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匿名でネットを使う10個のメリット(続き3)

匿名なので誰が書き込んだかすらも解らないので、安全に相談などができるということですね。

言葉を選ぶ必要がない

匿名を使う場合は言葉を選ぶ必要がありません。

見ている人達に対して言う言葉はどんな言葉でも良いのです。

例えば敬語なのも良いですし、普通に友達に話す感覚でも良いのです。

言葉を選ぶ必要がない分、気軽に発言をできたりするので相手のことを気にすることなく発言をすることができるでしょう。

これがもし年上の人や会社の上司だと知った場合はその様な言葉で話すことは難しいですが、皆が匿名なのでどの様な職種なのか、年上なのか解ったものではありません。

なので言葉を選ぶ必要がないというのもあります。

匿名を使う場合は皆が平等な状態であるということを忘れないようにしましょう。

4.ありのままの自分で居られる

ありのままの自分で居られるというのも1つのメリットです。

嘘をつくこともできますが、そのまま素の状態でいられるというのはとても楽ですよね。

それほど個人情報というのは重大であり、他の人に簡単に晒すようなものではないのです。

ですが匿名の場合は、その重みから開放されている状態にあるので、プレッシャーなどもなく、素の意見を言えるようになるのがメリットになります。

自分の損得を気にしなくていい

ネットの世界では匿名を使うことでもそうですが、誰でも情報を発信することができるのが最大の特徴です。

例えば見ず知らずの人がこの様なことがあった!と言うと他の人達も見ることができ、それがどんどん広まって有名になるといったこともあるでしょう。

テレビで放送されていたものは、実は最初はネットからの始まりだったというのもあります。

匿名というものを使えば誰がどうしたということが解らないので、損得を気にせずに行動ができるというのも1つのメリットと言えるでしょう。

5.相手にとっても匿名で喜ばれることもある


例えば自分が匿名で意見を言っている場合、相手がもし本名だととても申し訳なく思いませんか?

相手も匿名であれば、気軽に相談などができたり、SNSを通じて話しをしたりとできるのではないかと思います。

匿名というのは相手のことを知らないでいればいるほど、気がとても楽になります。

「自分はこんな人なのに、相手はどんな人なんだろう?」と考えたりする人もいるかもしれません。

相手が匿名であると素性を知りたいと思う気持ちは強いと思います。

ですが自分と相手が匿名であれば誰でも関係ないという考えになるので、好きに意見を言えたりできますよね。

SNSではニックネームになることが多いのですが、お互いが匿名であればあるほど、相手にとっても喜ばれることがあります。

自分の意見は相手にとって有意義なものになることも

自分の意見は相手にとって有意義なものになるということもあるでしょう。

例えば掲示板などでの質問に対して「自分はこの様に思う」と発言をしたとします。

その時に相手が「その通りにしてみるよ」というと自分の意見をして相手はどう思うのだろうとなります。

ですがその問題を解決している場合は「ありがとう、おかげで何とかなった」というようなコメントが再度くるようになるのです。

自分の意見で相手を動かすようなこともあり、それは相手にとっても有意義なものになる可能性が高いのです。

6.誰もが平等になる

誰もが平等になるというのは匿名を使う上でのメリットでしょう。

どういうことかと言うと、立場は関係ないということになります。

匿名を使うということは、どこの誰かということが解らない状態になるということです。

誰もが平等になれるから、掲示板などでは自由に意見が飛び交うのです。

「こう思う」「自分は反対だ」というような誰もがその同じ立場になって考えることができるのがメリットにもなるのです。

例えばこれが会社関係であれば言葉などを選ばなくてはいけません。