美大生と聞くとどういうイメージが湧くでしょうか?

芸術家肌?おしゃれ?個性的?などでしょうか。

今回は美大生の特徴と美大出身の芸能人についてご紹介していきたいと思います。

美大生の20個の特徴を集めました

まずは美大生の20個の特徴です。

あなたの家族や知り合い、周囲に美大出身の人はいますか?

もしいれば共感できることもあるでしょう。

そして最近知り合った美大生、美大出身者と今後もっとお近づきになりたいと思っているななた!ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.1つのことを極めている

一つのことに集中するということはとても大きな力を発揮します。

一滴の水滴が同じ場所にポトポトと落ち続けたら、それが何十年も何百年も続いたら岩をも通すことになります。

美大生は自分が専門とすることに集中して学んでいるといえます。

もちろん他の学部であっても、それぞれに専門分野はあるでしょうが、美大は特にそのキャパシティーが狭いと言えます。

学んでいることそのものではなく、方向性がシンプルです。

時間は人生の中でもっとも貴重なものです。

一秒一秒、私たちは命を費やしていますね。

物事を成し遂げる秘訣は、何に手を付けないで何をしたいかということを選択していく道なのかもしれません。

美大を選択するということは早い段階でその方向付けができていた人とも言えます。

また、やっていることが良いことであれ悪いことであれ、成果がすぐに出ることであれそうでないにしろ、一つのことを極めようという気持ちがないと美大生を選ばないでしょう。

一つのことを極めているという事実の前に、一つのものを極めたいという気持ちがあった人ですね。

2.集中力がある

つまり集中力があるのですね。

一つのことに集中したときの力はどんな人でもかなりなものです。

集中力がある人はときにバランスを欠いているように見えるかもしれません。

なんにでもそこそこの力を発揮できる人はバランスが良く安全な感じがしますが、爆発的な集中力を発揮する人は逆にアンバランスな感じを醸し出している場合もあります。

美術を専攻している人の中にはそういったアンバランスさを感じさせる人が見受けられます。

美術ではないですが、たとえばエジソンやスティーブジョブズなど、ちょっと例えが偉大過ぎるかもしれませんが、一つのことへの集中力ゆえに、頂点まで登り詰めたのです。

投資でも保険を掛けるために分散投資をしたほうが安全だといえます。

ただ、美大生は集中したい方向性が早くから見えているといえます。

投資をしようと思って集中させていない、集中する力があるからこそ集中できているのですね。

3.好きなことを最優先する

美大生は好きなことを最優先できる人です。

将来のことを考えたら普通科を専攻しようかなと思うところを好きな方向へと突き進んでいきたい人ですね。

自分の人生なのだからやりたいことを優先したい、したい方向へ進んでいきたいというのは当然の心理です。

ちょっとエゴイスティックに聞こえるかもしれませんが、自分の人生です。

子どものころは誰でもそのように生きていますよね。

少し時間があれば、友達のところに飛んでいきたくなったりゲームをいじったり。

でも大人になるとなぜかしなくなります。

そして、あれやこれやと文句を言い始めるのです。

「自分には時間がないからそんなことはできない」
「体力を消耗しそうだからやめておこう」
「お金がもったいない」
などなど。

そして不満を溜めてまたまた文句を言い始めます。

「お金がなかったから本当にやりたかったことができなかった」
「ほんとうはあれをしたかったのに体力がなかったからできなかった」
「親の反対にあってできなかった」
効率や損得勘定が先に来て好きなことは二の次。

二の次ならいいですが、好きなことを全く忘れてしまっている大人が大半です。

でも本当は自分が好きなことをやっているときはエネルギーが出てくるものです。

ただ、一つ言いたいのは、好きなことをやりましょうというのは、仕事選びに当てはまる考えではないということです。

仕事選びにはもっと複雑な縁のようなものが働いているものです。

好きなことが得意なこととは限りません。

この世の人たちが好きなことだけを仕事にしていたら世の中はめちゃくちゃになってしまいます。

ほとんどの人はそれを分かって仕事選びをしているので大丈夫ですが。

今、ここで言っているのはそういうことではなく、自分が好きでやりたくて得意なことが一致している人、それが美大生ということです。

4.独創的な発想を持っている


美大生は独創的な発想を持っている傾向があります。

「あなたは独創的な発想を持っていますね」と言われたらどんな感じがしますか?

美大生ならきっと喜びますが、一般の人ならうれしい反面、自分はどこか人と違って少し変わっていると言われたような気がして、考えてしまうこともあるかもしれませんね。

独創的という言葉の奥に秘められた意味は受け取る側によって違ってくるようです。

独創的ということは、一般の人が考えるようなこととは違う発想をしたり、その人でしかしないことや考えを持っているということです。

必然的にどんなにおとなしそうな人でも、強烈な個性がありますねと言われているようなものだと感じるようです。

でも、静かに目立たないように生活したい、生きていきたいたいと思っている人、実際とてもおとなし気な人でも発想が独創的だという人がいます。

独創的な発想を持っていると言われたらぜひ喜んでいいのです。

独創的な人の特徴として、ありきたりなものに満足できないということがあります。

そして、視界が広い人です。

「常識ではこうだけれど、ちょっと待てよ」という発想ができます。

自分が独創的な発想ができるということは、独創的なものを求めているとも言えます。

凝り固まった考えをせず受け入れが大きいという特徴もあります。

独創性は表現する場を与えられれば生きていくうえでのモチベーションの維持になります。

5.ものづくりが好き

美大生はものづくりが好きな人とも言えます。

有形無形のものです。

ものなのに無形?と思われるかもしれませんが、空想や妄想からうまれる物語などもものづくりの一つですね。

美大生は自分の中に湧き上がるイメージや空想、妄想を形に表したいという動機から美大に進学します。

自分の中のエネルギーのやり場を求めているのですね。

それが「もの」となって表されるということを美大生は知っています。

表現する手段さえ間違えなければ人を癒したり、ハッとさせたりする世界を表現することができるのが芸術です。

美大生は自分の内なる世界の発露を見出している、もしくはこれから見出したいという人です。

美大生は独創的な発想をすると先にお話ししましたが、つくり出すものが前衛的なもの、奇抜なものとは限りません。

たとえば、ほっこりとするマスコット人形かもしれません。

あたたかな子供向けの文学かもしれません。

手先を使うものかもしれないしそうでないものもあります。

6.自分を表現することが好き

私たちはどんな人でも自分の中に表現をしていきたいという気持ちを秘めています。

子どもがお母さんに「ねえ、これ見て!」と言うのも、ぼくはもうこんなこともできるんだよ!ということを表現して認めてもらいたいのです。

ブログでもツイッターでも自分だけが読むはずの日記でも小説でも、自分の中の何かを表現しているということにつきます。

SNSは誰かとつながりたいという欲求もありますが、それだけではなくやはり意識していてもいなくても自分を表現したいという欲求が根本にあるのです。

美大生はそれが他の人より大きい傾向があります。

表現をしてあげなければ苦しくなるのかもしれません。

7.自信家が多い

そういう意味では自分自身を表現することに自信があるのかもしれませんね。

独創性をいかんなく発揮しようというのもこの自信に裏付けられています。

「あなたは人とちょっと違う視点を持っているね」と言われたら、平凡に生きていきたいという人は、なんだか心地悪くなる人もいるようですが、美大生はきっと喜ぶはずです。

美大生は自信家ですが、頭がカチカチな自信家ではなく、柔軟性も兼ね備えた自信家といえます。

8.独特なファッションセンス


専攻する学部によって学生のファッションセンスには違いがあります。

美大生はとってもおしゃれ?と思いきや、案外そうではない場合もあります。

おしゃれかおしゃれじゃないかという区別がつきにくいという表現が一番しっくりくくるかもしれませんね。

なにせ、ほんとうにおしゃれな人と、まったく身なりをかまわない人とに分かれます。

美大と言っても、専攻する分野によって、たとえば絵画を専攻している人は画材や材料におこづかいが消えていきます。

自身のファッションに費やしているお金はないのです。

作品を仕上げるためにあまりバイトはできませんから、金欠状態という美大生も多いです。

デザイナーを目指している人なら、洋服命とばかりに着るものにとてもこだわりのある美大生もいます。

どちらにしても独特な感じを醸し出している人が多いですね。

美大生は圧倒的に女子が多くなっています。

男子の目を意識したファッションをした美大生は少なく、自分の個性を見てほしいというおしゃれをしています。

独創的な発想がファッションにも生かされています。

9.自由人

美大生は型にはめられるのが苦手です。

ルール通りに何かをするということに抵抗を感じているのかもしれません。

ところで「あなたは自由人だよね」と言われると、「それって褒められてる?けなされてるの?」と言葉の真意が気になりますよね。

日本では周囲と歩調を合わせられる人、協調性がある人が尊重されるので、自由人というのはどうも異端だと言われているよう感じてしまうのです。

実際、自由人だと言われる人のほうが日本では少ないようですので、本人はそんな気がないのになぜか目立ってしまいます。

みんなと歩調を合わせるのが苦手でその場に馴染めなくても、あまり気になる様子を見せないでしょう。

自分の心の赴くままに行動したいのです。

または、自分がやりたくないことはどうしてもできないですね。

みんなと合わせないと恥ずかしいとか、人目を気にすることがないのが自由人の特徴です。

奔放そうに見られて、うらやましいと憧れられるか自分勝手だと陰口をたたかれるかは、その人のそのほかの振る舞いや人柄によるでしょう。

10.マイペース

そんな自由人な要素満載の美大生は、つまりマイペースなのです。

アンニュイな人もいれば奔放な人もいるでしょうが、基本はマイペースな人が多い傾向があります。

自分のペースが乱されると息が詰まります。

マイペースな人は自由に行動したり過ごしたいので、縛られるのを嫌います。

ところで、自由な人やマイペースな人は責任をとりたくないから自由でいたいと思われているかもしれませんが、そうとも限りません。

主体性があり自己責任がとれるからこそ、自由でいようとできるとも言えます。

自己責任がとれずに自分にも自信がなければルール通りに動くほうが無難です。

自分に本当に自信があれば自由さが増すとも言えますね。

11.自分が変わっていることを自覚している

美大生は人と足並みを揃えることに違和感を持ちます。

「あなたって自由人ね」「あなたってマイペースね」「あなたって独創的な発想をするわね」と言われることは美大生にとっては勲章です。

自分が人と少し変わったところがあるということを自覚していますし、そうありたいと思っています。

変人と思われるのには抵抗があるかもしれませんが、フツーの人というのにも抵抗があるはずです。

美大生は自分が専攻している分野に関しては人と自分を比べたり、競ったりすることはあるでしょうが、私生活に関しては自分は自分という態度を貫きます。

人の生活と自分の生活を比べて卑下したり優越感を抱いたりということがあまりありません。

劣っているとか優れているというのは芸術、美術面で感じることです。

12.人と一定の距離感を保つ

マイペースな自由人である美大生の人付き合いは、どこかクールな傾向があります。

冷たいとかいじわるとかではありません。

人と一定の距離感を保っているからです。

なぜなら、人に縛られることを不愉快に感じるので、ある一定の距離を保ちたいのです。

広く浅くという人間関係になりがちですが、それはあえて自分でそうしているのです。

また、性格によって人と一定の距離を保つということ以外に、美大生は忙しくまた、課題や自分がやりたいことが多いため、人と親密になりすぎると人付き合いに時間やお金を費やさなければいけないため避けているという面もあります。

それでもフレンドリーなタイプならどうしても人との親密な関係は起きてしまうものですが、美大生はどちらかというと一定の距離感を保つようにしているようです。