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独身貴族の12個の特徴とは!?(続き4)

また、神経質な人は、自分の神経質さを自覚していない人もいると思います。

そういった場合は、結婚生活が上手く行かない理由も分からずに、ストレスばかり抱えてしまうでしょう。

独身貴族でいたくないのなら、まずは自分の性質を把握し、神経質な部分を緩和出来るなら緩和する努力をしてみたほうがいいでしょうね。

もしくは、そんな神経質な自分と相性のいい人を選ぶというのも、独身貴族にならないひとつの方法だと思います。

【神経質な人の特徴については、こちらの記事もチェック!】

共同生活ができない

独身貴族の特徴としては、“共同生活ができない”タイプの人が多いということも言えますね。

先程特徴としてあげた“神経質”であることもそうですが、“潔癖症”の人なども、共同生活に苦痛を感じてしまうタイプの人だと思います。

これを自覚していれば、結婚は向いておらず、一人の方が楽だと判断する。

自覚していなければ、結婚してみて苦痛を感じ、独身貴族を羨ましく思ったり、上手く行かずに離婚したりするのでしょうね。

また、神経質や潔癖症ではなくても、人に対する思いやりに欠けていたり、協力的じゃない人も、共同生活ができないタイプと言えるでしょう。

自分が結婚に向くかどうかを考えて、自ら独身貴族の道を選んだ人もいると思いますが、いつのまにか独身貴族と呼ばれるようになってしまった人もいると思います。

そういった、気付いたら独身貴族…という人は、お付き合いしている段階で相手が、「この人とは共同生活はできない」と判断したことも、ひとつの理由になっている思います。

いくつかのお付き合いを繰り返しても、結婚に至らなかったのだとしたら、共同生活ができない人だと思われていた可能性も高いですよね。

その原因の多くは、自己中心的な面が強いことにあると思います。

独身貴族と言っても、どういう経緯を辿って独身貴族になったのか。

自分をどう自覚しているかによって、その実態は大きく異なってくるのです。

友達が多い

独身貴族の特徴としては、“友達が多い”ことも挙げられるようですね。

全ての独身貴族の人が、そうではないような気がしますが…確かにその傾向はあるのかもしれません。

独身貴族の人が友達が多い傾向にあるのは、友達との時間でプライベートが充実しているからと言えるでしょう。

仕事もプライベートも充実感を感じていれば、結婚に対する必要性を、あまり感じない可能性もありますからね。

つまり、寂しくないということです。

人が結婚する目的は、一人でいることの不安や寂しさを感じることにもあると思います。

筆者も独身ですが、年老いてからのひとりの生活を想像すると、寂しいかもな…とは思うのです。

若いうちは、そういった寂しさもさほど感じないかもしれませんが、将来的な不安や寂しさ、もしくは現状でのひとりの寂しさを感じて結婚したいと考える人も、多いと思います。

一人じゃないってことで得られる安心感も、結婚によって得られる大きなメリットですからね。

だけど友達が多い場合、誰かひとりを傍に置いていなくても、安心感を感じていられるのだと思います。

だから、友達が多いと独身貴族にもなりやすいのではないでしょうか。

もちろん、友達も多くて、結婚もしている人も沢山います。

結婚に求めるものも人それぞれですから、それぞれの幸せの形があるということですよね。

まだ良い相手に出会っていない

独身貴族の中には、“まだ良い相手に出会っていない”だけ。

という人も沢山いると思います。

これを特徴として挙げるのもどうかとは思いますが…。

でも実際、独身貴族の人でも、生まれてからこの方「絶対に結婚しない」と決めていた人はほとんどいないと思うので…良い相手に出会ってないことが、独身貴族でいる理由という人も多いのでしょう。

結婚は頭にあったものの、仕事やプライベートが充実していてタイミングを逃した人。

そんなこんなで、独身で行こうと決めた人。