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キチガイな人と思われる11個の特徴...(続き2)

しかし、.執着心が強すぎると相手が嫌がっているにもかかわらず付きまとったり、相手が自分を拒否した時にそれを受け入れられなくて、執念深く相手に迫ったりするなら、それはストーカーという犯罪行為になってしまいます。

そのようなことをしてしまう人は、相手のことを一番に考えているわけではなく、自分の気持ちや欲求を満たすことしか考えていないのかもしれません。

相手が怖がったり嫌がったりする事も平気でしてしまうし、自分がそのような行動をするのは、自分を受け入れない相手が悪い、と相手を責めたりする可能性もあります。

そのような執着心が強い人に付きまとわれたら毎日が恐怖でしかありませんね。

あまりにも執着心が強くて、相手に迷惑をかけてしまう人はキチガイと思われてしまうでしょう。

5.自分が間違っていても絶対に謝らない

たとえ、自分が間違っていることが明白な状況でも、「自分が間違っている」という事実を認められない人もいます。

どうにかして、誰かのせいにしたり、自分を正当化したり、自分が被害者みたいに装ってみたり、周りを攻撃することで自分を守ったり・・・いろいろな方法を駆使して、自分の間違いを認めず、正しいと言ってもらえるまで絶対に譲らない人です。

そうゆう人は周りからすると理解できず、キチガイと思われてしまうかもしれません。

みんな間違いはするし、絶対に自分がいつも正解ではないということをわかっていないのでしょう。

いつだって、自分が正解で、自分が黒だといえば黒、白だといえば白、というように世の中が自分を中心に回っているかのように勘違いしているのかもしれません。

6.露骨に人を攻撃する

キチガイと思われがちな人は、人を攻撃し、人を傷つけようとする人もいます。

それは単に暴力という形だけではなく、その人を精神的に追い詰めてしまうこともあるでしょう。

人前で相手の悪口を言ったり、あからさまに無視して仲間外れにしたり、気に入らない人を存在していない透明人間のように扱って、メンタルを攻撃したりすることも考えられます。

誰か一人をターゲットにして露骨にいじめたり、攻撃の対象とする人にとって、人を傷つけることは何でもないことで、単なる遊びや習慣になってしまっているのかもしれません。

7.自尊心が非常に強い

「自分が一番」、「自分は特別」などと思い込んでいて、そうならないと怒り出したり、おかしくなってしまうような人もキチガイと思われがちです。

そのような人は、自分は特別な人間で、自分は人よりも重要な存在だ、という感覚を持っていることがあります。

自分の業績や才能を自慢したり、それを誇張したり、何も評価されるものがないとしても自分が優れていることを認められることを期待したりするようです。

【自尊心については、こちらの記事もチェック!】

8.平気で嘘をつく

きっと嘘をついたことがない、という人はいないでしょう。

小さなものであれ、大きなものであれ、人は嘘をついてしまうことがあります。

でも、あまりにも平気で嘘をつく人もいますよね?

つまり「虚言癖」があり、虚栄心や自分を実際よりも大きく偉大に見せようとして、平気でホラを吹くようなことがあるのです。

隠し事をしたかったり、何かやましいことがあると、こちらが見たり調べたりすればすぐにわかることなのに、ごまかそうとしてすぐに嘘をつく人もいます。

さらに、他人についても間違った情報も平気で流し、周りに迷惑をかけることもあるでしょう。

他人の気を引こうとして、そうする場合もあったり、肥大化した自分と現実の姿のつじつまを合わせるために嘘を重ねる場合もあります。

9.被害妄想が強い

被害妄想が強すぎる人もキチガイと思われることがあるでしょう。

自分が何かの被害を受けたとき、決定的な証拠がなくても「あの人の仕業だ」と思い込んで、その人が自分を攻撃しているとして見当違いの恨みを持つこともあります。

「傷つけられた」という経験がずっと忘れられなくて、人間関係が怖くなったり、人を懐疑的に見てしまうということもよくあることです。

ただ、なんの証拠もないし、全然見当違いのことでも、自分がある特定の人から攻撃されているとか、傷つけられているということを思い込んで、その人を恨んだり、逆に攻撃しようとするなら、お互いに大きな問題を抱えてしまうでしょう。

10.周囲は皆、敵だと思っている

「みんな自分を嫌っている」「みんなからバカにされている」、「見下されている」など、周りの人がみんな自分を批判的な目で見ている、という考えになってしまうこともあるでしょう。

ある種の被害妄想でもあるのかもしれませんが、自分に自信のない人はそのような考え方の傾向に陥りがちなようです。

自分が自分を否定しているときは、周りの人もそう見ているように感じてしまうことがあります。