普段見る夢とは明らかに違うために、途中で目が覚めても鮮明に記憶されているケースが多いです。
正夢との違いとしては現実で起こるまでに時間がかかると言うことです。
メッセージ性が高くその夢が一体何を暗示していたのか分からないこともよくありますが、正夢を見たことのある人の話を聞くと、「偉人から予言された」「亡くなった親族から伝えられた」など、夢の中でしか起きないようなことで暗示をかけられるケースが多いです。
️正夢の6個の特徴
正夢には大きく分けて6個の特徴があります。
もしかしたらすでに正夢を見ている可能性もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.何度も繰り返し見る場合がある
何度も一つの夢を見る ことで鮮明にその内容を記憶するので、もし現実世界で夢で見たことが起きた場合すぐに「これは正夢だ」と気が付きます。何度も夢で見るということは、あなたが普段夢に出てきたものやシチュエーションを無意識にでも考えている可能性が高いです。
ワクワクするようなとびきり良いことを日常的に考えていると、いつかそれが正夢になるかもしれませんね。
2.夢の中でリアリティがある
正夢の場合夢で見ている場所や時間、会った人などを鮮明に覚えていて、 現実世界との区別がつきにくい ことが多々あります。
そのため夢の中で見た場所に行くと、その時に見た夢の内容が今実際に起きようとしているのではないかという思いが生じます。
リアリティがあるため記憶にとても残りやすいというのもその大きな特徴の一つでしょう。
時間や場面が飛ばない
よく夢を見ていると時間が飛んだり今いた場所から違う場所へ移ったりと、まるで漫画の中にいるかのような体験をします。
しかし正夢だと現実世界と同じような時間の流れになり、 起きている時と同じ感覚 の中で話が展開していきます。
このように時間の流れが不自然でないためよりリアリティを感じやすいのでしょう。
実際に体験している感覚
よく「夢は痛くない」「相手から何を言われても平気」などと言いますが、正夢では 実際に体験しているような感覚 に襲われます。
特に相手から言われた言葉や災難などに出くわした際の苦しみは、例えそれが夢であっても現実で起きているかのように感じることが多いため、鮮明に記憶に残ります。
実際と同じ人間関係
夢の中に登場してくる人が 普段仲良くしている人 である場合、正夢の可能性が高いです。
これは普段その人と接している回数が多く、無意識のうちに相手のしぐさや行動などの情報を記憶しているから夢に現れていると言えます。
3.起きたら疲労感がある
正夢はリアリティがあって実際に体験したように感じるので、夢を見ながら 疲労感 を覚えます。
目が覚めた時に疲労感を感じると同時に、汗をかいていたり息を切らしていた場合は正夢の可能性が高いでしょう。
4.内容をしっかり把握している
正夢を見た時は その内容も鮮明に記憶している ことが多いです。
ほとんどの場合場所・時間帯・出来事・一緒にいた人物などの詳しい情報まで覚えています。
5.現実に起こるまでは割りと短期間
ほとんどの正夢は現実世界で起きるまでに時間がかかりません。 早くて数分後 、 遅くて数日以内 に現実になることが多いでしょう。