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高飛車な女性の意味や14個の性格的...(続き2)

ちなみに俺様タイプとして自分について来ればそれで良いと気取っているワンマンタイプもいますが、高飛車は、ワンマンタイプのように、リーダーシップのかけらも存在しておりません。

厳しい言い方ですが、あくまでワガママで利己的な、どこか勘違いしたお姫様タイプといえるのでしょうね。

何故、高飛車という言葉が存在し続けているのか、その明確な理由ははっきりしておりませんが、あくまで、筆者個人の見解としては、ワガママであり、自分が絶対と考えているところもあり、それでいて威圧的で、他人を見下すという様々な性格ブス的な側面を持っている人を他と区別させるために、高飛車という一言で指し示すわかり易い言葉が使われ続けているのだと思いますよ。

高飛車な女性ってどんな人?


冒頭から高圧的で、人を平気で見下し、自分が絶対に正しいと誤解している女性を総称して、『高飛車な女性』と言っているとお話していますが、ただ言葉で説明されているだけだと、なんとなくイメージしづらい部分もあるでしょう。

では、高飛車な女性とはどんな女性のことを指すのか、もう少し掘り下げてみていきたいと思います。

性格の特徴

毒舌、鬼嫁、情緒不安定タイプとそれぞれタイプが分かれているように、タイプの中に高飛車は確かに存在しています。

しかも、あまり想像していらっしゃらないかもしれませんが、意外と高飛車なタイプの性格ははっきりとしているものです。

では、高飛車の女性たちにはどんな性格の特徴があるのか、見ていきましょう。

1. 気が強い

おそらく、これが一番わかり易い特徴だと思いますが、高飛車な女性は、他人に対して高圧的ですから、これでもかと言わんばかりに気の強い性格の持ち主が多いです。

些細な事でも相手への攻撃姿勢を忘れること無く、常に自分を優位に立てることに全力を注ぎます。

その為高飛車な女性が優しく接することは、よほど機嫌が良くなるようなことが無い限り、ほぼ皆無に等しいと見ていいでしょう。

しかも、恐ろしいことに、彼女らは、男性であろうが目上の人であろうが、平気で見下し牙を向いて来ます。

時には、接客業をしている店員さんたちにも平気で悪態をつき、何よりも自分を優先させろと言わんばかりの無理難題をされているそうです。

それは女性芸能人でも例外ではなく、一部の女性はその態度が原因となって芸能界を干されてしまっているとさえ聞きます。

しかし、その中の数名は、またフラッと芸能界に舞い戻ってきているのですから、周囲に喧嘩を売り続けながら平気な顔をして戻ってこれる神経には圧巻させられます。

良いか悪いかは賛否別れるところがありますが、いずれにしても、常に自分が絶対正しいと勘違いし、自ら喧嘩を売り周囲を威圧する気の強さを高飛車な女性たちは持ち合わせているのです。

2. 世界は自分中心に回っている

人の価値観・考え方は十人十色ですが、高飛車な女性は、その価値観をのものを、強制的に自分に合わせようとする態度を取ることが多々見られます。

その要因として考えられるのは、一つに、自分の価値観・考え方が絶対に正しいと考えているから、それ以外の価値観など一切受け付けない気質の持ち主であるからそのような態度を取ると考えられますが、それ以上の要因が別に存在しています。

何よりも高飛車の女性たちに見られるお大きな特徴として、『世界は自分中心に回っている』と勘違いしていることがあるとも言えるでしょう。

まるで、江戸時代の頃のお姫様のように、自分以外の人たちは召使か何かと勘違いしているところがあり、なんでも言うことを聞く忠実な下僕として捉えているために、他者を見下し、ワガママを言いたい放題言ってしまうのです。

東大を出ようが、ノーベル賞を取るような発明をもたらそうが、所詮、世の中と比較して、人間などは、ちっぽけな存在でしかありませんし、自分中心で世界が回るなんてお門違いも良いところですが、高飛車な女性ほど、そのことを全く理解できておらず、他者を見下し高圧的に接してしまうのです。

3. 自分の考えや感性は絶対だと思っている


自分の考えを押し付け威圧的な態度を取る高飛車な女性の大半は、自分の考えが絶対だと大きな勘違いをされている方が非常に多いように見受けられます。

それは、自分中心で世界が回っていると勘違いしていることと相通じるものがあり、たとえ自分の意見が間違っていたとしても、相手の話には耳を一切傾けずに、自分の意見を押し通します。

それも、徹底的に証拠を突きつけ、間違いを指摘したとしても、何かと言い訳して自身を正当化してしまうのです。

例えば、筆者の父親の話ですが、父が子供である私に迷惑を掛けたり、筆者のの心を傷つけるような発言をしても、一切謝らず、そのことを批判すると、九州男児はむやみに謝れないと、出身地のタイプを言い訳に持ち出し、謝らないことを正当化してきます。

筆者自身、こういうことを言われて正当化されると『なら九州男児は殺人を犯しても一切罪に咎められないとでも言うのか!!』と反論したくなりますが、正直なところ、九州男児だろうがなんだろうが、ダメなことは駄目ですし、相手が小さな子供であろうと、悪いことをしたらごめんなさいするのは当たり前な話ですよね。

それが出来ないというのは実に悲しい話で、筆者の父の場合は、ただ頑固一徹なだけなのですが、高飛車な女性は、自分は神であると言わんばかりに、もっと意味不明な言い訳を並べては、全てを正当化してしまうのです。

これは、ある女性芸能人にまつわるエピソードですが、その高飛車な女性芸能人は、とある美容院で『私を誰だと思っているわけ?私が頼んでいるんだから、その時間に予約させなさいよ!!その時間しかこっちは都合つかないんだからなんとかしなさい』と、店員に言い放ったそうです。

確かにお客様は神様ですという、歪んだ迷言(はっきり言って、筆者は、名言でもなんでもなく、血迷った勘違いが産んだ言葉だと捉えているので、あえて『迷』という字を使わせていただきます。)はありますが、そういう歪んだ発想を持っているからこそ、私は偉いと勘違いした発言が出てくるのです。

しかも、この女性芸能人は、注文通りに髪型をセットしてもらったにもかかわらず、ありがとうの一言も発せずに、髪型が気に食わないと怒鳴り散らされ、さんざん直させられた挙句に料金も払わなかったというのですから、『本当に何様だ!!』と言いたくなりますよね。

客観的に考えて、この女性芸能人は3つのことを全く理解できていません。

その3つとは、