しかし、そこを攻めるのはおかしな話です。
育児に真面目になりすぎて、育児ノイローゼになってしまうお母さんも中にはいます。
それだけ、子どもを育てると言う事は母親にとっては大変なことなのです。
さらに、育児の事は母親だけに任せているようでは奥さんの負担が大変なものになってしまいます。
現代では、両親揃って育児をするのが当たり前の時代になっています。
背景には女性の社会進出などの理由もあげられます。
しかし、中には働きたいのに働けないお母さんや、専業主婦をしながら子どもを育てたいと思う女性もまだまだ多いのです。
そんな現代の父親の役割は非常に大切なものになってきています。
そこで、普段思っていても言えないようなねぎらいの言葉をかけてみてはいかがでしょうか?
お母さん頑張ってるね
この言葉を言われるだけで、普段頑張っている姿を見てくれていると安心するとともに、あなたへの愛情が深まるかもしれません。
「お母さんとして、しっかり頑張ってるね。」と、言う言葉をかけられるだけでほっとする奥さんも見るのではないでしょうか。
女性の中にも母親としてきちんと自分ができているのか?と不安になる奥さんも多いのです。
子どもが生まれてから子どもが育っている今まで、2人は子どもの歳だけ親なのです。
育児を母親だけに任せるのではなく、2人揃って子どもの育児に関わるようにしてほしいと願っているのです。
いつも、どれだけ大変かと言うことをよく理解し、「お母さん、がんばってるね。」と伝えてみてはいかがでしょうか。
今日は俺がお父さんをやるよ
普段、あまり育児に関われないお父さんであれば、「今日は、俺がお父さんをやるよ。だからお前は少し休んでて。」などその日一日は、母親がどれだけ大変なのかを知る意味でもお父さんとして、過ごしてみてはいかがでしょうか?
普段、子どもたちの見れない姿や素顔など、新たな発見があるかもしれません。
さらに、母親には見せるけど父親には見せるまた別の顔があるかもしれません。
子どもも親をよく見ています。
母親と父親では使い分けている子どもも多いのです。
普段、奥さんがどのような思いで子どもたちを見ているのか、わかるかもしれません。
その日、1日はお父さんを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?
外でゆっくりしてきなよ
「お母さん、いつも頑張ってるね。」「今日は俺がお父さんをやるから。」「だから、今日は外でゆっくりしてきなよ。」これまで、言えればほぼパーフェクトな旦那様です。
奥さんのことを、きちんと愛して考えているからこそこのような言葉が出るのかもしれません。
普段、子どもにつきっきりで休めないお母さんは、その言葉にかなり救われます。
心だけでなく、体も休めるため、ほっとしてしまうことでしょう。
旦那さんに育児を任せることで、少々不安な面もありますが、ゆっくり心と体を休ませて友達とお出かけできるかもしれませんね。
このように、奥さんをねぎらってあげて、さらにリフレッシュさせてあげることで、旦那様に対して感謝の気持ちも湧いてくるのではないでしょうか。
容姿
女性は、いくつになっても容姿を気にします。
年齢とともに自分が老けていないか、また周りから老けていると思われていないかとても気にするところがあります。
やはり、ある統計で調査したところ、奥さんに対して「きれいだね。」などと言うことを言葉にして伝えているご夫婦は、奥さんが肌つやの綺麗な人が多いと言う結果が表れているようです。
やはり、「老けたね。」や、子どもから「ババア」などと言われていては、きれいになる気も起こりませんよね。
やはり、旦那様がそこは奥さんのことを丁寧に褒めてあげることで、鼻に対する意識も変わるのではないでしょうか。
たとえ、普段すっぴんで慌ただしい毎日を送ってしまい、自分のことが後回しになってしまっている場合が多いため、自分のためになかなか時間が使えない奥さんも多い事は確かです。
奥さんに、ねぎらいの言葉と奥さんの容姿を褒めてあげてみましょう。