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正夢を見た時にチェックすべき6個の...(続き3)

もしかしたら普段起きている出来事も、実は覚えていないだけで夢で見たことかもしれません。

6.日常でそのシーンに出くわすとその後の流れがわかる

夢で見たことを鮮明に覚えているために、何か起きた時に その後どうなるかを察知している 可能性があります。

しかし何が起きるか分かっているからといって、その出来事を防げるかどうかは別問題。

例えばビルが爆発するから避難するなどのドラマティックなことはほとんどありません。

正夢は基本的にはこれから起こることへの警告ではなく、無意識に記憶したことの整理であることがほとんどです。

これらの条件に当てはまれば正夢の可能性大

これまで説明してきた特徴に当てはまれば正夢の可能性が高いです。

しかし一番に確認するべきなのは、現実味があるかどうかです。

あまりにも現実離れした夢は例えリアリティがあったとしても現実で起こることは難しいでしょう。

例えば子供の頃に車を運転した夢を見る人は多いですが、子供の時に車を運転することはできません。

これは子供であっても運転する可能性があるという暗示ではなく、現実世界で車に乗って移動するケースが多いことが夢に影響していると言えます。

️正夢の例

では、正夢は具体的にどのような夢なのでしょうか。

ここからは正夢の内容についてご紹介していくので、正夢を見たことがある人もない人もぜひチェックしてみてくださいね。

友人と喧嘩した夢

友人と喧嘩をする夢というのは比較的よく見る夢かもしれませんが、夢として見る以前にその人とケンカをしたことがあるのではないでしょうか。

夢は記憶の整理であるため、夢で見て起きたと言うよりは経験したことが夢になっていると言えます。

現実世界でもケンカはよくあることなので、たまたま記憶を整理していて夢になってしまったのでしょう。

家族が病気になる夢

家族の誰かが病気になるという体験は、これまでの人生でほとんどの人が経験していると思います。

家族が病気で入院してしまったりすると、心配や不安などの気持ちも付きまとうので記憶にも残りやすいもの。

そのためこのような経験をしていると、忘れた頃に家族が病気になる夢を正夢として見てしまいます。

とは言え記憶の整理として夢で見るタイミングと、病気になる時のタイミングとが合ってその夢を見ていることがほとんど。

現実で家族の誰かの体調が悪かったりすると、過去の記憶が引き出されてこのような夢を見るのかもしれません。

自分が怪我をする夢

自分がけがをする夢を見た時、夢の中でも珍しく痛みを感じてしまう可能性があります。

痛みがある分その夢の内容を鮮明に記憶するので、現実で似たような箇所を怪我した時に「正夢だったのか」と思ってしまうケースが多いでしょう。

自分に起きることとして夢の内容を覚えている場合は、いつ怪我をするのかという恐怖心もあるため何をするにしても緊張してしまうこともしばしば。

怪我をしないということは生きている限りほぼ不可能なことなので正夢になりやすいとも言えます。

何かをもらう夢

貰って嬉しい物やいずれ貰えると思っている物などは、よく夢に現れます。

しかし、あと少しでそれが手に入るというところで目が覚めるケースがほとんど。

そのため現実世界でそれと同じものやそれに相当するものなどが手に入ると、「正夢だったんだ」と思ってしまうケースが多いです。

誕生日などでプレゼントをもらうという経験をしている方はたくさんいると思いますが、その時の喜びなどを無意識に記憶していてこのような夢を見るのでしょう。

ただ会話をしてる夢

普段人は誰かと会話をすることがほとんどなので、誰かと会話をしている夢というのはよく見ます。

会話の内容を覚えていなくても話をしていた相手を鮮明に覚えているケースや、会話の内容はしっかり覚えているが相手を全然覚えていないケースなど人によって様々ですが、現実で少しでも会話をすれば正夢として成立すると言えます。

️正夢を見やすい人