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鈍い人の鈍感過ぎる19個の特徴(続き2)

例えば、本人は髪型を完璧にセットしたと思っていても、一部分だけ寝ぐせがついていたりします。

それも誰かに言われるまで気付かないことがほとんどなので、どこか隙があり、いつも完璧とはいかないようです。

6、的外れな会話をする

鈍感な人は、こちらが全く予想もしていなかった驚くような行動をすることも多いです。

そのため、会話をしていても的外れな話ばかりするという人も。

例えばこちらが質問したことに対してまるで違う返答をしてきたり、ずっと話をしていたと思ったら急にいきなり話題を変えるなど、そういったところです。

予想がつかず面白いので愛されキャラにもなりやすいのですが、その一方人をイラッとさせてしまうこともあるので気を付けなければいけません。

7、異性のアプローチに気付かない

周囲のことを気にせず色々なことにも気付きにくい鈍感な人は、当然恋愛においても鈍いと感じる部分がたくさんあります。

特に困ってしまうのが異性のアプローチに気付きにくいというところですね。

せっかく良いなと思って分かりやすい駆け引きなどをしても、それがアプローチということに全く気付きません。

わかりやすく伝えているのになかなか気持ちが全然伝わらないわけです。

中にはせっかく複数の異性からモテているのにそれにまるで気付かず、モテ期を逃してしまうなんて人もいたりするんですよ。

ハッキリ言わないと気持ちが分からないという人も多いので、付き合った後も色々苦労がありそうな感じです。

8、空気を読めない

鈍感な人には空気が読めないという困った特徴もあったりします。

鈍感な人は注意力が足りず周囲への気遣い・気配りができないものなので、その場の空気を察する能力も低く、状況に合った行動をできなかったりするんですね。

そのため下手をすると仕事などで失敗をしたり、人を傷つけてしまうなんて事態を起こしてしまう可能性も。

そうなると周囲の人に理解してもらえなかったり、孤立してしまうなんてことも増えてくるでしょう。

人付き合いが上手くできず悩んでいるという人も多いのかもしれませんね。

9、人の目を気にしない

鈍い人は、あまり人の目を気にしていません。

人の目を気にしないというか、自分の周囲のことにも鈍感なので、気付いていないと言った方が正しいかもしれません。

もし自分が陰で悪く言われていたとしても気付かないため、人目を気にしない人と思われやすいのでしょう。

そう考えると鈍い人は、ストレスが溜まりにくい性格をしているのかもしれませんね。

10、経験が少なく場慣れしていない

鈍い人は、経験が少なく場慣れをしていないため、人よりも気付きにくいのかもしれません。

様々な経験をすることによって、過去の経験から周りに気を配れたり、すぐに判断できるようになったりしますよね。

経験が少なく場慣れしていない人ほど、自分がどのように行動したらいいのか、周りはどのように考えているのかがわからないのです。

そのため、周囲からは鈍いと思われてしまうのかもしれません。

11、忘れ物が多い

忘れ物が多い人は物事への注意力が散漫しています。

なぜそうなってしまうのかというと、物事の判断やその場その場での判断が鈍いからです。

要は日々の生活の中で余裕がないまま行動しているので、忘れものに繋がってしまうのでしょう。

何を持っていくのかをわかっていない状態なので、忘れ物をしてしまうのです。

つまりは、何をどうしたらベストかという判断がつかないのです。

忘れ物が多いと思ったら、判断能力が鈍くなっている証拠なのかもしれませんね。

12、身の周りを見れていない

ここまでの特徴からもわかるように、鈍い人は身の回りを見れていないケースが多いです。

そのため、人の気持ちをなかなか汲み取ることができず、鈍いと思われるような発言をしてしまったりします。