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東大生にあるあるな21個の特徴


昔も今も日本一の大学に君臨し続けている「東京大学」

そこには入りたいと思っても中々入れず、また一度入れた人は一生「東大生」であることを誇りにして生きていくことができるジャパニーズドリームが叶う場所といえます。

そんな彼らが「普段はどんなことを考えてどんな風に生活しているのか」「勉強はどんな風にしていたのか」、日本の頂点を経験した彼ら東大生にあるあるな21個の特徴をご紹介します。

この記事の目次

日本一の大学

日本一の大学東大
東京大学は英語で「The University of Tokyo」、東京都文京区本郷に本部を置く日本の国立大学です。

東京大学が誕生したのは1877年、当時は欧米諸国に対抗できる大変近代的な大学として期待を寄せられていました。

東京大学は、主に3つのキャンパスごとに教育内容や研究内容が異なります。

教養課程を実施するのは駒沢キャンパス、専門教育を行うのは本郷キャンパス、大学院課程のみの教育を行うのが柏キャンパスです。

東大の受験の合否を確認するのは本郷キャンパスですが、その後入学して最初に学校に通うのは駒沢キャンパス。

そして東大の大学院に行った人のみ通うことができるのは柏キャンパスだったなんて、これは知らない人が結構いるのではないでしょうか。

2010年現在、日本でノーベル賞を受賞した11名の中で、東京大学が学位を授与した卒業生は8名にも及びます。

あの堀江貴文を始め、天才といえば東京大学出身、世界の頭脳が集まるこの学校で一体彼らはどんな風に勉強し、生活しているのでしょうか。

東大生にあるあるな21個の特徴

東大生の特徴
頭のいい人には共通する特徴がありました。

数えてみるとその数は21個。

一体どんな内容が隠されていたのか、少しづつその謎を紐解いて行きましょう。

勉強での特徴

東大生の勉強での特徴を考えている
東大生といえばほとんどの人が「たくさん勉強してきた」「勉強以外のことをあまりやってこなかったくらい勉強漬けの毎日」「質の良い勉強をしているに違いない」等々の印象を持っています。

テレビや雑誌のインタビューなどで我が子を東大に入れた母親が、「東大に入った息子にはこんなことをしてきました」なんてインタビューを受けていることもあります。

しかしその内容は本当に核心をついたものではありません。

どこか脚色されていたり、華やかに聞こえる内容だけがフォーカスされてしまいます。

マスコミでは話されていない、一般的な東大生がやっている勉強の特徴をご紹介します。

1.勉強が大好き

東大生が勉強が大好きで勉強している
良く「東大生は集中するから1日中ずっと勉強しているわけではない」という話を耳にします。

でもそんなことはないようですね。

東大生はとにかく勉強することが大好きなんです。

彼らは勉強を勉強と思っておらず、楽しい趣味くらいに捉えています。

この勉強に対するカジュアルな感覚こそが彼らの凄さの一つなのです。

2.授業をしっかり聞く

東大生が授業をしっかり聞いている
東大は入学することが大変難しい大学ですが、その後授業について行くことはもちろんのこと、無事に卒業することは簡単ではありません。

毎日授業をしっかり聞かなければ、周りについて行くことができなくなってしまうのです。

3.授業の内容をその日のうちに復習する

東大生が授業の内容をその日のうちに復習している
一般人にとって東大生のイメージはというと「東大生なんて元々天才の集団だよね」「あいつらは勉強しなくても頭がいいんだよ」なんて思ってはいませんか?

実は東大生は大学で授業を受けたすぐそのあとに、その内容をその日のうちに復習しています。

東大生以外の人も中学や高校で試験の前になって勉強した経験があると思います。

その時、以前のノートを見返して「何?これ何のことかな?」と書いてある内容の意味が分からなかったことがあるのではないでしょうか。