように仕事を進められない、頑張っても上司に怒られることが多いなど、自分にとってストレスになることがあると、それが意欲を低下させることに繋がります。

また、生活習慣の乱れも、意欲の低下と関係しています。

様々な原因によって意欲が沸かなくなってしまった時には、どうすれば良いのでしょうか。

1、規則正しい生活を送る


規則正しい生活を送れていないことが、意欲の低下の原因となる可能性は高いです。

睡眠を摂り過ぎてしまうと脳の覚醒が正常に行われず、朝から体が重い、気分がだるいままその日一日を過ごしてしまいます。

また、睡眠不足の場合には心身の疲れが取れず、集中力や物事を判断する頭の働きも鈍くなるため、同じく意欲の低下に繋がります。

早起きと、充分な睡眠時間が重要

人にはそれぞれ適した睡眠時間があります。

ある人は8時間たっぷりと休むことで朝スッキリと起きることが出来ますし、またある人では6時間の睡眠でもしっかり休めば問題なく朝起きられます。

脳を早く覚醒させるには早起きが大切ですが、いざ早起きが出来るように、なるべく前日の寝る時間を早くして、十分な睡眠時間を摂るように心がけましょう。

2、好きなことをする

どうしても意欲が沸かない時には、好きなことをして過ごしてみましょう。

自分が好きなことであれば、どんなに意欲がなくてもとりあえず「やってみよう」という気持ちにはなれるはずです。

そうして好きなことに夢中になれれば、気持ちもスッキリして切り替えが出来るようになります。

とことん時間とお金をかけて没頭する


好きなことに対しては、とことん時間とお金をかけて没頭しましょう。

そうすることで夢中になって取り組めますし、またそれが終わった後には「好きなことをやりたいから今目の前のことを頑張ろう」と目標を立てることで、意欲に火を付けることが出来ます。

3、設定目標を低くする

いきなり高い目標設定をすると、必ずといっていいほどに挫折します。

それはどれだけ頑張っても目標まではまだまだ遠いため、途中で心が折れてしまうからです。

そのため、目標設定は低めに設定しておくと一つの目標を達成しやすく、また達成感もこまめに味わうことが出来ます。

達成感は「次も頑張ろう」とやる気に繋がりますので、定期的に達成感を味わうことが重要です。

自分に甘くすることも大切

自分に甘いと自分のためにならないと思う人も多いでしょう。

しかし、自分に厳しすぎてもどこかで必ず心が折れてしまいます。

自分の努力に見合った対価を得られなければ余計に立ち直りも難しいでしょう。

自分に厳しくすることも必要ですが、時には自分を甘やかしてあげることも大切です。

そうすることで、気持ちにメリハリを付けることが出来ます。

4、外に出て気分を変える

目の前のことに対する集中力が切れた時、人は意欲を失くしてしまいがちです。

一度集中が切れてしまったら、無理して続けようとしても、本来かかる時間の倍以上作業に時間がかかってしまいます。

そのため、集中が切れたなと思ったら、一度手を休めて気分転換をしましょう。

外に出ることで、空気の入れ替えも出来て頭もスッキリしやすくなります。

10分~15分程度休んだところで、またやるべきことに向き合いましょう。

刺激を受けて意欲を出す

気分転換をするには、外に出ることが最適です。

室内と外気との空気の入れ替えが出来ますし、外の空気やさまざまなにおいは五感を刺激してくれます。

だらけ始めていた意識が刺激を受けることで再び意欲を出すことが出来ますので、空気の入れ替えを定期的に行うことは必要なのです。

5、集中できる環境を作る

集中して何かに取り組みたいと思う時には、自分が集中出来る環境を作ることも大切です。

例えば机周りにお菓子や雑誌など、余計な誘惑になりそうなものは一切排除します。

自分に誘惑を与えそうなものは自分の視界に入らないような場所に置き、また自分のやることに必要なものはしっかりと周りに揃えておきます。

作業中に、「あれがない」「あれはどこにやったっけ?」と必要なものがないと、探す手間によって作業の効率化に支障が出ます。

また、他所事をするきっかけにもなってしまいますので、一度集中を始めたら、暫くはそれが途切れないような環境を予め作っておきましょう。

楽しさや充実感を味わえる

作業に集中出来ることで、それを行う楽しさや充実感をしっかりと味わうことが出来ます。

余計な誘惑や手間に心を惑わされる心配もないため、安心してそれに夢中になることが出来ます。

6、身体を動かす

ずっと同じ姿勢で固まっていると、筋肉は硬直して凝ってしまいますし、疲労がたまって次第に集中力が切れてしまいます。

そのため、同じことをやり続ける時には2時間に一度は軽く体を動かしましょう。

ラジオ体操が最も全身を効果的にほぐせますが、オフィスなど人目につく場所では休憩中やトイレに行く時などに、軽く体を動かしてほぐしましょう。

体がほぐれることで疲労の蓄積を防げますし、また気分転換にもなります。

1日30分程度でOK

休日や仕事が終わった後などに、軽い運動を行うと日々の生活習慣も良いものになるのでおすすめです。

1日30分程度の運動で、なるべく全身を動かしましょう。

体を動かすことで体の疲れをほぐし、また適度な運動は心地よい睡眠を摂りやすくなります。

そこまで運動出来ないという人は、全身のストレッチだけでも効果はありますのでぜひやってみて下さい。

7、3食しっかり食べる

毎日3食しっかり食べることと意欲の向上とは、実は深い関係があります。

しっかりと規則正しい食生活を送ることで、全身に十分なエネルギーを作り出すことが出来、仕事や作業に集中して取り組むことが出来ます。

また、規則正しい食生活は健康的な生活習慣を保つことにも繋がりますので、朝昼晩と、毎日3食きちんと食事を摂るように心がけましょう。

どうしても時間がなくて食べられないという場合には、カロリーメイトやゼリーなどの軽食だけでも良いので摂るようにしましょう。

身体も元気にする

人間の身体は、食事によって栄養を摂取することで、正常に機能することが出来ます。

そのため、1日の食事回数や時間がバラバラだったり、食事内容が偏っていたりすれば、当然身体の健康にも支障が生じてきます。

正常に脳を働かせるためには、きちんとした食生活を送ることが大切なのです。

集中力を保つためだけではなく、規則正しい食生活は身体も元気にしてくれます。

8、自分を責めない

責任感の強い人や優しい性格の人ほど、何かミスや落ち度があると自分を責めてしまいやすいです。

しかし、自分を責めてばかりいると、次第に精神的に落ち込んでしまい、「自分は何をやってもダメなんだ」と思い込んでいってしまいます。

そうなると気力が沸いてこずに、自分の好きなことに対しても一切意欲を持てなくなってしまう恐れがあります。

追い込むことは良くない

自分を追い込み過ぎてしまうと、鬱病などのメンタル面の病気を発症しやすくなります。

またメンタルの病気にかかると、意欲の低下に加えて倦怠感や無気力、他者とのコミュニケーションに対する抵抗などが芽生え、人と接したり人前で何かをすることが嫌になってしまう可能性もあります。

短期間でどうしてもやらなければならないことがある時には、それに向けて多少自分を追い込むなり、無茶をする必要はあるかもしれません。

しかし普段からあまり自分を責めたり追い込んだりしていると、余計なストレスがかかってしまいますので、あまり自分を追い込み過ぎないように時にはご褒美などで自分を労わってあげましょう。

9、環境を変えてみる

どうしても意欲が沸いてこない時には、自分の周りの環境を変えてみるのも1つの手段です。

整理整頓や気分転換など、自ら周りの環境を変えることが可能な場合には、自分で気が済むように環境を変えてみましょう。

毎日同じものに囲まれていたり、同じものを見ていたりすると、次第に飽きてきてしまいます。

飽きは倦怠感に繋がりますので、そうなる前に自分から環境を変えて、新鮮な気持ちを保てるように心がけましょう。

転職など考えるのも◎

職場のように、自分では環境を変えることが出来ないような場合には、思い切って転職を考えてみても良いかもしれません。

転職経歴があることに対して嫌なイメージを持つ人もいますが、転職自体は何1つ悪いことではありません。

中には自分に1番合った職場を探すために転職を繰り返す人もいます。

とはいえ、数ヶ月単位であまりにころころと職場を変えていると、人間性を疑われてしまうこともありますので、転職を繰り返すとしても数年単位にしておきましょう。

また、転職をするのに大きなエネルギーを必要としますが、同時にこれまでにないアグレッシブな気持ちも沸いてきますので、それが意欲の向上に繋がることもあります。

10、自分の時間を作る

あなたは日頃、自分の自由な時間を作れていますか?仕事や子育てにどれだけのやる気があったとしても、毎日シャカリキ走り続けていては、いずれは身体に限界が来てしまいます。

また、意欲はなくとも日々の生活に追われている人も、自分で自由な時間がないためにストレスを感じ、余計に意欲や気力が沸かなくなってしまいます。

それらを防ぐためにも、適度に自分の時間を作るようにしましょう。

少しずつ何かを進めていく

自分の時間は、1日の内でたった30分、1時間でもいいから確保しておきましょう。

そうして毎日少しずつ自分の好きなことを進めていきます。

そうすることで一日がどれだけ大変でも、「もう少し頑張れば今日もあの続きが出来る」と楽しみの時間を作ることが出来ます。

楽しみがあればこそ、仕事やプライベートにも張り合いが持てますので、出来るだけ自分の時間を作るようにしましょう。

11、病院に行ってみる

慢性的に意欲が沸かない時には、一度心療内科などに診察を受けに行ってみましょう。

心療内科に行けば何かしら精神的な病名を付けられるでしょうが、心療内科とは元々そういうところです。

誰でも何かしらの病名は付きますが、だからといって今すぐに深刻な事態になるわけではないですし、病名が付くことで気持ちの整理が出来ることもありますので、一度病院へ行ってみるのも手段の一つです。

相談に行くつもりで受診してみて

心療内科では、主にカウンセリングを行って、その人に合った薬を出しています。

最初のカウンセリングで、自分の今の心身の状態を相談するつもりで受診しましょう。

深刻に捉えすぎず、先生を相手に軽い人生相談をするつもりで話してみて下さい。

話せば少しは気持ちが楽になるかもしれません。

意欲が湧かなくなる時ってありますよね

「明日までにやらなければならないことがあるのにやる気が出ない」「何をしていても意欲が沸かない」そんな時ってありますよね。

ハッキリと倦怠感の原因が分かっていることもあれば、何故だか分からないけど意欲が沸かないこともあります。

自分なりの解決策があれば良いですが、ない場合には意欲の無さに悩んでしまうこともあるでしょう。

やらなきゃいけないのは分かっているけど…

仕事の納期や試験までの期間など、やらなければならない期日が迫ってきているのは分かっているけれど、それでもどうしてもやる気になれないことってありますよね。

目の前のことに集中出来ずに他所事をしてしまったり、または手に付かなかったり・・・そんな経験は、誰でも一度はあることでしょう。

なぜ意欲が湧かないのか

意欲が沸かないことはありますが、どうして意欲が沸かないのか、その理由をあなたは自分自身で理解していますか?大抵の人は「なんとなくやる気が出ない」「漠然としただるさで意欲が沸かない」と、理由は分からないけれどとにかく意欲が沸かないことが多いと思います。

意欲が沸かない理由には、どんなことがあるのでしょうか?

自分の思うようにことを進めれない

例えば仕事のやり方が、自分の思うように進められない時に意欲の低下を感じる人がいます。

もし自分の思う通りに仕事がやれているのなら、きっと時間も忘れて仕事に熱中出来ることでしょう。

しかし、自分のやりたいように出来ない、または自分が嫌なやり方を強制されている場合には、自然と意欲が低下してしまいます。

刺激が少ない日常

毎日が同じことの繰り返しの場合、五感に受ける刺激が少なすぎて、感覚が鈍感になっていたり、倦怠感を覚えたりすることがあります。

そうなると自然と気力が下がり、何をするにも意欲が沸かなくなってしまいます。

ストレスを抱え込んでいる

ストレスを抱え込んでいる人は、それが心に重たくのしかかってくるため、精神的にも疲れやすくなってしまいます。

ため息の回数が増え、何に対しても意欲が沸かなくなってしまうこともあります。

そうなるとメンタル面に問題が生じている可能性も低くはないので、一度病院で受診するなり、人に話しを聞いてもらうなりする必要があります。

その時その時でいろいろな対処方法がある

意欲が沸かない理由は人によってそれぞれです。

明確にその理由が分かっている人では、その原因となるものを自分で改善することにより、意欲の低下を防ぐことが出来ます。

また、理由が分からない場合には、一度自分で何故意欲が沸かないのかをしっかりと考えてみましょう。

考えても答えが出なければ、誰かに相談したり、病院で受診をしたりすることで、改善していくことが出来ます。

意欲が沸かないことに対する対処法はその時その時で違いますので、自分がどの状態なのかをまずは把握することからやっていきましょう。