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稚拙な人の14個の特徴(続き2)

単純に幼稚な人はどういう人であり、どういう考えを持っているのかという事と同じ意味として当てはめることができますので身の回りに子供っぽいなと感じる様な人がいればその人の事を想像して見比べてみたりしてください。

若しくは自分自身が稚拙な考え方をしていないかということを振り返る良いきっかけにもつなげることができますのでこの機会に各項目を振り返りながら見てみてください。

いつでも自分中心

まずはじめにご紹介する稚拙な人の特徴はいつでも自分中心的な考え方をしているということです。

人間であれば当然ながらある程度成長すると小学校に入り中学校や高校、そして人によってはアルバイトの経験をしたり、そこから大学生、専門学生になり、社会人になって一人前になっていくという姿を想像すると思いますが、普通に成長していればたくさんの周りの人と一緒に共同して生活をしていくので、思いやりであったり周りの集団とうまく考えを合わせていきながら行動する必要があるので、周りのことを尊重する考え方を持ってるはずです。

なぜならば自分中心の考え方をしていると周りに迷惑がかかったりすることはもちろんですし、集団で生活をしているという事は自分自身だけが主導権を握っているというわけではなくて周りの人の考えを尊重してあげなければ上手にコミュニケーションをとることができないからです。

しかしながら親の教育という観点も含めてですがどうしても自分中心の考え方でしか行動することができない人間は存在しています。

自分が良いと思ったことしかやらないし、自分が良いと思わない事に関しては一切やらないような考え方の人間がいるという事です。

子供の時は年齢が幼い分このような考え方をしても強く咎められることはあまりないかもしれませんが大人になってこの様な行動をしていると周りからは呆れられてしまいます。

ある程度の年齢になってもこのような子供っぽい考え方をしている人はどうしても稚拙な人であると判断せざるを得ないです。

間違いを認めない

次にご紹介する稚拙な人の特徴は間違いを認めないという考え方をしているということです。

あなたの身の回りにも一人ぐらいはいると思いますが例えば社会人として仕事をしている中で、どうしても人間なので失敗があるのはしょうがないことです。

何回注意しても直さないような人間はダメな人間ですが、どんなに完璧な人間だったとしてもコンピューターになることはできませんので何かしらのミスが発生するのは仕方がないことです。

しかしながらミスをしたとしても同じことを繰り返したり、自分のミスを認めなかったり、反省しない事は社会人として失格です。

ミスをしたことは事実なのですから、受け入れてそれを改める用に行動することが大切であり、繰り返さなければ、強く咎められるようなことは基本的にはありません。

しかしながら時々稚拙な考え方を持っている人は自分が失敗した事に関して全く間違いを認めようとしないと言う場合が存在します。

人間なので根本的な考えとしてはそもそもミスをすること自体が受け入れたくない事実であるのは当然のことです。

なので、実際に自分がミスをしていることは明白な状況だったとして、それを受け入れたくがないために何らかの言い訳をしたり人に責任をなすりつけたりして間違いを認めようとしない行動をとる人がいます。

責任をもって仕事をしてるような一人前の社会人であればどんなに認めたくないようなミスであったとしても自分がミスをしているのであれば認めるべきです。

人に責任をなすりつけていたり自分のミスを認めようとしない人はまるで子供の様な人であると判断せざるを得ませんし、稚拙な考え方をしている人であると思われてしまいます。

思うようにならないと不機嫌になる

次にご紹介する稚拙な人の特徴は、思うようにならないと不機嫌になるということです。

自分自身が想像したようにならないと文句を言ったり、誰かに対して強く当たったりするような人間は比較的身近にたくさんいると思います。

複雑な社会なので全て自分が想像した通りになるわけではないということはこれまでの経験でわかっているはずです。

しかしながら自分が想像した通りにならなければ子供の様にわーわーわめいたりする人はどうしても世の中に一定数は存在するのが事実です。

よく目にする光景の1つとして、子どもを連れた親がスーパーなどで何かを購入してほしいと訴えている子どもを無視して、子どもが床で泣きわめいているような姿を見かけた事があると思います。

本当のその言葉通り、理想が実現しなかったらぶーぶー言うような子どもっぽい人がいますし、まさにその子どものようだと表現する事も出来ます。

ある程度の年齢の方がこのような行動を取っているととても滑稽で周りから見ればとても痛い事であるに変わりはありませんので、実現しなかったするなら、要因を分析したり、なぜこのようにならないのかという事を冷静に判断する大人としての行動を取ることが大切です。

ワガママを言う

次にご紹介する稚拙な人の特徴はワガママを言う人です。

あなたの身の回りに細かいことに対していちいち何かしら文句をつけてわがままを言ってる様な人はいませんか?
絶対とは言いませんがいちいち細かいことなのに何かしら文句をつけてあらを探している様なわがままな人に関しては、そもそも自分自身がしっかりとしていない場合が多いです。

人に対しては常に上から物を言うくせに自分が間違いをした時には全く悪びれない様子を見せる人も多かったりするので周りから見ていてとても不快に思われてしまう光景のひとつでもあります。

例えば結婚して家庭を持ったとして考えてみてください。

仕事を終えて自宅に帰った時に奥様から出される料理に対してぶつぶつ文句を言ったりするような人がいたりします。

そもそも料理を作るということ自体がなんとなく女性の仕事と思われてしまっている風潮がありますが必ずしもそうというわけではありません。

あくまで女性が料理を作ることが多いだけで女性の仕事であるという決まりなどはそもそも存在していません。

なのにも関わらず料理を作ってもらったのにその料理に対してぶつくさ文句を言ったりしている人がいたりしますがこのような人に限って普段料理を作ったりしてくれるわけでもないですし、休日だけでも奥さんの負担を取り除いて上げようと考えたり、行動するような人ではない場合が多いです。

文句だけを言って、自分の行動がともなっていない人ほど説得力はないですし、周りからは不快に思われてしまいがちなので、まさに稚拙な人であると判断されてしまう要因になってしまいます。