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律儀な人の12個の特徴(続き4)

律儀な時とは相手の事を思いやり、相手の事を考えて行動します。

自分がされて嫌な事は当然相手にはしません。

なので、約束を破ったりするような事はしませんし、必ず約束を守るように努力します。

約束というのは、しっかりと約束する場合もあれば口約束のような比較的お互いの確認が甘い約束も存在します。

しかし、いったん口にした約束をしっかりと守る姿勢が相手に伝わると、それがどんな約束であれ相手からすると相手の人間性を感じて、信頼できる人だと思います。

逆に、どんな小さな約束であっても、守らない人間を見てしまった場合には信頼関係が亡くなってしまいます。

この人は約束をしても破る人間だから、秘密などを話してしまったら裏切られてしまうという事などを連想させるからです。

しかし、約束を守る人間は信頼され、律儀でると高い評価を受けます。

約束を守るのは人間として当然ですが、時には自分の身が可愛いからこそ約束を裏切らなければいけないような状況など生まれます。

しかし、自分が窮地に立たされるくらい大きな状況であればあるほど、それでも約束を守る人間は本当の意味で強く、信頼できる人間です。

約束を守る事で相手の高い評価を受けられるという事を理解してください。

マナーやルールを守る

律儀な人はルールやマナーを守る特徴があります。

人間であれば、生きていく為のいくつかのルールがあります。

例えば法律に背くような真似をしてはいけないとか、会社に勤める上で禁止されている事項などを行わないようにするとか、立場によって多少変化しますが、それでもある程度は決められた事は似たような場合が多いです。

中にはルールやマナーを守るのが苦手な人がおり、ちょっとくらいいいやという気持ちで違反してしまうような人がいます。

しかし、会社で見るとひとりのミスが大きなミスに繋がる場合があります。

仕事に対する意識が低い人ほどルールを守らない傾向があります。

しかし、ルールやマナーを守らない人間は悪い評価を受けますし、信頼できない、頼りない人物であると判断されてしまいます。

逆に、守って当然ですが常にルールやマナーを守れる人間は評価されます。

あの人は違反をしないから、難しい仕事も責任をもって行ってくれるはずだと上司からも期待されたりと、普段からルールやマナーを守るだけで違った印象を相手に植え付けることが出来ます。

社会的な信頼があるないでは大きく反応が違ってきます。

すべては自分の所に帰ってくるので、ちょっとだけならとかずるい考えはもたずに、真面目に生きることが大事であるといえます。

正直さがある

律儀な人の特徴として、正直さがあるといえます。

先ほどご紹介したマナーやルールを守るという部分に似ているかもしれませんが、正直であるという事は、とても大事な事です。

時々みかけるのが、自分の欲を満たすために、嘘をついたり、人を欺いて良い立場に移行しようとする人が見変えられますが、とても危険な行為です。

もしも嘘がバレてしまったり、下心を見透かされてしまった場合には、信用ならない人であると判断されてしまいます。

これまでに頑張ってきた事などがすべて水の泡になってしまう可能性などもあり、仕事に差支えが出て来るくらいの嘘であれば、責任を取らされる場合があります。

しかし、常に正直で周りの人に対して真摯な対応を心がけている人は嘘をつく事がありません。

常に正直でいられ、相手を欺くような事はしませんので、高い評価を受けることが出来ます

確かに良いように満たれたいがために嘘をついてしまいやすい場面などもあるかもしれませんが、嘘は必ず矛盾点が生じてしまい、バレてしまう可能性があります。

それよりも真摯に対応をした方が自分にもメリットがたくさん帰ってきます。

ずるい事はせずに相手に対して誠実な態度で接する事を心がけてください。

真面目

律儀な人の特徴として真面目であるということが挙げられます。

あなたの身近にいる律儀な人を想像してみてください。

おそらく不真面目な人で律儀な人は存在しないと思います。

律儀な人には真面目な人が多く、何に対しても真剣に取り組んでいることが特徴だと言えます。