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楽しいことだけしたい!でも「やりたい事」だけやるのはダメな9個の理由

今あなたは「人生が楽しい!」と心から感じることができますか?

誰だって悩みの1つや2つはあるはずで、ストレスを抱えていない人の方が珍しいでしょう。

それは恋愛だったり、人間関係だったり、自分の性格についてだったりと様々です。

しかしどんな状況でもそれを楽しい生き方にすることは可能です!

今回はたった1度きりの人生を楽しく生きるためのヒントとして、自分のやりたいことだけやっていたらダメな理由をお伝えしたいと思います。

もしかしたら今のストレスから解放されるような「目からウロコ」な情報もあるかもしれないので、是非参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

楽しいことだけしたい!でも「やりたい事」だけやるのはダメな9個の理由

楽しく生きていきたいのにやりたいことだけやっていたらダメ?

そんな理不尽な話無いでしょ!と思われるかもしれません。

しかし本当にやりたいことをやり切るには、必然的にやりたくないこともくっついてくるかもしれませんし、逆境に立たされることをあるかもしれません。

それを乗り越えたところに本当の意味での「幸せ」や「楽しみ」が待っているのです。

1.苦難から逃げてしまう

人間は誰しもそんなに強いわけではないので、自分にとってやりたくないことから目をそらす傾向があります。

「やるべきことではない」苦難から逃げるのは全く問題ありません。

しかし自分が「やるべきこと」においての苦難から逃げてしまい、その後に虚しさや後悔の念が押し寄せてくるという経験をしたことありませんか?

「やっぱりあの時やっていれば良かった…」という悔しい思いは、後に原動力となる場合もありますが、何回も繰り返してばかりでは人間として成長できません。

苦難から逃げずに立ち向かった結果、打ち勝った場合はもちろん喜びが倍増しますが、ダメだったとしても気持ちの良い終わり方ができるはずです。

他人から「そんなことで?!」と思われるような事でも、自分にとっては苦難である場合があるので、あくまでも自分の価値観で「苦難」だと思われることから逃げないようにすることを心がけるようにしてみましょう。

仕事や苦難を乗り越えようとしない

仕事をしている人なら苦難の一つや二つは経験をするはずです。

例えば「一生懸命やっているのに結果が出せない」「体力的に仕事がキツい」という自分自身に原因があることや、人間関係や労働時間、賃金体制など環境に原因があることがあります。

もし何らかの不満を抱えたままその仕事を続けていくとしたら、毎日相当なストレスを感じるに違いありません。

愚痴を言ったり趣味でそのストレスを解消するのも非常に良い方法ですが、それは「乗り越える」とは少々ニュアンスが違います。

結果を出すためにもっと出来ることはないか?社内で違う仕事に移動することはできないか?はたまた転職を考えてみても良いでしょう。

現状を変えることで仕事の苦難を乗り越えることができれば、仕事も楽しい人生の一部となる可能性はおおいにあります。

嫌なことはしない

「私嫌なことは避けて通るタイプなんです」という人がいますが、それを貫き通せる人生を送ることができればそりゃあ楽しいかもしれません。

しかし長い人生において一度も嫌なことと遭遇しない人などまずいませんし、その時に避けて通ることができる人の方が断然少数派です。

だったら考え方を変えて、嫌なことまず「嫌じゃないこと」に変えるような努力をして、結果的には「好きなこと」に変えてしまえれば結果オーライになりますよね。

ご存知ホリエモンことライブドアの元社長である堀江貴文さんは、何かを継続する方法として有効なのは「嫌なことの続け方」をマスターすることだと言っています。

例えば運動が嫌いな堀江さんは太らないためにジムに通っているそうですが、時には行くのが面倒になることがあり、きちんと通うためのモチベーション付けを考えたそうです。

それが「①近所に住むこと」「②きれいな女性のトレーナーを付けること」だったのですが、効果はテキメンで楽しくジムに通えるようになったとのことです。

嫌いなことに対して自分のモチベーションを上げるポイントを的確に組み込むことで、まずは継続できるようになり、続けていくうちに「嫌なこと」というカテゴリーから外れて、楽しむことができるようになり、立派に乗り越えることができると言えます。

2.目標がない

「あなたの目標は何ですか?」と聞かれて即答できる人は人生を楽しんでいる証拠です。

なぜならその目標を達成するためにひたすら頑張ることができるから、さらにその目標を達成した時の喜びを味わうことができるからです。

しかし目標がないからと言って人生終わりなわけではなく、無ければ自分にとっての目標とは何かを見つければ良いのです。