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キチガイな人と思われる11個の特徴...(続き3)

自分が自分を愛せていないときにも、周りの人から愛されていないと感じて、つらくて周りを攻撃的な目で見てしまうこともあるのかもしれません。

周囲の人を攻撃的な目で見ている人は、なんでも他人の言動や行動を否定的に受け取る傾向があります。

そうなると、周りの人に攻撃的になり迷惑をかけてしまい、キチガイと思われてしまうのでしょう。

まずは、自分で自分を愛して認めることが必要なのかもしれませんね。

11.ちょっとしたことでクレームを言う

「お客様は神様」。

日本にはこんな精神がまだ残っていますよね。

それで、仕事してサービスを提供している人に向かって、その行動や態度が気に入らなかったということで、クレームをつけそして相手を人間以下のような扱いをする人は、周りから見るとキチガイだと思われがちです。

店員の言い方が気に入らなかった、とか、やる気を感じないなど、ちょっとしたことでも大きく取り上げ、相手が謝罪するまで絶対に許さないというような、普通以上のクレームを付けることもあるでしょう。

ある時には、店員のちょっとしたミスに対して怒り出した人が、その店員や店長に土下座までさせたというニュースなんかもありましたよね?

人間なんだからミスをすることだってあるし、自分は客とはいえそんなに偉いわけでもないですよね。

逆にサービスを提供してもらいに自分で来たわけなので、そのようなことをする人はおかしい人と思われるでしょう。

自分が買い間違えたのに、それを店のせいにしたり、わけわからないことでクレームをつけることもあります。

キチガイと思われがちな人と適度に接するために

キチガイと思われるような人と一緒にいると周りの人は疲れてしまうでしょう。

というよりは、理解できない行動や言葉に大きなストレスを抱えることになりかねません。

「キチガイ」とは、気が狂うとか気がふれるという意味で、発狂した人間や、常軌を逸した人、さらに行動や言動が他の人と大きく異なる人を指しています。

そのような人を見て、恐怖を感じることがありますよね。

では、どうしたらそのような人たちと適度に接することができるのでしょうか??

キチガイの人が周囲に与える影響

キチガイの人が周囲に与える影響

通常とは違い、喜怒哀楽に大きな波があったり、それを他人にぶつけ、他人を傷つけたり、当惑させたりする人がいます。

例えば、まったく根拠のないことで騒ぎたち、自分の子どもや上司など近くで関わる人たちを責め立てわめくような人たちもいます。

そのような人と生活や仕事を共にしなければいけない人たちにとっては、地獄のような場所となってしまいます。

なんといっても、常識や論理的な思考は通じないことが多いです。

さらに、親がそのような状態でいつも傷つけられたりして育った子どもは、その不幸な生い立ちゆえに大人になっても病んでしまうケースも多いようです。

心が安定していなかったり、普通の思考とは違い、どこかおかしかい人と一緒に過ごす、ということは周りの人にとって大きなストレスとなってしまいます。

接したくないけど接しなきゃいけない場合

どこかおかしな人とはできるだけ一緒にいる時間を少なくしたい、と思うかもしれませんが、それができない状況にいる人もいるでしょう。

例えば、家族の中や、仕事場にそのような通常では考えられないような言動や行動を繰り返す人がいる場合、毎日接する必要があって大変な思いをしているかもしれません。

こちらが理解してほしい常識や一般論は通用しませんから、もうどうしていいかわからなくなることも多いと思います。

真面目にずっと付き合っていると、かなりのストレスを溜めてしまうことになるでしょう。

では、接したくないと思っていても、どうしても接する必要があるとき、どうやって対処していったらいいのでしょうか??

1.うまくその場をやり過ごす

うまくその場をやり過ごそうとしているキチガイな男性
一番は、うまくその場をやり過ごすことです。

正面からぶつかって、どうにかその人にこちらが思う常識とか当たり前、というものを理解させて相手を変えさせようとする必要はないのかもしれません。

正面から対応してしまうと、お互いに傷つけ合って終わってしまったり、分かり合えないまま嫌な気持ちだけが残ることも多いからです。

こちらが注意したり、正論を述べたりすることで相手の怒りを買ってしまい、一番の悪者のようにとらえられて、責められてしまうこともあるかもしれません。