テレビの番組などが多かったりしますが、食べたくはないようなものを食べて味の感想を述べるテレビ番組などです。
多いのが外国に行き外国の習慣として外国の食事を振る舞ってもらった時に、その料理の中に虫料理がたくさん存在しているという事例です。
しかし、中には虫など、グロテスクないわゆるゲテモノ料理と呼ばれるようなものを好んで食している人が存在します。
しかし、あまり知られていないですが虫料理は体に良い場合などがたくさんあります。
特に外国などでは貴重な食糧と言われている場合があり、蛋白源として重要視されている場合がほとんどです。
芋虫なども、日本人にとっては見た目がグロテスクに感じますが、味に関しては甘くておいしいなどともよく言われています。
虫料理はカラッと揚げた料理にして食べると食べやすいようですし、その他で多いのは、日本でもコオロギの佃煮などを食べる地域もあります。
私たちが食べる牛や豚の肉と同じで、文化や宗教の違う国では食材として虫を食べてもおかしくはありません。
しかし、日本で育ち日本の文化に馴染んだ人は、虫を好んで食べようとは思わないのも事実です。
虫に関して本当に耐性がない人に虫を食べるなどと告白した場合には、引かれてしまいますので、打ち明ける場合は人を選んで話をするようにしましょう。
11. ギャンブル依存症
頭がおかしいと思われる人の特徴として、ギャンブル依存症の人も挙げられます。
趣味の範疇でギャンブルを楽しむ場合ではなく、本当の意味で依存してしまっている場合、「頭おかしい人」だと思われるかもしれません。
例えば、ギャンブルに使うお金がなくなってしまった場合に、お金を作るために、消費者金融や知り合いや家族に無理矢理お金を借りたりしているとしたら、人からの信用や理解を得るのは難しいでしょう。
頭おかしい人に上手く対処するために
ここまでは頭がおかしい人の行動や特徴についてご紹介しました。
ここからは実際に頭がおかしい人に対して上手に対処するための方法をご紹介します。
頭おかしいの基準は人それぞれ
人にはそれぞれ様々な基準が存在しており、その基準が正しいかどうか自分だけでは判断できません。
一つの判断基準として、人が一般的に考えていそうなことを自分自身の判断基準として用いる場合が多いです。
その判断基準が間違っていたとすると、それは周りから見たらおかしいことであると考えることもできます。
そのため、頭がおかしい人の基準も、人それぞれです。
自分や一般的には違うと思っていても、その人にとっては普通のことなのでしょう。
そしてそれが一般の考えるラインに近い物であれば、少し違ってもまだ理解が得られるかもしれません。
大きくかけ離れてしまった場合、理解されないレベルになり、時には恐怖すら覚えられかねません。
自分で判断できない場合は、まずは複数の人に確認する事が適した方法であると言えます。
10人に聞いて10人がおかしいと思うレベルであれば、それは一般的な感覚でいえばおかしい可能性があります。
そして、孤立している・嫌われる・生活に支障があるなど悪い影響がある場合、誰の目から見ても異常だと判断できるレベルであれば、改善した方が良いですし指摘してあげた方がその人のためになるかもしれません。
相手に対して失礼になってしまう場合などがありますので、上手く対処するには、周りに聞いたりして情報収集を行いつつ、必要であれば、その人のために指摘してあげる事が良い関係を築く大事な対処法だといえます。
また、明らかに危ない人の場合はかかわる事自体避けるのが無難かもしれません。
頭おかしい人と接する時の注意
頭がおかしい人と接する時には注意が必要な場合があります。
ちょっと変わっているぐらいのレベルであれば注意する必要はないのですが、あまりにも常軌を逸してる場合については普通の人と接する時以上に注意が必要です。
時には自分自身や親しい人達までもが身の危険にさらされる場合もありますので、関わる際は注意しながら接するようにしましょう。
必要最小限で接する
状況や場面によって、頭がおかしい人と接することが必要な場合が生まれます。
しかし本当の意味で頭がおかしい人に関しては、関わりを必要最小限にすることが大事です。
積極的に関わってしまったことによって、トラブルに巻き込まれてしまう可能性が増えてしまいますので、必要最低限の接触とするように行動してください。
本人の前では否定せずに褒める
頭がおかしい人の中には周りから奇妙な目で見られることを不思議に思って、自分がおかしいかどうか聞いてくる場合があります。