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女子大学8選。東京や関東圏にあるも...(続き4)

なぜならばレベルが高い活動したいのであればインカレサークルに所属することによってそこで人間関係を広げることも当然出来ますし規模の大きい活動をすることを当然できますので、特に自分の通う大学に部活を求めなくても様々な場所で走ることができるということは把握しておいてください。

6. 偏差値が低め

次にご紹介する女子大に通うデメリットは偏差値が低めであるということが挙げられます。

なぜ女子大は偏差値が低いのかと考えると当然ながら偏差値が高い学校はあるのですが、そもそも規模が小さいということもあり、有名な大学以外は偏差値が低い傾向にあります。

偏差値が低いという事は就職などの関係で苦労する場面が出てきてしまうということも考えられますので、あまりにも偏差値などを気にされる方あればある程度有名な大学に入学するか、もしくは共学で偏差値の高い大学へ通った方が良いと結論付けることが出来ます。

東京や関東圏にある女子大8校をご紹介

ここまでは女子大のメリットやデメリットについて簡単にご紹介をしていきました。

女子大と一言に言ってもたくさんのメリットやデメリットが存在しているので、結局は自分なりに最終的にどうなりたいのかということや、自分にとってメリットなのかデメリットなのかという、自分を主体にした考え方で判断しておかなければ後々に後悔してしまうことになりますので、あくまで一つの選択肢として捉えていただければと思います。

様々なことをご紹介しましたので、女子大に関するある程度の知識が身に付いたと思います。

では、ここからは東京や関東圏にある女子大をご紹介していきたいと思いますので、都会に進学したいと考えている方は参考にしてみてください。

1. 東京女子大学

まずはじめにご紹介する女子大は東京女子大学です。

東京女子大学は東京都杉並区善福寺に存在している日本の私立大学です。

1948年に設置された大学であり、 東京女子大学の魅力としては学生一人ひとりを大切にする教育を行っており、リベラルアーツ教育を通して自立した一人の人間として現代社会の様々な問題に立ち向かう人材を育成すると言うことを目的としています。

また東京女子大学は国際社会で通じる使える英語力を養うことも大きく力を入れており積極的な行動力のある人材の育成やそれに必要不可欠な使える英語力を身につけることを目的とした英語教育を行っています。

なので将来的に英語を使った仕事に携わりたいと考えている人にはとても向いている学校です。

また女子大ならではの1人の女性としてどういう風に生きていきたいかイメージをするところから始め課題を認識、分析、解決する能力、論理的思考など様々な社会で必要とされる力を養う事に力を入れているという特徴があります。

東京女子大学に関しては奨学金などを設定されており、女性ならではの寮やアパートなど、住まいに関しても支援してくれていますので女性にとってはまさに様々な場面で支援してくれる学校として知られています。

2. お茶の水女子大学

次にご紹介する女子大はお茶の水女子大学です。

お茶の水女子大学は東京都文京区大塚に存在している大学であり1949年に設置されています。

お茶の水女子大学はまず大学の目的としてはリーダーとなる女性の養成に力を入れています。

そして女子大ならではの少人数教育による個性の育成を行っており高度な専門教育を行うことによって様々な知識を吸収してリーダーとなる女性を育成しています。

また専門教育に関しても教育目的に即した様々な種類のプログラムから構成されており書くプログラムを自由に結びつけることで自分のニーズに対応した知識や技能を身につけることができる様な教育方法に力を入れています。

お茶の水女子大学は名門女子大学としても有名であり非常に難易度の高い大学としても知られています。

学力的には早稲田が慶應と言った最難関私大のレベルにも近いと言われているので、もしも入学できれば就職などでもかなり有利になる事が考えられますので、学力重視で大学を定めたいのであればお勧めの大学です。

3. 学習院女子大学

次にご紹介する女子大は学習院女子大学です。

学習院女子大学は東京都新宿区戸山に存在している大学であり1949年に設立されています。

学習院女子大学には3つのテーマを定めており「世界に出会う、日本に出会う」ということと「広く学ぶ、深く学ぶ」、「個を育む、学習院で育む」というテーマを掲げています。

具体的にはグローバルな人材が求められる時代ですので英語を使いこなせることが大切な時代でありますが、語学を学ぶだけではなく異文化をの体験をすることで自分の成長に繋がると言うことで様々な異文化と触れ合うために海外語学研修や海外留学などに文化を体験する工夫がなされています。

そして2つ目のテーマでは深く、広く学ぶために 様々な学びの形を用意しており、優れた先生がサポートしてくれる環境を用意してくれているという事です。

3つ目のテーマでは個を育むという言葉の通り、 個性を大事にしてるので顔の見えるコミュニケーションを行なっており働いている教員や職員と気軽に顔合わせができる様な学校の作りになっていることが挙げられています。