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めんどくさいと思ってしまう人の6個の特徴や心理とは?


「めんどくさい」…気づくと口癖になっていませんか?

また、周囲のめんどくさがり屋さんに困らされていませんか?

ついつい口を突いて出てきてしまう言葉だし、生活でも仕事でも人間関係でも…世の中にめんどくさいことって、溢れていますよね。

この記事では、めんどくさいと思ってしまう人の6個の特徴や心理、改善方法などを紹介していきます。

この記事の目次

生活しているとめんどうな事が多い

生活の中には面倒なことが沢山あるし、ついつい使ってしまっていて、深く考えたこともなかった「めんどくさい」という言葉。

ほとんど無意識のうちに使っているのではないでしょうか。

無意識だし、便利なワードですよね。

「めんどくさい」と言ってしまえば、いろんな気持ちが表現できてしまうような、何かをやらない理由が、この一言で済んでしまうような。

そもそも「面倒」という言葉の意味は“手間がかかったり、解決が容易じゃなかったりして、わずらわしいこと。(goo辞書)”とあります。

そして、この“くさい”を調べてみると、強調の意味や、「〇〇らしい」とか「〇〇っぽい」という意味があるそうです。

めんどくさがりの人の6個の特徴

ここからは“めんどくさがりな人”の6個の特徴をご紹介します。

思い当たる節がある人もいるかもしれません。

治したいと思っているのなら、まずは特徴を知ることも大切です。

1.行動力がない

まず、めんどくさがりの人の特徴として挙げられているのが“行動力がない”ということです。

「明日やる」が口癖で、やることを先延ばしにしてしまうという人もいるのではないでしょうか。

やることを先延ばしにしてしまい、行動に移すまでに時間がかかってしまうというところが、行動力がないと見られてしまう原因なのかもしれませんね。

2.マイナス思考


また、めんどくさがりの人の特徴として“マイナス思考”であることも挙げられます。

先ほどの“行動力”の話でいうと、マイナス思考だと、行動することに臆病になってしまうことがあると思います。

それが、「行動を起こすのが怖い」となり「行動するのがめんどくさい」という思考になっていくのかもしれません。

「マイナス思考=めんどくさがり」ではないと思うのですが、「めんどくさい」と思うキッカケになっている人は、いるのかもしれないですね。

3.自分に甘い

続いて、めんどくさがりな人の特徴3つ目は“自分に甘い”ことが挙げられます。

自分を甘やかしてしまうから、めんどくさいことを避けて通ってしまうのでしょう。

自分に厳しくなれないから、面倒に感じてしまうと言うよりは、“めんどうな事柄”を乗り越えるときに、自分に対する厳しさを持てるか持てないか。

ここで、自分を甘やかしてしまうタイプの人は、周囲から見れば「面倒なことをやらない、めんどくさがりな人」と映ってしまいますよね。

それが、めんどくさい人の特徴として挙げられてしまう理由にもなっているのでしょう。

4.何に対しても否定的な意見をとっさに考えてしまう

めんどくさがりの人の特徴4つ目は“何に対しても否定的な意見をとっさに考えてしまう”ことです。

これは、自分に対する甘えの延長ですよね。

それに、マイナス思考の人とも同じでしょう。

否定的な意見をとっさに考えてしまうというのは、逃げ道を探したいということですよね。

5.素直さが足りない


続いて、めんどくさがりな人の特徴5つ目は“素直さが足りない”ということです。