2, 女子大に行くデメリットとは?
ここまでは女子大に通うメリットをいくつかご紹介していきました。
今まで女子大に通うという選択肢を考えたことがなかった人からすればこんなにたくさんのメリットがあるということに気づけていなかったと思います。
女子大に通うメリットを知ったところで次に知っていただきたいのは逆に女子大に通う上でのデメリットについて考えていただきたいと思います。
女子大に通うと言う言葉メリットもあればデメリットも存在しています。
全ての事に共通しますが物事の良い面だけを見るのではなく物事の悪い面も同時に把握しておくことでその両方を天秤にかけた時にどちらが大きいのかということを判断して行動する必要があります。
なので必ず女子大に通うということを考えている方や、選択肢として入れようか悩んでいる方は女子大に通う上でのデメリットについても知っておいてください。
1. 校則が厳しめ
次にご紹介する女子大に通うデメリットは校則が厳しいということが挙げられます。
なぜ女子大は校則が厳しいのかと考えた時に当然ながら男性と絡めて女性であると言うことはさまざまな面で気を付けなければいけない面が多くなります。
男性に比べて女性は非力な生き物なので様々な犯罪に巻き込まれたりする可能性も当然ながらあります。
なので全てが自由と言うよりは校則がある程度しっかりとしているのでその分自分の身を守ってくれると言う考え方にもつながりますが自由を求める方については少し窮屈に感じてしまう可能性がありますので、その点は注意しておかなければいけません。
2. 出欠の取り方が厳しい
次にご紹介する女子大に通うデメリットは出欠の取り方が厳しいということです。
なぜ女子大は出欠の取り方が厳しいのかと考えた時に先ほどご紹介したように女子大は小人数であることが多いので当然少人数である場合は出席を確認する場合も名前を呼ばれて確認される場合があります。
共学の学校やある程度大きな学校である場合は出席人数がかなりの規模になることを十分考えられますので、いちいち出欠を取っていると非常に面倒ですし効率が悪いので行わない場合が多いです。
しかし、そうなると授業をサボってしまう人が出てくるので、大学の授業に真面目に参加したくないような人や遅刻癖があるような方であれば女子大の授業は少し厳しめのスタイルであると感じざるを得なくなってしまいます。
3. 出会いが少ない
次にご紹介する女子大に通うデメリットは出会いが少ないということです。
これに関しては少し考えればわかることですが当然人数が少ないということと、そもそも女子しか存在していないということから出会いが学校で生まれることは皆無であると考える必要があります。
もしも驚愕であるならば同じ学校に男性もいますので自然と恋愛が生まれやすいですし、女子だけだったとしても人数がかなりの規模いればたくさんの人と仲良くなってたくさんの人脈を使って合コンなどのセッティングしてもらったりしやすくなりますので、結果的には出会いを得ることができますよね。
しかし、どうしても少人数の女子大となってしまうと出会いを生むツールなども少なくなってしまうので、大学生活は必ず恋愛を積極的に行いたい!と考えてる方からすれば少し不便に感じてしまうかもしれません。
4. いじめや仲間はずれ、陰口が多い
次にご紹介する女子大に通うデメリットはいじめが仲間外れ、もしくは陰口が多いということが挙げられます。
なぜ女子大の方がいじめや仲間外れなどが多くなってしまうのかと考えたときに、例えばよく言われているのが女性だけの職場の方がいじめを仲間外れがひどいということがよく言われています。
なぜ女性が集まる場所ではそのようなことが起きやすいのかと考えるともしこれが男性だったと考えると、男性の場合は気に入らないことがあったりすると怒りのボルテージが急に上がって相手と喧嘩になってしまうことがよくあります。
もちろんこそこそといじめをする人もいるかもしれませんが、怒りのボルテージがあがってしまうとどうしても強行手段に出る方もいるので、そこですべて爆発してしまって終わる可能性が高いのです。
しかし、女性の場合はあまり強行手段に出る場合はすくなく、表では仲良くしておいて裏では…というような事が多くなる傾向があります。
なので、共学よりも女子大の方がいじめや仲間外れや陰口などが多くなってしまう傾向が高いのです。
5. 部活のレベルが低め
次にご紹介する女子大に通うデメリットは部活のレベルが低めであるということが挙げられます。
なぜ女子大の部活はレベルが低いのかと考えるとまずスポーツなどの分野においてはどうしても男性の方が大きく功績を残しやすいということも関連しているのでスポーツの強豪校なのは共学である場合が多いです。
そしてそもそも女子大自体が人数が少なめであると言うことも考えられますのであまり派手な活動などを行なったりすることが少ないので驚愕に比べてサークルなどのレベルが低い場合が考えられます。
しかしながら部活もレベルが低いからといって女子大に通うことを避けるのはあまりお勧めは出来ません。