つるつる肌の女性は、男性から「ちゃんとお手入れしているんだな」と美意識の高さが評価されて、女子力の高い女性というイメージが定着します。
男性が女性の美意識にこだわるのは本能みたいなものです。
付き合うと豹変してしまう女性や結婚をするとウエストがゴムのボトムばかり穿くようになる女性ではなく、年齢を重ねても綺麗なままでいてくれる女性を求めていると言えるでしょう。
3、若々しさを感じる
これは男性にも言えることですが、肌がつるつるだと年齢よりも若く見えます。
年齢を重ねれば色々なところにガタがくるのは仕方がありません。
特に女性の肌は年齢が出やすいので、初対面の時男性は肌をみて大体の年齢を予想します。
自分の予想よりも上だった場合は「肌がキレイだったから」という理由が多いです。
周りに自慢できる
不思議なことにいつの世も男性は若い女性が好きです。
女性がイケメンの彼氏を友達に自慢できるように、男性は若い彼女を自慢することができるので、若々しいつるつる肌の女性が選ばれるという原理でしょう。
4、健康的に見える
実際に健康じゃない人はつるつる肌にはなれません。
肌は外側からのケアも大切ですが、同じくらい内側からのケアも大切です。
バランスの悪い食事は肌荒れやニキビの原因になりますし、睡眠不足も肌を傷めます。
だらしなく思われない
男性は肌トラブルを抱えている女性を見ると「食生活が乱れているのかな」「睡眠不足なのかな」とい想像をしてしまい、私生活がだらしないというイメージを持たれてしまうこともあります。
これは大きなマイナスポイントなので、気になる男性からそう思われないためにも肌には気を配る必要があるでしょう。
つるつる肌の作り方
モテ肌であるつるつる肌になるために、日頃から気を付けたいポイントをご紹介します。
ピーリングをする
古い角質を取り除くピーリングを定期的に行うと、肌のターンオーバーが正常になり健康的な肌になります。
市販されているピーリング石鹸などを使って自分で行う方法と、エステサロンやクリニックで高濃度成分を使って施術してもらう方法があります。
やりすぎは逆効果
ただしつるつる肌になりたいからと言って毎日ピーリングを行うのは、逆に肌トラブルの原因になります。
そもそも角質は外の刺激から肌を守ってくれるバリアの役割があり、つるつる肌にも必要な成分なのです。
しかしピーリングによってそれが落とされてしまうと、ニキビが増えたり肌が乾燥しやすくなるというデメリットがあります。
自身で行うピーリングは多くても週に1度を目安に行いましょう。
泡で優しく洗顔する
つるつ肌になるために洗顔は非常に大きなポイントになります。
と言ってもただ洗うだけではなく、きめ細かいたっぷりの泡で肌を包み込むように優しく洗わないと効果はありません。
泡立てネットを使用してモコモコに泡立てたら、顔の上で泡を滑らせるようにして洗いましょう。
細かい泡が毛穴に入り込んだ汚れを落としてくれるので、できれば入浴後の毛穴が開いた状態で洗顔をするのがおススメです。
ゴシゴシ擦るのはNG
汚れを落としきりたい!と言う気持ちからついついゴシゴシと擦ってしまう気持ちはわかりますが、それが毛穴が詰まる原因となったり、乾燥など肌トラブルの原因にもなるので我慢してくださいね。
洗顔後、すぐに保湿する
洗顔後はタオルで顔を拭きますが、乾燥はその30秒後から始まります。
入浴時に洗顔を済ます人も多いですが、特に入浴後は秒刻みでどんどん乾燥してしまいます。
そのまま何もしなければ15分後には入浴前の肌よりも乾燥した状態になるので、水分を拭き取ったらすぐにスキンケアをするのが理想的です。
保湿を極める
オフィスで書類に水をこぼしてしまった時に、急いで乾かすと表面が凸凹になりますよね。