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匿名でネットを使う10個のメリット(続き6)

匿名を使うメリットというのはこれだけを聞くととても良いものに見えますが、匿名ということで誰か解らないというのを逆手に取り、悪用をしたりする人もいるのです。

例えば相手のことを考えずに発言をする誹謗中傷などが多いのではないでしょうか。

悪用をして事件になるという例もあります。

匿名とは便利なのですが、犯罪にまで発展する可能性があるということを十分に気をつけるようにしましょう。

そこで「ネチケット」が大事になるのです。

ではネット匿名を使う時の注意点はどの様なものか見てみましょう。

匿名を悪用しない

匿名という立場を利用して他の人の個人情報を書いたり、予告をするという人がいました。

それは事件にも発展していると思います。

匿名だからといって何でも書き込めたりするというようなことはありません。

匿名だからこそ、悪用をしないようにするのが常識でありマナーです。

「ネチケット」は最低限のマナーという意味がありますが、匿名を使って悪用をする人が増えてきています。

これは「ネチケット」というものが元から守られていないことになるので、匿名を絶対に悪用しないように、ネチケットを守るようにしましょう。

匿名だから何でもしていいというわけではない

匿名だからといって何でもして良いということではありません。

例えば言っている内容が事実だとしたらとんでもないことになるという可能性もあるのです。

予告などが良い例でしょう。

自分自身だけであれば被害は少ないと思いますが、周りにも影響を及ぼすような発言や誹謗中傷などは絶対にしてはいけないことです。

相手の気持ちを考える

相手の気持ちを考えるというのもやめるようにしましょう。

感情的になり発言をしたりする人も多いと思いますが感情的な発言をすると、相手も感情的になってしまい、言い合いという状態になると思います。

最近ではこのようなやり取りが多く見られており、相手の気持ちを考えるというのも注意が必要になってくるのです。

明らかな誹謗中傷は控えよう

感情的になってしまい明らかな誹謗中傷をしたりする人も多く見ます。

この様な行為は控えるようにしましょう。

匿名だからといって、何でも言ったりしてよいことはないです。

基本的には全てにおいて限度というものがあります。

お互いが注意をすることで改善されることも多いので、この様な行為をしないようにしましょう。

無責任な発言はしない

無責任な発言をしないというのも1つの注意点です。

これは例えば相手が何か問題を抱えている時に無責任な発言をしてしまい相手を怒らせたりするというようなことがあるからです。

発言に対して適当なことを言って相手を怒らせてというようなことも多くあります。

匿名という立場なので何でも言って良いという考えもあるとは思いますが、その発言に責任を持つように心がけましょう。

匿名でも責任を感じて発言しよう

匿名でも責任を感じて発言をすることが第一です。

仮に相手がその発言を信じてしまい取り返しのつかないことになったということもあります。

デタラメな情報を気軽に発信しない

デタラメな情報を気軽に発信しないようにしましょう。

真に受ける人も多くいたりしますし、デタラメな情報で警察が動くというようなことも事件としてありました。

デタラメな情報を気軽に流すという行為は今ではニュースに発展するような大きな事件へと変わってしまう可能性が高いです。