お嬢様と聞いて、思い浮かぶ人はいますか?

お嬢様のイメージというのは、わりと皆同じようなものを思い浮かべるのではないでしょうか。

それは、アニメやドラマの中のキャラクターとして登場することが多いことなども関係しているように思います。

アニメやドラマの中のイメージと、実際に存在するお嬢様は同じなのでしょうか。

あなたの周りには、お嬢様と呼ばれている女性はいますか?あなたの周りにお嬢様がいるならば、想像もしやすいですよね。

もしくは、自分はお嬢様だという意識はなかったけれど、他人からはお嬢様だと思われている、なんて人ももしかしたらいるかもしれませんね。

お嬢様は、自分で自覚をもっているのでしょうか。

そのあたりも気になるところです。

ここでは、お嬢様と見られがちな女性の特徴を見ていきたいと思います。

お嬢様に見られがちな女性の特徴

みなさんがお嬢様に抱くイメージはどのようなものでしょうか。

特に多いのが、「お金持ち」ということではないでしょうか。

お嬢様の生活は、非常に豊かで、金銭的にも精神的にも余裕を持っているというイメージはありませんか?

小さい頃から、お嬢様らしく育てられている人は、親がお金持ちだということでしょう。

お金持ちということをひけらかして、性格がひん曲がった女性もいますよね。

私の周りには、そのようなお嬢様はいませんでしたが、アニメやドラマにでてくる意地悪なお嬢様は、設定としても多いのでイメージを持っている方もいるかと思います。

特にディズニーアニメなどに意地悪なお嬢様のキャラクターは多いですよね。

シンデレラの義理のお姉さんなんかが当てはまりますね。

とはいえ、シンデレラの世界でも、本物のお嬢様はシンデレラという結果に落ち着くわけですが。

そういった面を含めると、ディズニープリンセスはたいていが、お嬢様に当てはまるのではないでしょうか。

周りにリアルなお嬢様がいない方は、プリンセスを思い浮かべて想像してみるのもアリかと思います。

言葉遣いがきちんとしている

言葉遣いなどの、毎日の生活に必要なものや、親であったり、自分の育てられた環境によって、人と差が出てくるものは、お嬢様の判断基準の中でも上位にあがりますよね。

男兄弟に囲まれていたり、賑やかで騒がしいような家庭で育った人は、声が大きくなったり、乱暴な言葉遣いを覚えやすい環境にもありますよね。

言葉遣いがきちんとしている人は、穏やかな環境で育てられ、テレビも教育番組のみしか見ない、

小さい頃から厳しく育てられてきたという環境の差異というのがとても大きく影響してきます。

お嬢様は、落ち着きというのを身につけているため、丁寧な言葉遣いにプラスして、ゆっくりと話すという特徴をもっています。

自己主張をするように、人の話に割り込んだりはせずに、人が話し終わるのを待って自分の話をします。

人が話しているときも、必要以上に合いの手をいれることもせずに、ゆったりとうなづいたりと会話の中での動作にも上品さがあらわれるのです。

また、基本的な人への感謝の気持ちや、悪いことをしたおきは謝るといった、

「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言えるということも、きちんとした教育をうけてきたのだなと感じる瞬間でもありますよね。

家族と仲がいい

家族が仲が良いと、良い家庭環境なんだなと思えますよね。

家族内の行事が多かったり、会話の中で家族の話がたびたび登場したりすると、「仲の良い家族なんだな」と判断することができます。

家族と仲が良いと、家族内の空気感が良いこともわかりますし、「育ちが良いのかな」とも思えますよね。

理想の男性像が‟お父さん”だったりすると、仲の良さや、家族との距離感もよりわかります。

あまりにも頻繁に家族行事があり、デートや、集まりを断るようなことがあれば、恋人や友人関係にも多少なりとも影響が出てきてしまうかもしれませんよね。

しかし、はじめからお嬢様であり、家族が仲が良いというのを周りが知っていればそんなことも避けられるでしょう。

食事のとり方が美しい

育ちの良さというのは、食べ方に非常に現れやすいものです。

また、食べ方や、食事中のマナーというのは周囲から評価される対象ともなりますよね。

食事をしながら話をしない。

話をしたとしても、口の中に物が入っている状態で口を開けない。

片手で口元を隠しながら物を食べる。

ナプキンの使い方が美しいなど、周囲が関心してしまう食事マナーを小さい頃から身に着けているのがお嬢様。

お嬢様と呼ばれる女性は、小さい頃から、人と食事をする機会が多く、それが同年代ではなく、親の会社の人や、親族など、大人と一緒に食事をしてきたという傾向にあります。

そのため、自然と食事のマナーが身についている方もいるでしょうし、大人からしっかりと教えられてきたことが身についたという方もいるでしょう。

そんなお嬢様は、食事中騒いだり、やたら音を立てて物を食べたり、食事中の姿勢の悪さなどで幻滅されてしまうこともないでしょう。

女性らしい習い事をしている

お嬢様といえば、一般の人がやらないような習い事をしているというイメージはありませんか?

教養やマナーを習い事の時間で身につけると言っても過言ではないほどです。

小さな頃の習い事こそ、他の人とは違うお金のかかる習い事をしていることが多いかと思いますが、

大人になってからも、習い事をする時間をきちんととり、一心に取り組むといった姿勢は崩しません。

特に、女性らしい所作が身に付くような習い事に関心を持ち、取り組む傾向にあります。

お嬢様は世間知らずとも言われやすいですが、習い事の面でいうと、その辺の人よりも多くの知識を身につけているのではないでしょうか。

人によっては、一生涯関わることのないような習い事もしているので、経験豊富であり、視野が広がっていることでしょう。

お見合いや自分の履歴書にしっかりと書き込めるような習い事をし、それを身に着けているので、将来的にもお嫁さんにしたいと思われる女性になることができるのです。

ピアノ


「私は、お嬢様じゃないけれどピアノを習っていた」という方も多いでしょう。

確かに小さい頃にピアノを習っていたという方は多いことでしょう。

しかし大人になってからも稽古事としてピアノを習っているのは、趣味の幅が広いか、お金に余裕があったりと、お嬢様であるということにも繋がります。

音大に行くのには多大なお金がかかるということは良く知られていることと思いますが、レッスン料というのもバカにならないんですよね。

お嬢様はピアノを習いにに行くというよりも、自宅に講師を招き、自宅のピアノを使って学んでいく方が多いようです。

その分レッスン料もかかるでしょうし、ピアノの調律にもお金がかかるものです。

繊細な指の動きが特徴的なピアノは、レベルが上がるごとに見栄えもかわり、繊細なピアノを奏でる人ほど、お嬢様度が高いに違いありません。

優雅にピアノを奏でている姿は、見ている方の心も穏やかな気持ちにさせてくれますよね。

バイオリン

ピアノと同様、常に音楽とふれあう環境にいると、心豊かになります。

「バイオリンを習っている」「自分のバイオリンを持っている」と聞いたら、素直に「お金持ちなんだなぁ」と思いませんか?

私の周りにもバイオリンを習っている子がいましたが、親が医者をしている家系だったので、非常に納得した思い出があります。

習い事でバイオリンをしていると聞くと、一目置いてしまいませんか?

自分の周りに音楽家が揃っていない限り、バイオリンを習っているという方とは、なかなか出会えないかと思います。

今はドラマや漫画の影響で、クラシックに興味をもち、自分からバイオリンを習いたいという子供も多いようですが、

大人になってからも、趣味としてバイオリンを習っているとしたら、「裕福なんだな」と思わずにはいられません。

バレエ

女性らしいボディラインの維持のため、健康のため、“大人のバレエ”というのも習い事として人気が高いようですが、

やはりバレエも“お嬢様がするもの”というイメージが非常に強い習い事の一つです。

バレエの動作というのは、指先、足先まで神経を集中させ、優雅な動きをするため、非常に神経を使う繊細な習い事でもあります。

バレエをするには、体型維持が必須となりますよね。

そのため、スリムなボディを保つことができ、日頃から食事に気を付けたりもしているので自己管理もしっかりとできているのが特徴的です。

またバレエを習っている女性は、日頃の動作が綺麗なことはご存知ですか?

基本的に背筋が伸びているので、待ち合わせをしたときなども、放っているオーラが違いますし、食事中も背筋が伸びているので、上品に見えるのです。

茶道


茶道は、ほとんどの場合が着物を着て行いますよね。

バレエもそうですが、コスチュームが必要な習い事は、その分費用がかかってきます。

また、そのコスチュームに合った体型を維持しなければならないので、見た目よりもストイックな習い事といえるでしょう。

茶道の場合は、着付けを自分で行っていることも多く、その点も女性として非常に評価が高い部分でもありますよね。

茶道は習っている人にしかわからない作法も多いですが、お座敷にあがるときのマナーなど、知っておくべきマナーもしっかりと習得することができます。

彼や旦那の実家にお邪魔した時に、作法がしっかりしていると、印象も良いですよね。

恥をかくこともありません。

女性として身に着けておいて損はない、むしろプラスにしかならないという意味では、茶道はお嬢様度が非常に高い習い事と言えるでしょう。

テニス

他の習い事に比べると、テニスはわりと取り入れやすい習い事でもあるように思いますが、別荘にテニスコートがあったり、練習場に行かなくてもテニスができる環境にあるのがお嬢様。

テニスは運動能力も必要ですし、体力、持久力も必要です。

お嬢様というと、上品で儚げで…というイメージを持つ方も多いと思いますが、日に焼けた健康的なお嬢様というのも格好いいですよね。

男女交流ができる習い事でもあるため、出会いの場としてテニスを習っている方もいるようです。

運動を取り入れているので、健全な印象がありますが、本当のお嬢様かどうかは、プレイ内容に現れるのではなく、

ラケットの扱い方や、タオルの拭き方など、やはり一つ一つの所作に現れてくるでしょう。

いつも穏やかで冷静!

自己中心的なお嬢様もいる中で、本当のお嬢様というのは、人に好かれやすく、常に穏やか。

多くの習い事や、大人との交流が多いことで、自然と身に着けてきたことが、性格に現れていると言ってよいでしょう。

大騒ぎをしたり、大きな声で話したりはせず、冷静沈着に振る舞います。

例え慌てるようなことが起きても、冷静に対応することができるので、人から頼られることもしばしば。

人の悪口を言っている人が周りにいても、自分の意見は胸の内に秘め、一緒になって人の悪口を言うようなことはしないでしょう。

人の悪口を言いふらしていたり、身勝手な振る舞いをしていると、育ちが良いという印象は受けませんよね。

清潔な身なり

高価なアクセサリーを身に着けていたり、ブランド物の服を着ていたりということも素敵ですが、いつも清潔で爽やかにしていた方が人としての印象は良いですよね。

ついつい自分では見落としてしまうプリーツのシワや、服のヨレ、毛玉など。

そういったものは、きちんとしている人なのかどうかという見極めにもなりますよね。

ついつい怠りがちな面倒な部分をきちんと出来ているというのは、好印象ですし、「育ちが良いのだなぁ。」「清潔だなぁ。」とも思えますよね。

また、髪型も、ボサボサよりは艶のある髪の方が綺麗に見えますし、ツメがボロボロ、手がカサカサというよりは、

常に潤いを持たせていたりと、細かい部分まで手入れをしている方が好印象ですよね。

そういった面倒な手入れを人にやってもらうのではなく、自分でやっているということがポイントとなります。

また、いつもティッシュ、ハンカチを常備し、お手洗いに行った後も、髪や服で拭くことはせず、

きちんとハンカチで手を拭くことなどといったことは、普段やっていることが出てしまう部分でもあります。

そのハンカチも良い香りがしたり、アイロンがきちんとかけられていたら、「きちんとしているなぁ」という印象をもちますよね。

字が綺麗

ネット文化が進む中で、手書きで手紙のやりとりをしたり、自分の手で字を書く機会は減りましたよね。

そんな中で、たまに書く字が綺麗だと、つい見とれてしまいませんか?それが誰が書いた字なのか知らなければ、なおさら妄想が膨らむものです。

それほど綺麗な字というのは魅力的で、字だけで、人を惹きつけることができてしまいます。

字は、小さい頃から習っていたりすれば、きちんと綺麗な字を書くことができますが、大人になってから矯正するのはなかなか難しかったりもします。

丸文字やギャルのような字を書く女性も多いですが、少し幼稚な印象を字から与えてしまいますよね。

綺麗な字を書く人は、性格もしっかりした真面目な人間が多いため、‟名は体を表す”というように、字が体を表すといっても過言ではないのではないでしょうか。

表情豊かだけどポーカーフェイス

ポーカーフェイスは、感情を表に出さず無表情の様をいいます。

楽しいとき、嬉しいときはちゃんと笑顔で対応し、悲しいとき、怒っているときもやんわりと表情に出しますが、基本的にはポーカーフェイス。

美人で綺麗なお嬢様は、ポーカーフェイスがよく似合いますよね。

大げさなリアクションをとったり、声が大きかったり、それに合わせて表情がコロコロ変わる人は、見ている分には良いかもしれませんが、お嬢様らしさは感じないですよね。

輪の中心で騒ぐというよりも、輪の中にはいても、やや中心からそれた場所に存在していることが多いお嬢様。

表情が剥き出しな人は、その分今の状態や、何を考えているのかがわかりやすいですよね。

お嬢様は、表情から人に感情を悟られることは避け、ミステリアスな雰囲気をまとっているのも魅力です。