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バブリーだった人の10個の特徴(続き2)

あの時はタクシーは1万札みせなきゃ止まってくれなかったのよーとか、ワインの味もわからないのに何十万もするワインを頂いてね~今ならきっとあのワイン1万もしないわねーとか、今では信じられない話でしょ?という感じですね。

2.昔の服装がバブル時代を思わせる

バブル期に楽しんだ女性は特に、ボディコン傾向が強い気がしますね。

あとは大ぶりな指輪やアクセサリーなどキラキラと煌びやかなものが好きな方も多いようですね。

そのほかにも色使いも割とキッパリとした赤、青、黒、白、ピンク、などの鮮やかな色を選ぶ傾向があるかもしれません。

確かに今でも体系を維持してバッチリ決めている方って今でもカッコいい印象を受けますし、いつまでも女性らしく、男性らしくいられるこなとは素敵だと思います。

少し派手目な服装

現在50代の方でも当時からずっとモテてきたんだろうなと感じられる人って、今も現役です!て感じのワンピースやミニスカートを着ている方多いですね。

体系などを気にされたり、年齢を少し気にされる方たちは、スカーフやハイヒールなどに鮮やかな色を取り入れたり女性らしさを忘れない素敵なファッションをされている方も多く見受けます。

男性はピシッとベストにスーツを着ている人が多いような気がします。

カッコいいハイブランドの革靴を履いている方も多い気がします。

男女ともにブランド思考も強く、靴やバッグ、時計にお金をかけている方も多いですね。

3.お金に執着する

バブル期の方はお金の使い方にこだわりがあるように感じます。

とにかくカッコよく!といった感じで、お酒の席ではパッとおごったり、割と高価なプレゼントをしたりと、派手にお金を使うことが多い印象です。

しかしその見返りもしっかり求めているケースが多いのではないでしょうか?
ちゃんと高級なものを奢ったこと覚えていて感謝してくれるか、自分をすごいと思ってくれたか、相手の反応や今後の対応が気になるようですね。

お金に対する干渉

バブル期をうまく生き抜いた方や、その後苦労してのし上がってきて方達はお金の使い方は派手ながらも、未来もきちん考えている方が多いようで、株や不動産などをうまく運用されている方が多いです。

だからこそ人にも投資に見合ったリターンがあるのか気にされるのかもしれません。

4.バブルの風潮から抜けきれていない

バブル期のなごりを持つ人は良いところも悪いところももちろんあるのですが、良いところとしては誰とでもフレンドリーに接することができる人が多いこと。

遊びなれているというか、飲み慣れているというか、たくさんの人達と会話してきた力を感じます。

話しかけたり、自分のペースに持っていくのも上手です。

これはすごい長所ですし、きっと仕事でも役立ってきたのではないかと思います。

良くない傾向としては、だいたいはお金で解決できると思っている、またはしよーとするところです。

今の時代は個人個人のもつ価値基準が強く、お金だけでは解決しないことはとても多いように感じます。

もちろんいつの時代もお金は必要ですが、バブル期以降に育った世代にはそもそもお金でどうにかなったと言う経験をあまりしていないので、限られたお金や生活の中で、お金ではない価値基準を持っているようです。

バブル時代によく見られた風潮とは

5.バブル時代の死語がたまに出る

バブル時代に流行った言葉はたくさんありますが、最近では芸人の平野ノラさんが活躍されていることで、こんなのあったーって思っている人も多いかもしれませんね。

バブルの頃って言葉を入れ替えて話してましたよね?
銀座をザギンとか、

6.見栄を張る

バブル世代の人は見栄張りな人が多いです。

だから稼ぎの割に貯金がない人も多いのではないでしょうか?
高級車を乗り回し、高級な時計をコレクションし、高級クラブでシャンパンを飲んでる。

そんな生活をしている人はまだいます。

しかしその生活ではどんだけ稼いでもあまり残らないことでしょう。

それよりも質素に暮らすサラリーマンのほうが何気に貯金額が多いという不思議なようで当たり前のことがおきていますね。