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あしらうのが上手い人の6個のやり方(続き4)

面倒なクレーマー

まずは冒頭でもお伝えした、自分のことしか考えていないすぐに揚げ足を取るような面倒なクレーマーが挙げられます。

本当に商品のことを想って意見を言ってくれる人もいれば、単純にただ文句が言いたいと言う人の場合も存在し、いちいち揚げ足を取って本来関係のないようなことを文句として言ってくるような人もいます。

本当に商品を使って実害を被っているのであれば全く話は別であり、誠実に対応することが求められますが単純に悪質なクレーマーに関しては誠意をもって対応する必要はないと言います。

なので面倒なクレーマーに対しては適当にあしらうことが必要であり、なおかつ相手を納得させられるような理路整然としたのべかたで伝えることが大切だと言えます。

クレーマーの対応する時にお客様は神様というような気持ちを少しでも持っている人であればあまり強気な口調でクレーマーに対して意見を言うことをためらってしまう人もいるかもしれませんが、そもそもクレーマーはそういった考え方を利用して文句を言ったりすることを得意としています。

なのでこちらも強気で正論を相手にぶつけることで相手が言い返してくることを防いだり、相手の意見が間違っていることを説明することができればクレーマーはいるのでそれ以上に攻撃を仕掛けてこなくなります。

話を聞いてあげるだけで落ち着くようなクレーマー思いますが、悪質な金品を要求してくるような調子に乗っているクレーマーに対しては毅然とした態度が求められるといえます。

酔っ払い

あしらう必要のある人として酔っ払いもあげられます。

居酒屋などでお酒を飲んで楽しく過ごしていると隣の席の酔っ払いが絡んできたり、道端を歩いているとちょっかいをかけられたりすることもあると思います。

基本的にお酒に酔ったからといって人に迷惑な行動をかける人もあまり多くないはずなんですが、元々の性格に問題があったりお酒を飲んで理性を保てなくなるとつい自分の本能のままに行動してしまう様な人は確かに存在しています。

そのような人に対して誠意をもって行動しようとしてもこちらが馬鹿を見るだけです。

寂しい気持ちがあって人に絡んだりすることや、自分が本当は悪いと理解しているのに改善しようとできずに自分の弱さに苛立って他人を攻撃したりするような酔っ払いなど様々な状態が考えられますが、どのようなケースにしてもまともに対応していてはきりがないため無視をするなど上手なあしらい方が必要であると言えます。

男性が女性に対して悪質な迷惑行為を行っている場合は力では男性には勝てませんので、実際に相手が手を出してきたりするなど何かしらの迷惑行為を行ってきた場合は周りの人に素直に助けを求めるなども必要になる行いだといえます。

しかしながら言葉で絡んできた場合に関しては対応してしまうと相手が調子に乗ってしまうだけなので完全に無視を決め込むようにしてください。

ナンパ

あしらう必要がある人と中でナンパなども該当するといえます。

女性であれば、比較的都会などの街中を歩いているとナンパなどに遭遇したりする場面もあるかと思います。

相手の男性がイケメンだったり自分の好みであるならば話は全く別かもしれませんが、全く自分のタイプでもないし失礼な態度をとって話しかけてくるような人が多いのも事実です。

いちいちナンパの相手をしていると、体がいくつあってもきりがありませんので、一番適切な方法としては無視をするのが大切です。

ちょっとでも相手の問いかけに応えようとしたり、立ち止まったりしてしまうとこちらも次の行動が鈍ってしまう場合があり、断るに断りきれなかったりして面倒なことになってしまいがちです。

なので一番相手がダメージを受ける方法としては相手の存在を完全に無視することが大切です。

女性は押しに弱い方も多いので必ず無視をするように自分の中でルールを決めて最初からそのように行動するのが一番スムーズであり、取りやすい行動だといえます。

あまりにも悪質なナンパの場合は先ほどと同じように周りの人に助けを求めるなどして何かしらの対処が必要だと言えます。

セクハラ上司

セクハラ等を行ってくる上司もあしらう必要がある相手だといえます。

女性であれば比較的被害に遭いやすいのがセクハラです。

セクハラの度合いにも寄ってくるかもしれませんが比較的軽い下ネタなどを振ってくるようなセクハラもあれば、身体を触ってくるような悪質なセクハラなども考えられます。

セクハラの度合いによっても対応方法が変わってくると言いますが比較的軽いセクハラであれば流すようにしたり、無視をしたりするなどで解決できる場合が多いです。

女性と上司の立場によっては、あまりいい加減な対応ができない場合などもあり困ってしまっている方も多いかもしれませんが、セクハラを無視して、仕事なので支障が出るような事を相手が行ってきた場合などはさらにその上の上司に相談するなどの対応策が必要であるといえます。

そして比較的セクハラの度合いが高い場合として体を触ってくるなどの相当な悪質な状況である場合は、強く相手を咎めることが大切です。

ここまで悪質な場合は変に無視をしてしまうとそれを受け入れたという風に捉えられてしまいがちなので、必ず毅然とした態度で相手に嫌だという意思を示すことが大切です。

セクハラ行ってくること自体が人間性が欠如している行動になりますが、さらにゲスな上司の場合は自分の立場をいいことに、女性の立場を脅かす様な形でセクハラを行おうとしてくる場合が考えられます。

そのようなことを言ってきた場合に関しては先ほどと同じように、さらに上の上司に相談したり必要であれば法的な処置をとりますよと相手に強気な態度をとることが大切です。

実際に仕事がやりにくくなったりそれによって自分の立場を今までよりも下の立場にされそうになった場合は、会社としてのあり方がそもそもおかしいので病気で会社に対して訴えることが大切です。

️あしらうのが上手な人はストレスも軽減できる!

いかがでしたでしょうか?

今回はあしらうという言葉の意味、そして上手なあしらい方、そしてあしらうべき人に関してご紹介しました。

日常生活を送っているとたくさんのあしらうべき状況が生まれてくると思います。