ある程度の年齢になると、自立して生活をしていく方が多いと思います。

例えば、早い人であれば、高校を卒業して社会人として勤務していく中で、自立した生活すなわち一人暮らしを始めるような方も多いと思います。

進学などで親元を離れて、一人暮らしをされるような方もいれば、大学を卒業して社会人となったのを機会に一人暮らしをするなど、ある程度に節目の段階で自立した生活を送り始める方は多いといえます。

しかし、実家が便利であるという事も多く、たくさんの方が実家に依存してしまっている事も事実です。

今回はそんな状況、つまりパラサイトシングルという事をテーマにしてご紹介していきたいと思います。

依存する事は悪い事ではありませんが、状況によっては考え物です。

パラサイトシングルの意味、そして具体的な対処法、そしてパラサイトシングルを疑うべき行動を中心にご紹介していきます。

パラサイトシングルとは?

まずはパラサイトシングルという言葉の意味について理解する事から始めましょう。

パラサイトシングルの意味を理解する事で、自分自身が気づかないうちにパラサイトシングルになってしまっている、もしくは周りに負担がかかってしまっているという事に対して気づく上で大事な事です。

意味を理解して自分の視野を広げて、自分もしくは周りの人がそうなっていないか確認する意味も込めて、この機会に理解しておきましょう。

社会人で未婚で親に生活をさせてもらうこと


パラサイトシングルの意味ですが、学校などを卒業した後も親と同居しており、基本的な生活などを親に依存してしまっている未婚者の方を指し示す言葉です。

パラサイトシングルの名前の通り、パラサイトは寄生虫という言葉であり、シングルは独身という言葉の意味を持っていますので、パラサイトシングルという言葉を用いられています。

寄生虫という言葉を使って例えられると不快な方も多いかもしれませんが、親元で依存して生活している場合は自立をしておらず、寄生してしまっている状態という事は否めません。

例えば、周りにいらっしゃる方でも親元を離れておらず、社会人になってもいろいろ面倒を見てもらっている人もけっこういませんか?
実家は確かに便利です。

例えば洗濯や掃除、ご飯を作るという作業はおそらく母親が行ってくれる事も多いので、プライベートの自己管理などを自然と行ってくれる環境にあるので、一人暮らしをしている方と比べてると、とても楽であるといえます。

また、当然家を借りていないので、家賃の発生などもありません。

だからこそ、生活費に関しては余裕をもって暮らす事も出来ますので、特に社会人として働き始めの時には何かと入用でお金が足りなくなるのも事実です。

だからこそ親もそれを許してしまい、実家で暮らさせてもらっている人が多くなる傾向があります。

楽といえば楽ですし、メリットもたくさんありますが、自立できないという心の成長に関してはデメリットであるともいえます。

親に寄生していることからパラサイトと名付いた。

寄生虫という言葉を用いていますが、その名前の通り、実家に依存してしまっている人は何もかも親に任せている場合が多く、寄生しているという言葉の通りの状態になっている人が多いです。

しかし、実家に住んでいても、家族のごはんを自分が作ったり、家庭の掃除や洗濯などを自分自身が積極的に行い、役割分担などを行っている場合ももちろんあります。

結局はどういう風に住んでいるのかという事がポイントにはなりますが、実家はついつい甘えがちになってしまうので、最初は意識していてもいずれ楽をしてしまい、結果として依存してしまっているという事になりがちです。

絶対とは言い切れませんが、 パラサイトシングルになりやすい環境であるとはいえると思います。

だからこそ普段から自分自身がどういう意識でいるのか、そのために何か行動しているのかという部分が一番のキーワードになってくるといえます。

親に依存していない場合にも含まれることもある。


先ほどお伝えした通り、実家に住んでいながらも、実際は役割分担などを行い、家族に負担をかけないように努力をしている人もたくさんいます。

しかし、はた目に見てしまうとどうしてもそこまで細かい行動が家族でない人間にはわからない場合の方が多く、実家に住んでいますという人はパラサイトシングルであるという目線でみられてしまいがちです。

含まれていないのに見られてしまうという事は悔しいですし、腹立たしい事かもしれませんが、特に一人暮らしをしている方からすると甘えている生活をしているんじゃないか?という風な印象に繋がってしまうのは否めない部分になります。

だからこそ、自分自身がどう行動しているかがパラサイトシングルにならない鍵であるという風にとらえることが出来ます。

パラサイトシングルをさせないための8個の対処法

あなたがもしも子どもがいるのであれば、パラサイトシングルにさせないために行動する事が大事です。

パラサイトシングルが全部悪いとはいえませんが、完全に依存してしまう状態はやはり好ましくありません。

パラサイトシングルになってしまうと、どうしても自立するという気持ちがなくなってしまい、すべて親に甘えてしまうような状態になってしまいます。

親に頼ってしまうという事は、自分で物事を解決する能力が育たないという状況にもなります。

そうなってしまいますと、何かを行う上で、すべて人にたよってしまいがちになってしまい、問題解決能力が仕事という面においても欠如してしまう可能性が生まれます。

だからこそパラサイトシングルにさせないために早い段階から行動しておく事が大事です。

パラサイトシングルになってしまいそうな環境にあるならば、ならない環境へと対処しましょう。

ここからはパラサイトシングルをさせないために必要な行動をご紹介していきます。

今もし実家に寄生している子どもがいるならば、実践してみてください。

1.自立を促してみる。

パラサイトシングルをさえないためのまず最初の対処法は自立を促す事です。

親からすると、今まで子どもがそばにいたのに、いなくなってしまうのは寂しい、不安だという方もいるかもしれません。

しかし、そんな気持ちをぐっと抑えて自立を促してみてください。

自立をさせないと、いつまでも親に甘えてしまう状況を作ってしまいます。

本人が悪いわけではなく、親に甘えてしまう環境が悪いのです。

自立をして、一人暮らしをするなど、環境を変えれば人間は自然と適応するために努力をします。

自然とパラサイトシングルから脱出する事へと繋がりますし、本人の成長にも繋がります。

まずは子どもに自立した環境に身を置く事の必要性を伝えてください。

心配でも、親元を離れて生活させてみる。

男性の場合はそこまで感じないかもしれませんが、特に女性の子どもを持つ親の場合は一人暮らしをさせるのがとても心配だと思います。

犯罪にまきこまれないか、悪い人にだまされないかなど、様々な面で心配をしてしまうかと思いますが、それでもパラサイトシングルをさえないためには時には送り出す事も大事です。

いつまでもパラサイトシングルでいると、甘えた性格へと結びついてしまいます。

例えば、女性の場合は一般的に多いのが結婚をすると料理を作ったり、家事を行ったり、男性と比べると比重が大きい場合がほとんどです。

本来であれば料理や家事などを男性が行う事も大事なのですが、今の日本ではまだまだその考えは浸透していない場合が多いです。

ですので、結婚をするとそういった能力は嫌でも求められます。

しかし、パラサイトシングルであると料理を作る事自体行った事がない人も存在したりします。

ましてや家庭を掃除したりした経験がないと、どういう風に行えばいいのかわからないまま大人になってしまっている場合も多いです。

もし自分の子どもが素敵な相手が見つかり、結婚を視野にいれた付き合いをしていたとしても、料理ができなかったり、家事を行えない人だと判断されるとどうなるでしょうか。

結婚を視野に入れている男性の多くは家庭的な事が出来る女性を求めています。

もしかするとたったそれだけの理由で結婚相手にはなれないという判断を下される場合もあります。

なので、子どもの為を思うならば、精神的な成長をするきっかけとして自立した生活へと送り出すことは正しい選択だといえます。

2.家での家事や仕事を分担する。

子どもを自立した環境へすぐに送り出すのが難しい場合などもあります。

もしもすぐには無理なのであれば、まずは自立した環境になれさせるために出来る事から教える事が大事です。

パラサイトシングルにさせないために、子どもが出来るくらいの役割を与えてあげてください。

例えば、休みの日にはお風呂掃除だけをお願いするとか、この日の晩御飯はあなたが作ってね、などちょっとだけでもいいので家事や仕事を分担するようにする方法です。

この方法の良い事は、相手の力量に合わせて設定してあげることが出来る事です。

いきなり何もわからない状態で自立した生活へ送り出すのは勇気が要る事です。

上手くできる人もいれば、出来ない人もいるので、だからこそ練習する機会を与えてあげることは大事です。

何もした事がないからこそ、ここから始めさせてみようなど、子ども立場に立って行いやすい役割を与えてあげることが出来るので、便利な方法であるといえます。

親がするものではなく家族で取り組むもの。

まずは相手の意識を変える事が大事です。

パラサイトシングルになってしまっている場合、多くのパラサイトシングルは親が家事や料理はするべきものという固定概念が生まれてしまっています。

なので、この概念を覆す事が一番大事です。

実家に依存していても、この概念をもっていない人はパラサイトシングルではないと判断できます。

逆に一人暮らしをしていても、実家からとても近く、いつも料理や家事などを行ってもらっている人はパラサイトシングルであるという判断も下せます。

だからこそ相手の固定概念を覆すためには少しずつ相手に家事の役割を与えて行動させる事、そして行動させてそれが当たり前にさせて、固定概念を変えさせてあげることへと繋げてあげてください。

気が付けば、パラサイトシングルではなくなっている場合もあるといえます。

3.同居していてもしっかりと生活費は貰う。

実家に住む上で、一人暮らしをする事と比べた時の大きいメリットは家賃がかからないという点です。

家賃は住み場所にもよってきますが、毎月の支出の割合の中でも比較的多くの割合をしめる金額になる事が多いので、毎月かかる家賃や光熱費等を考えると実家暮らしはお金に余裕をもちやすいです。

パラサイトシングルにとっては生活しやすいという状況にもなってくるのですが、だからこそパラサイトシングルを改善させるには毎月の生活費をもらう事が大事です。

済だけでもお金がかかるという事の大変さを身をもって知ってもらうにはお金をもらうのが一番わかりやすい方法です。

拒まれても、だったら一人暮らしをしなさいという風に相手に伝えることもできるので、生活費を一定金額もらう事はパラサイトシングルを改善する上で大きな効果を持っているといえます。

中には目的をもって実家に住んで、お金を貯めてる人もいるかもしれませんが、目的を持っていたとしても甘やかしてしまうとパラサイトシングルの考え方になってしまいますので、多い金額にはしない上で、一定金額はもらうようにするなどの工夫を行う必要があるといえます。

自立するまでに生活することの大変さを覚える。

一人暮らしをした事がある人なら、一人で生活をする事の大変さを身をもって知っている方が多いと思います。

毎月の生活費、そして自分で家庭の事を行う必要がある事、自分で物事を把握して行動する事の大事さなど、様々な面で大人びた考えを持てるようになり、行動も変わってきます。

しかし、実家にいてはその考えを持つのは難しい事です。

自立した生活の大変さを知るという事は、大きな成長につながるので、なるべく早い段階で自立した考えをもたせるようにしなければいけません。

家にいてばかりでは、お金の面でも考え方、行動の面でも成長しないので、子どもの事が可愛いのであれば、かわいい子供には旅をさせろという言葉がある通り、時には厳しく接してあげることが大事です。

4.頼らせない。

パラサイトシングルを助長してしまう行為として親に頼りきりにさせる状況を作らせることです。

なので、パラサイトシングルにさせないためには頼らせない事が必要になります。

例えば、何か困った時に、親にしておいてという事を普段から発言している方は困ったことがあると誰かに頼ってしまうような人間になってしまいます。

人に頼るのは時には大事ですが、常に頼りっぱなしでは成長しません。

物理的に不可能な時には引き受けてもいいですが、相手が時間を調節すればできるような事は極力頼まれないようにすることが大事です。

一度頼まれてしまうと、同じような何度も頼み込んでくるようにもなりますので、どこから区切りをつけないといけません。

必要であれば時には突き放す事も大事です。

パラサイトシングルにさせないためにも、自分で出来る事は自分でさせるという考えをもつべきです。

自分でできることは、とことんさせる。

自分で出来る事は、自分でさせなければとことん甘い性格になってしまいます。

切羽詰まった状況になると誰かに頼ってしまうなどの押さない行動をとりがちになるので、厳しく接する事が大事だといえます。

いきなりはじめから突き放すのは相手にとっても酷かもしれませんので、例えば今日の夜ご飯はあなたが自分で作りなさいとか、何かしらの行動するための基礎的な事を少しずつ教えてあげる方法が良いといえます。

いつもご飯を頼ってばかりいる人には、食材は準備してあるから、これを作って食べなさいとか、今日は食材がないから帰り道で買ってきて自分で作りなさいとか、徐々に行うべき事を増やして、なおかつ慣れさせてあげると成長した考え方、行動が生まれます。

少しずつ工夫して相手に対して行動させることによって、相手がチャレンジしやすい環境を作ってあげる事も大事だといえます。

5.関与しすぎない。

パラサイトシングルにさせないためには子どもの事に関してあまり関与しすぎない事が大事です。

ついつい大切な子どもには色々聞きたくなってしまったり、関与してしまいがちになりますが、子どもに関与しすぎると悪い事も起きてしまいます。

例えば、子どもに対して関与しすぎると子どもの状況を知ってしまって何かしてあげたくなります。

時には必要な場合もあるかもしれませんが、関与しすぎな人ほど過剰にしてあげがちになります。

何かをしてもらうと、最初は特別な事かもしれませんが、日常的になるとそれが当たり前という風になります。

家庭の面でそのような事が起きてしまうと、パラサイトシングルになってしまいがちです。

関与するのもほどほどにすることが大事だといえます。

あまり気にしすぎると余計に頼られてしまう。

関与しすぎてしまうと、相手から余計頼られてしまい、パラサイトシングルへと繋がってしまいます。

よく子どもに対して過剰なまでに何かしてあげがちな人がいます。

ドラマなどでも過保護な登場人物ってけっこう多く存在しますよね。

決まってそういう子どもは自分一人では何もできなかったり、親に頼ってしまいがちな考え方になりますので、一般的に生活している人からすると情けなく感じてしまわれがちです。

子どもが可愛いからこそ、自分一人でしっかりと生きるためには頼りにさせない事が大事です。

仕事においてもそうですが、上司が部下の為に何から何まで用意してあげると、それが当たり前となって仕事を覚えません。

人間は常に課題と向き合って乗り越えてこそ成長していきます。

根本的な考え方を変える必要があるので、パラサイトシングルにさせないように可愛いからこそ先の事を考えて対応方法を変えてみてください。

6.親はいつまでも元気ではない。

パラサイトシングルの問題点を突き詰めて考えると、子どもが困った状況になるという事です。

例えば、親は子どもよりも年齢が上なので、必然的な子どもより早く亡くなる可能性が高いです。

だからこそ、親がいつまでも子供の面倒を見れないですし、子どもが一人前にならなければいけない理由へ直結します。

親がいつまでも元気でいれる保証はどこにもありません。

世のなかは広く、時には親がいない子どももいたり、早い段階で親がいなくなってしまって自立するしか生きる方法がなかったという方もいます。

だからこそ親に頼れる環境に感謝をしつつ、少しでも自立した生活を送る必要があります。

子どもからすると、何をそんな未来の事を語っているんだと思われてしまうかもしれませんが、本当の話です。

だからこそ真剣に子どもには向き合って必要な時には厳しくしなければいけないという理由へと繋がります。

いつまでもお世話できないことを伝える。

パラサイトシングルをしてしまっている子どもに対して、いつまでも世話はできないとはっきりと伝える事が大事です。

ちょっとおちゃらけた雰囲気だったり、笑いながら言ってしまうと相手は真剣に受け止めてくれません。

大事な話をするときには真剣な表情で相手と話をする事が大事です。

いつもと違う様子で相手に伝えれば相手も事の重大さを理解してくれます。

いつまでも世話ができないという物理的な限界、そして子供の事を思っているからこそ自立を促さなければいけない気持ちを相手に真剣に伝えれば、すぐに行動できない状況だったとしても、気持ちの面では理解してくれることが多いです。

気持ちの面で理解してくれれば、簡単に出来る事は行動してくれますし、お金がたまれば家を出るなどの準備が必要な行動なども準備をして取ってくれる事にも繋がります。

素直に相手にこちらの気持ちを伝えることがストレートであり、一番強く思いが伝わる方法になるといえます。

7.話し合いの場を持つ。

パラサイトシングルを改善するには話し合いの場を持つことが大事です。

先ほどお伝えしたように、相手に気持ちを伝える際にはストレートに言葉にして表現する事が大事です。

相手に対して気持ちを伝えなければ、相手が理解して行動してくれるまでに時間が掛かります。

時には理解されないまま時間だけが過ぎて行ってしまう場合もあります。

だからこそ、一番効果的なのはこちらの気持ちを相手に伝える事であり、伝える際にはしっかりと相手が納得する理由付けが必要です。

例えば、面倒くさいから自立してとか、大人にならないといけないから自立してなど、抽象的な理由だったり、相手が受け入れがたい理由だと反発したり、話をそらしてしまいがちです。

なので、伝える時には今のままだと大人になった時に様々な場面で自分自身が困ってしまう、そんな状況に親としてはさせたくないし、させるべきではないという気持ちを細かく伝えるようにしてください。

自分たちがあなた以上に生きられる保証もないし、あなたが困った姿を見たくはないという風に真剣に伝えると相手も理解して考え方を変えてくれます。

話し合いの場を持ち、細かくかみ砕いて相手に伝える事が効果的であるといえます。

今後についてや現状についてをしっかり話し合う。

話し合いをする際には、あくまで話し合いなので、相手に発言をさせる必要もあります。

相手が何か考えがあって実家に身を置いているのであれば、目的を聞いて目標達成までは面倒を見るとか、何かしらの決まりを作っておくと今後の事を考える際にはとても楽です。

今後は家を出るようにするのか、それとも家にはいるけど、これはするようにするとか、現状を踏まえた上で、今後はどうしていくのか、そうするためにはどうすればいいのかという、ただの思いを伝えるだけではなく、具体的な事まで決めておけばよりルールも厳密に設定することが出来るようになるので、具体的な話をする必要があるといえます。

表面上だけの話で終わってしまわないように注意が必要です。

8.お金の重みを教えておく。

パラサイトシングルをさせないためにはお金の重みを教えることが大事です。

パラサイトシングルをしてしまっていると、どうしてもお金の面で余裕が出ますし、さらにはお金がなくても生活できてしまうので、お金に対しての危機管理などが高く保てません。

一人暮らしをしていると、これ以上は使ってしまうと困るから節約するようにしようとしたり、ここにお金を使えるからこっちは少し金額を減らそうといった工夫などもこらせるようになります。

結果的にお金のありがたみを感じる事ができるといえます。

だからこそ、パラサイトシングルになっているとどうしてもお金のありがたみや重みが薄く感じてしまいがちです。

だからこそお金の重み、重要性を教育する事は、大事であり、お金の重みを知ると自然と生活費を出すようになったり、貯金をしたり、行動が変わります。

なので、お金の重みを知るという事はパラサイトシングルの対策にも繋がりといえます。

どうしようもなくなったときに知ってからでは遅い。

お金が必要になる場面は急にやってきます。

急な出費があるからこそ人間はお金を貯金しておいたり、普段からお金を使いすぎないようにするなどの工夫を行っています。

お金の大切さを知っているからこそ、取れる行動でもあります。

しかし、パラサイトシングルだとそこまでお金に対して考えを巡らせる事が出来ない人が多いです。

いつも頼ってばかりで自分のすきな事にしかお金を使った事がない人間には到底理解できない内容です。

だからこそ、そうなってしまった時に困るのは自分自身なんだという事を理解させること、そしてお金がいかに大切な事であるのかをよく知っておかせることが大事です。

お金の大事さに気がつけば、本当に理解したのならパラサイトシングルではなくなるはずです。

パラサイトシングルを疑うべき行動とは?

パラサイトシングルへの対処法をご紹介していきましたが、ここからはパラサイトシングルを疑ってしまう行動についてご紹介していきます。

パラサイトシングルを危惧する上で、早い段階でその兆候がわかれば、どうしようもなくなる前の段階で対処できます。

何事も早期の段階で対策を取った方が手遅れにはならないので、ご紹介するポイントをチェックして、危険がないかどうか確認してみてください。

少しでも不安な事がある場合はパラサイトシングルにならないように気を付けてください。

親に任せっぱなし。

パラサイトシングルの一番の兆候として親に頼りになりっぱなしが一番危険です。

何をするにしても、親にしてもらっていないかどうか振り返ってみてください。

自分の中で重要な決断を行う時に、自分一人で決断できていますか?
もしくは、普段の日常生活で親に大きく負担してもらっているような事はありませんか?
少しでもひっかかった人はまずは自分が今どれくらい親に甘えているのか理解してください。

まずは今の現状を受け止める事が大事です。

その上で、何がいけないのか、どういう風に行動すべきなのかという問題点を確認していく必要があります。

問題点を発見できれば、問題を解決するためにはどうすればいいのかという思考を行ってください。

何度も何度もこの思考を繰り返す事で、徐々に問題点をなくしていき、パラサイトシングルではなくなります。

初めは受け入れることや、行動する事が大きな負担になるかもしれませんが、自立するためには必要な事ですし、周りの人はそれが当たり前だと思って行動しています。

甘えた人間になりたくないのであれば、自分で気づいて行動するのが一番の近道なので気づくように努力してみてください。

自分から進んで行動しない。

パラサイトシングルを疑う行動の中には自分から進んで行動出来ない場合が多いです。

あなたは何事も自分の意思をもって行動していますか?
何かを決める時に、誰かにまかせっぱなしだったり、行動出来なかったりする場合がありませんか?
よくあるのは、昔から過保護に育ってしまい、何事も親の言う通りにしてきた人です。

これは若干親が悪い場面もありますが、親が決めてくれる事による、自分が失敗しないという安心感や、自分が決断する事への不安な気持ちから逃げている行動です。

自分から進んで行動出来る人は自立志向が高く、仕事などにおいても自分で考えて、大事な事を気づいて行動できるので能力が高い人が多いです。

逆に自立できていない人ほど思考をめぐらせていない人が多く、仕事が出来ない場合も多いです。

環境を変えるのは大きな負担になり、ストレスもかかります。

慣れない事にチャレンジし、継続する事は誰しもが最初は辛いです。

しかし、そこに向かって毎日チャレンジできる人は人間的な能力も高く、強い人間になれます。

いつまでも親に依存して決断してもらっていないで、まずは自分が一人の人間として決断できる大人になる事から始めましょう。

まとめ

今回はパラサイトシングルというテーマに基づき、パラサイトシングルの意味、パラサイトシングルの対処法、パラサイトシングルの特徴的な行動についてご紹介しました。

聞きなれない言葉かもしれませんが、実際に該当している人は多いです。

難しい話と思われがちですが、結局は自立した考えが出来ているかできていないかだけの違いです。

親のせいにされてしまう場合もありますが、自分がきちんとした考えや目標をもって行動出来ていればパラサイトシングルにはなりません。

ただし、甘えてしまいやすい環境はとことん甘えてしまいがちです。

人間はもともとだらしのない生き物なので、ついつい自分に甘い方向に進みがちです。

しかし、だからこそ自分自身が注意喚起を行って甘えてしまわないように意識する事が大事です。

成人をした以降は一人の大人としての自覚を持ち、行動し考える事が大事です。

親に頼るのではなく、親に頼ってもらえるような人間を目指しましょう。