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やばい人の11個の特徴や頭おかしい...(続き2)

自分はこんなにもすごい人間なんだぞ!という事を知ってもらい、周りにすごいと褒めてもらうのがステータスであり生きがいであるという人です。

気持ちはわからなくもないですが、こういう人に関してはいつも自慢話ばかりで、周りから見れば本当じゃないんだろうな、と思われて、嘘をついている事がバレバレです。

本人がいない時に、周りの人達に「今日はこんな嘘ついてたよ」という風な話題で馬鹿にされているかもしれません。

見栄をはりたい気持ちは分からなくも無いですが、良い結果を生むことは殆ど無いので、やめておくのが無難です。

そのほかにも、注目されたい、もしくは嫌いな相手を陥れたいという理由で他人に関する嘘を伝える場合があります。

例えば「◯◯さんと◯◯さんが不倫してる」など、その人のマイナスになるような話題を作ってねつ造して周りに吹聴するなどです。

しかし、そんなものはいずれ本人の耳に入りますし、嘘という事もバレてしまうものです。

そういった嘘をつく事は自分を陥れる事にも繋がるのでやめましょう。

嘘をつく人について詳細はこちら >

4. 偉い人の前で無礼な態度をとる

頭がおかしい人の特徴や行動として、偉い人の前で無礼な態度をとるということが挙げられます。

会社に勤めていたり社会経験がある人は、自分よりも立場が上の人に対して礼儀をわきまえた行動や態度をとります。

自分よりも目上の人に対して敬語を使ったり礼儀を尽くす事は、人付き合いの中で自然と学んでいくことです。

しかし時々偉い人の前で失礼な態度をとったりするような人を見かけることがあります。

偉い人の前でタメ口を使ったり失礼な態度や行動などをとったりする事は、要らないトラブルの元となり、危険人物だとみなされてしまいます。

このような行動をとる理由には、ひとつに社会経験不足が考えられます。

言葉遣いや接し方が分からないためぎこちなくなってしまったり、距離感を間違えてしまったりしているのかもしれません。

また一つの可能性として、してはいけないと思ったことをしてしまいたくなるような心理が働いている可能性があります。

例えば、偉い人の前では失礼な態度をとってはいけないと自分の中で思い込んでしまったことによって、偉い人の前で失礼な態度を取りたくなる心理が働き、実際に失礼な態度を行動に移してしまった、という考え方です。

学校の廊下を走ってはいけませんと言われたら走ってしまいたくなるような、つまり禁止されるようなことを破ってしまいたくなるような人である可能性が高いかもしれません。

本人は笑える冗談だと思っているのかもしれませんが、周りはそのように見ていない可能性が高いです。

社会においてルールを守れない人間は評価されませんし、使えない人間であると判断されてしまう可能性があります。

自分自身の価値を下げてしまう行動なので、このような事は絶対にしないようにするべきでしょう。

5. 何度も同じ失敗をする

頭がおかしいと思われる行動として、何度も同じ失敗をするという行動が挙げられます。

基本的に人間であれば何か失敗をおかすことは、当然あります。

しかし、失敗をおかした後で「なぜ失敗を起こしてしまったのか」「どうすれば良かったのか」という事を理解する必要があります。

そうする事で、失敗をした理由を知れば、間違いを起こす事はなくなり、成功につなげられるからです。

しかし、中には同じ失敗を何度も繰り返してしまうような人がいます。

何度も「ここを注意してください」と伝えても、同じ失敗を繰り返してしまうのは頭がおかしいと思われても仕方がないかもしれません。

一回ならまだしも、3回も4回も失敗をしてしまうのは意識が足りないか、本当に理解していないかのどちらかです。

失敗をする事は恥ずかしい事ではありませんが、同じ失敗を何度も間違えるのは信頼をなくす事へと繋がります。

失敗をしたくないと感じるのであれば、失敗をしてしまう理由を理解し、間違えないように注意深く行ったり対策を講じるなどして、最後に出来ているかどうか必ず確認する必要があります。

普段からうっかりミスが多い人ほど気を付けた方が良さそうです。

6. 自分の失敗を全て他人のせいにする

頭がおかしいと思われる行動として、自分の失敗を全て他人のせいにする行為が挙げられます。