叶わないかもしれないような大きな目標でもOKです。
その中で小さな目標をたくさん立てる
その大きな目標に達成するためには、きっと達成しなくてはいけない小さな目標がたくさんあるはずです。
それを書き出して、達成できるようにしましょう。
段階を踏むごとに目標を変更していく
それらの小さな目標を段階ごとに分けてみましょう。
そうすると、階段式に自分のやるべきことがわかり、混乱せずに前に進みやすくなると思います。
計画やプランを練る
その計画や目標ができたのであれば、どのように達成していくのか戦略を立てましょう。
目標までの逆算をする
おすすめは、目標にたどりつくまでの逆算方式で考えていく方法です。
そうすれば「こうなるために、今こうする」となり、確実に今やるべきことがはっきりしてきます。
サポートや協力に感謝する
あなたがステップアップしようとしているときは、きっと周囲に応援してくれている人がいるのではありませんか?
スポーツを上達させたいと思っているのであれば、食事内容を考えてくれる人、マッサージをしてくれる人がいるかもしれません。
また、恋愛を応援してくれる人がいたり、勉強しやすい環境をつくってくれている人がいるはずです。
そのような状況を”当たり前”だと思わず、そうしてくれる人に感謝をしましょう。
たまには感謝の気持ちを込めて、プレゼントなどをするのもいいかもしれないですね。
息抜きをつくる
ステップアップするとき、何かを努力しているときはどうしてもそこしか見えなくなってしまうものです。
それだからこそ早くにステップアップできるというメリットもあるのですが、たまには息抜きも必要です。
好きなアーティストのライブに行ったり、友達と思いっきり遊んだりしてください。
頑張りすぎは体に悪い
頑張っていると自分が成長しているような気がしますが、頑張りすぎるとカラダに悪影響を与えることもあります。
その頑張りは心のどこかで「辛い」という気持ちを発生させ、その気持ちはストレスになります。
その結果、不眠症や食欲不振などの精神疾患が起こることもあります。
それにステップアップを”修行”と思っていると、苦しいものになってしまうかもしれません。
それだとステップアップが辛いものとなり、できれば向き合いたくないと思うようになるでしょう。
自分の好きな分野を嫌いにならないためにも、息抜きはするようにしましょう。
定期的な息抜きはサボりを防ぐ
実は、息抜きをしておくとサボりたい気持ちが起こらなくなるというのを知っていますか?
定期的に息抜きをしておけば、そこであなたのストレスは発散されているし、やりたいものの欲望を消化できているはずです。
それだからこそ、仕事や趣味、勉強に集中できるようになるんですよね。
しかし、息抜きが出来ていない人というのは、そのようなストレスや欲望が心の中にどんどん溜まってしまいます。
その結果として、いつでも「休みたい」「やる気が起きない」という状況が起きてしまうんです。
それは「本当にやりたいことが出来ていないのに、どうしてこれをしなきゃいけないんだろう」という心理に陥ってしまうからなんです。
そうなってしまったら直すのは大変かもしれません。
どうなりたいのかを考える
最終的にどのような姿になりたいのかをしっかりイメージしておきましょう。
人間というのは不思議なもので、具体的にイメージできているものは実現しやすいようになっています。