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鈍い人の鈍感過ぎる19個の特徴(続き3)

自分のことで精一杯になってしまっている人も多く、周りを見る余裕がないのかもしれません。

13、騙されやすい

鈍い人は、騙されやすいという特徴もあるかもしれませんね。

鈍い人は基本的に物事を深読みしたり、疑ったりしません。

そのため、うまい話しを持ってこられたときに、違和感に気付くことができないのです。

一般的にうますぎる話には何か裏がある場合が多く、誰しも一度は疑いますよね。

鈍い人には、それをしようという考えがないため、騙されやすくなってしまうのです。

14、イライラすることが少ない

鈍い人は、他の人がイライラしてしまう場面でもイライラすることが少ないです。

何事にも敏感すぎる人は、人の気持ちを深読みし過ぎたり、細かい事が気になったりしてイライラしがちです。

反対に鈍感な人は、何事もざっくりとしているため、人がどう思おうと何をしていようとあまり関係ないのでしょう。

そのため、イライラしたり怒ったりすることが少ないのです。

周りからは穏やかな人だと思われていることが多いかもしれませんね。

15、物事の深刻さが理解できない

鈍い人は、周囲で起きている出来事に関して、どんな状況になっているのか、読み込みがあまり得意ではありません。

これが自分のことなら問題ないかもしれませんが、チームで何かを進める時には周りに迷惑をかけてしまうこともあります。

深刻になっていることになかなか気づくことができないので、結果、深刻なまま進んでしまい、終わった頃に気づくなど、一緒に行動していると人は大変な目に遭ってしまうこともあるのです。

16、ある意味楽観的

鈍い人は、物事を深く考えて悩んだり、イライラしたりすることが少ないため、ある意味楽観的だと思わることもあるでしょう。

実際は自分の中で悩んでいることがあるかもしれません。

でもそれをあまり人に言わないので、楽観的な人だと思われているのかもしれません。

常に細かいことが気になってイライラしてしまう人からすると、羨ましい性格をしているのです。

17、曖昧な言葉が通じない

鈍い人には、曖昧な言葉では通じません。

曖昧な言葉で言われてもその言葉の通りに受け取ってしまうため、本当は相手が何を考えているのかわからないのです。

これは恋愛で遠回しに好意を伝えても、まったく伝わってないのと同じです。

例えば、友達が言いにくそうに何かを伝えてこようとしているとします。

普通なら、「あ、何か言いたいことがあるけど言い出せないんだな。こちらから言いやすいように聞き出してあげよう。」と思いますよね。

しかし鈍い人の場合、そのような相手の感情を読み取ることができません。

曖昧な言葉ではまったく気持ちが伝わらないため、「言わないでもわかってくれるよね」というのはまったく通用しないのです。

18、恋愛下手

鈍い人は、穏やかな性格をしていることが多いため、異性からはモテる人も多いのですが、なかなか恋愛が上手くいきません。

なぜなら、相手の気持ちを感じ取ることが極端に苦手なので、アプローチされていたとしてもまったく気付かないのです。

また、自分の気持ちにも鈍い人が多く、好きになってもこれが恋愛なのか友情なのかわからないままその恋が終わってしまうこともあります。

さらに、付き合ったとしても、恋人の気持ちに鈍感すぎるため振られてしまうこともしばしば…。

とても恋愛下手なのです。

19、人をすぐ信用する

鈍い人は、人をすぐに信用するという特徴もあります。

人の裏の顔まで深く考えることをしないので、良い人は良い人、悪い人は悪い人と捉えています。

もし仲良くなった人が、裏で自分の悪い噂を流していたとしてもそれに自分で気付くことは絶対にありません。